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国内初!猫向け手作りフレッシュフード「ミャオグルメ」をローンチ。4月21日から予約販売を開始します。

PR TIMES / 2022年4月21日 14時15分

犬向けフレッシュフード「ココグルメ」を手がけるバイオフィリアがキャットフード事業へ進出。健康的で美味しく安心な、猫と飼い主にとって理想のごはんを提供します。

獣医師監修の手作りフレッシュフード「CoCo Groumet(以下:ココグルメ)」の開発・販売を手がける株式会社バイオフィリア(所在地:東京都目黒区/代表:岩橋洸太)が、4月21日(木)、国内ペット業界初となる猫向けフレッシュフード「ミャオグルメ」を発売。6月下旬より各ご家庭へ順次配送します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44537/35/resize/d44537-35-525da2eb03449e2a3277-4.jpg ]

■Miao Gourmet(ミャオグルメ)について
「猫ちゃんのための手作りごはん・ミャオグルメ」は、健康的でおいしいごはんで、猫ちゃんと飼い主さまに楽しいごはん時間を提供するために開発しました。獣医師、ペット栄養管理士監修のAAFCO総合栄養食基準に準拠したごはんです。新鮮な食材を低温調理・急速冷凍することで食材の美味しさ・栄養を余すことなく詰め込んだ、従来のレトルトタイプのウェットフードとは違う新しいキャットフードとなっています。猫向けのフレッシュフードとしては、日本初の商品となります。
比較的猫ちゃんが好むとされる食材で、かつ栄養バランスを考え白身と赤身を組み合わせた、「かつお&サーモン」と「まぐろ&タラ」の2種類の味を発売いたします。
ミャオグルメ公式HP:https://miao-gourmet.com/


[画像2: https://prtimes.jp/i/44537/35/resize/d44537-35-7626d4ede22aa66d3490-8.png ]

■なぜミャオグルメが必要とされるのか 1.既存キャットフード3つの課題
猫の食に関する悩みや従来のキャットフードの課題は大きく3点あると考えます。
・フードへの食いつきが良くない(食べてくれないことが多い)
・栄養バランスに不安がある
・泌尿器系や腎臓の病気になりやすい

■なぜミャオグルメが必要とされるのか 2.猫の食事の特性
●ペット栄養管理士・米国ヴェテリナリーテクニシャン(動物看護師)荒木幸子先生
[画像3: https://prtimes.jp/i/44537/35/resize/d44537-35-254fa587b2c17a880603-5.jpg ]

「猫は小さい頃に食べ物を食べ物と認識する期間があります。その時期に口にしなかったものは大人になってからも警戒してなかなか食べようとしないという性質があり、野生で生き延びていくための本能として食べ物の好みがはっきりしています。また本来、単独で狩りをしてすぐに食べるといった習性から、新鮮なものを好む傾向があり、加工度が高いフードなどへの食いつきが良くないことも多いのです。そのため飼い主さんとしては、フードを食べてくれないといった悩みも多く、食べるものを優先しおやつや一般食といった栄養バランスが偏ったフードを与えがちになることから、結果として「栄養バランスが不安」という点につながっていると考えられます。
また、猫では腎臓や泌尿器系のトラブルが多くの子にみられます。これは年齢を重ねるにつれて顕著になってきます(15歳の猫の死因第一位が泌尿器の疾病※1)。その要因のひとつは水分不足と考えられます。猫は砂漠出身の動物ともいわれるように、普段から水をのむ習性があまりなく、食事に含まれる水分を摂取するのが自然ですが、ドライフードに含まれる水分は10%以下なので、どうしても恒常的に不足する傾向にあります。ウェットタイプは自然に水分は摂取できるものの、ウェットには一般食も多く、それらを常食すると長期的にみて栄養面での心配が残ります。」

