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AiHUB、NVIDIAの最先端技術を活用しバーチャルヒューマンの社会実装を加速

PR TIMES / 2024年11月13日 14時15分

~AiHUBのバーチャルヒューマンフレームワークにNVIDIA NIMおよびNVIDIA ACEを統合~



AiHUBは本日、AiHUBが開発するバーチャルヒューマンフレームワークに、NVIDIAの持つ最新のAIとアクセラレーテッド・コンピューティング・テクノロジーを活用することを発表しました。これにより、パートナー企業、顧客や個人に対しより高品位かつ実用性の高いバーチャルヒューマン体験を提供いたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/123123/35/123123-35-832c3ab979b5c52ba4cebdc9d300c36e-2048x1230.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


技術活用の背景

バーチャルヒューマンは従来、その開発に求められる複合的な高度技術により高コスト化や開発期間の長期化が課題となってきました。

AiHUBはこの課題に対し、対話型エージェントとして必要なマルチモーダル、生成、タスク処理を行う各AI群と、キャラクターを含めたUIの包括的なビジュアライズシステムの各技術要素をモジュール化することで、高度な知識がなくとも様々な利用シーンで組み換えを行い、コスト対効果を実現できる統合開発環境としてバーチャルヒューマンフレームワークの開発を進めています。

NVIDIA NIMマイクロサービスおよびNVIDIA ACEでは、既に利用可能な様々な技術をクラウドネイティブなマイクロサービスとして提供しており、これらを活用することで各モジュールへの自社開発コストを抑えられるだけでなく、品質、ユーザー体験や機密性の向上、利用シーンの拡大など、バーチャルヒューマンのさらなる普及が期待されます。
NVIDIA AI Summit Japan 2024でのバーチャルヒューマン「Sali」展示への活用

11月12-13日に開催される同イベントでは、本取り組みの一貫としてNVIDIA NIM マイクロサービスの一つとして提供されているNVIDIA Audio2Face-3Dを実装した「Sali」の対話デモを展示いたします。
「Sali」との対話体験を通じて、Audio2Face-3Dにより発話時の音声と同期した豊かな口唇表現をご覧いただけます。
NVIDIAのエンドースメント

エヌビディア合同会社 エンタープライズ事業本部 ビジネスデベロップメントマネージャー 中根正雄氏
AiHUB の技術やノウハウと NVIDIA NIM および ACE を組み合わせることで、マルチモーダルなバーチャルヒューマンの活用が広まり、様々な社会課題の解決方法として提供されることに大いに期待を寄せています。
AiHUB株式会社 概要

AiHUBは、日本のオープンソース生成系AIコミュニティから誕生した研究開発型企業です。アニメ・バーチャルヒューマン・AITuber等の日本のエンタメに特化したマルチモーダル基盤モデル・AIオーケストレーションの研究と事業開発に力を入れ、エンタメAI No.1企業を目指しています。

名称:AiHUB株式会社
設立日:2023年4月21日
代表者:代表取締役CEO 園田れい|代表取締役CTO 新井モノ
所在地:東京都千代田区神田須田町2丁目1−1 MA SQUARE AKIHABARA 4F
URL:https://aihub.co.jp/

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