■なぜミャオグルメが必要とされるのか 3.猫の食の悩みを解決!
・食いつきの良さ
食への警戒心や新鮮な食材を好む猫の特性に合わせ、新鮮な食材を栄養素、風味、旨味を壊さずフレッシュなまま冷凍パック。新鮮かつ食材の香りが際立つよう、こだわり開発しました。また、食いつきをよくするための添加物やうま味調味料などを一切使用せず、自然由来の食材の良さを活かした調理法で食いつきの高さを実現しています。
・栄養バランス
AAFCO総合栄養食基準に準拠し、飼い主が不安視する栄養バランスもしっかり兼ね備えています。
・泌尿器系トラブルの予防・改善につながる水分量
調理の工夫でミャオグルメの水分量はたっぷりの約80%を実現。食事から十分な水分量を摂取できるため、泌尿器や腎臓系のトラブルの予防や改善につながります。

■開発への思い
●バイオフィリア代表取締役 岩橋洸太
[画像4: https://prtimes.jp/i/44537/35/resize/d44537-35-6a0ca6ef09af3a7ebeb5-9.jpg ]

愛犬2頭を病気で亡くしたことがきっかけで動物にとっての食の重要性を知り、ペットフードの既成概念に囚われない、動物にとって本当に健康で幸せを感じられるごはんとは何かを追求し、フレッシュフードの開発を行ってきました。現在一緒に暮らしている3頭の猫に、自分が納得できるごはんを食べてもらいたいという思いもあり、猫ちゃん用フレッシュフードの開発はココグルメのローンチ時から温めてきたことでもあります。
最も苦労した点は、自然由来のフレッシュな食材を使い、猫ちゃんにとっての美味しさの実現(食いつきの良さ)と、総合栄養食に準拠した栄養バランスの2つを両立させることでした。開発期間2年を費やし、20回以上の試作を重ね実現に至りました。
また、ココグルメで培ったノウハウを活かせた点です。食品工場での調理ノウハウや、犬向けココグルメの場合はD2Cの強みを生かしお客様の声から7度の改良を行ってきましたが、ミャオグルメの開発も飼い主さんを巻き込んだ試行錯誤の結果、グルメな猫ちゃんや愛猫の健康を考える飼い主様に自信を持って届けられる商品ができた思っています。

■国内外のペット市場と今後の事業展開
[画像5: https://prtimes.jp/i/44537/35/resize/d44537-35-5324b17221a3731602df-3.png ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/44537/35/resize/d44537-35-9e6e3b1da66bca173ada-7.png ]

コロナ禍での新規飼育頭数の増加やペット関連支出の増加により、国内外ともにペット市場、キャットフード市場は拡大しています。今後、飼い主の健康意識が高まる中で、ミャオグルメのような健康で安心感のあるフードの需要はますます高まっていくと考えられます。
今後、ミャオグルメのレシピを増やし、D2Cを中心に認知を拡大。その後リアル店舗に卸しさらに販路を広げ、3年以内を目標に、ココグルメの海外進出と同時にミャオグルメも海外展開していく考えです。

■総合栄養食基準犬向けフレッシュフード「ココグルメ」
犬向けフレッシュフードココグルメは、AAFCO総合栄養食の基準に準拠した、獣医師監修の国産手作りごはんです。ミャオグルメ同様、ヒューマングレードの新鮮な国産の肉と野菜を使用し、食材本来の美味しさや栄養価がそのまま摂れる低温加熱調理にこだわりました。さらに、製造・配送・保管などお客様にお届けするまで全てのフェーズで食品と同等の基準で管理しており、飼い主様にとっても愛犬にとっても安心安全なドッグフードです。会員数6.2万人はフレッシュペットフードNo1(※2)、全国のワンコ7万4千頭に食べてもらっており、愛犬家が選ぶフレッシュフードNo1を獲得しています(※3)。
公式HP:https://coco-gourmet.com/

■株式会社バイオフィリア会社概要https://biophilia.co.jp/
所在地:東京都目黒区中目黒3丁目5−5NFビル6階
代表:岩橋洸太
資本金:578,992,693円

※1出典アニコム家庭どうぶつ白書 2021
※2 TCP マーケティングリサーチ株式会社調べ 調査期間 : 2022 年 2 月
※3 犬の飼い主 361 人へのアンケート調査 (2022 年 1 月自社調べ )
愛犬の健康のために与えたい / 初めてに選びたい / 愛犬に与えたい フレッシュドッグフード

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