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ニュージーランド航空 「壮大すぎる機内安全ビデオ」、公開わずか1週間で1600万ビュー超え ~メイキングビデオも公開~

PR TIMES / 2014年11月2日 10時57分

ニュージーランド航空の最新機内安全ビデオ「壮大すぎる機内安全ビデオ」は、10月23日の公開以後、ネット上で1時間あたり12万人近くの視聴者数を獲得する人気作品となり、同社がこれまで公開した作品のなかで、最も人気の機内安全ビデオとなりました。公開後1週間の閲覧数は1600万回を記録しています。



本ビデオには映画「ホビット」シリーズに出演しているイライジャ・ウッド(フロド・バギンズ)、ディーン・オゴーマン(フィーリ)、シルベスター・マッコイ(ラダガスト)の3人が登場します。 また、同シリーズのピーター・ジャクソン監督や、特殊メイク提供のウェタ・ワークショップ共同創立者リチャー ド・テイラー氏、日本からは元プロ野球選手清水直行氏が出演する他、本ビデオ制作のタイカ・ワイティティ監督自身も“あの魔法使いの役”で出演しています。

メイキングビデオも公開
12月公開の映画『ホビット 決戦のゆくえ』に向けて、世界中のホビット・ファンからの熱い期待が、今回「壮大すぎる機内安全ビデオ」の高い閲覧数につながりました。そこで、製作スタッフ100人以上を投入し、ロケ地6か所、6日間にわたり行われた撮影の様子をご覧いただくために、本日メイキングビデオを公開いたしました。清水直行氏のインタビューもご覧いただけます。

ニュージーランド航空のグローバル・ブランド・ディベロップメント部長であるジョディ・ウィリアムスは、「壮大すぎる機内安全ビデオ」が世界中で話題となっていることについて、「社員一同、大変感激しています」と話しています。

本ビデオはYouTube上で800万回超、Facebookで600万回、中国のYoukuで160万回超の閲覧数を獲得しています。加えて、CNN、NBCニュース、デイリー・メール、テレグラフなど世界で数々のメディアに取り上げられています。

ウィリアムスは、「私たちは、ニュージーランド航空と映画『ホビット』シリーズの3年間にわたる協力関係を締めくくる記念すべき作品として、今回の『壮大すぎる機内安全ビデオ』を制作いたしました。本作の視聴者数、お客様からの反響、そして世界の大手メディアによる報道は、いずれもめざましいものとなりました」とも述べています。

ニュージーランド航空がホビットをテーマに制作した機内安全ビデオ第1弾「思いがけないブリーフィング」(2012年)は、ネット上で1200万回以上の閲覧数を獲得しましたが、「壮大すぎる機内安全ビデオ」は早くも、同作の閲覧数を上回っています。

「壮大すぎる機内安全ビデオ」は以下のリンク先からご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=4t6A2j_kydg

同メイキングビデオは以下のリンク先からご覧いただけます。

http://youtu.be/VRBS-yOEotw

※本件は、10月29日にニュージーランドで発表されている内容(メイキングビデオに関する記述を除く)です。
※なお、メイキングビデオのスクリプト翻訳もございます。ご覧になりたい方は、3枚目の最後に記載いたしました連絡先までご連絡ください。

【映画『ホビット 決戦のゆくえ』に関して】
ピーター・ジャクソン監督作品。J.R.R.トールキンの小説に基づき、本作の脚本はフラン・ウォルシュ&フィリッパ・ボウエン&ピーター・ジャクソン&ギレルモ・デル・トロが執筆。ジャクソンは、キャロリン・カニンガム、ゼイン・ワイナー、フラン・ウォルシュとともに製作も担当。アラン・ホーン、トビー・エメリッヒ、ケン・カミンズ、キャロリン・ブラックウッドが製作総指揮を、フィリッパ・ボウエンとアイリーン・モランが共同製作を務める。撮影は、ニュージーランド/ウエリントンのミラマーにあるジャクソン所有のスタジオおよびニュージーランド各地のロケでおこなわれ、ポスト・プロダクションには、ウエリントンのパーク・ロード・ポスト・プロダクションが使用された。

ニューライン・シネマ、メトロ・ゴールドウィン・メイヤー・ピクチャーズ(MGM)提供、ウィングナット・フィルムズ制作、原題“The Hobbit: The Battle of the Five Armies”。本3部作の前2作『ホビット 思いがけない冒険』『ホビット 竜に奪われた王国』と同じく、『ホビット 決戦のゆくえ』はニューラインが製作を幹事し、ニューライン・シネマとMGMが制作。ワーナー・ブラザース映画が全世界劇場配給を、米国外の一部地域の劇場配給と全世界TV放送配信をMGMが担当する。日本公開は12月13日。

【ニュージーランド機内安全ビデオについて】
ニュージーランド航空はユニークな機内安全ビデオを制作することで世界的に知られており、世界中のメディアに取り上げられています。これまでに制作したヒット作には、ホビットをテーマにした「思いがけないブリーフィング」をはじめ、アメリカのコメディー女優ベティ・ホワイトを起用した「昔ながらの機内安全説明」や、米誌スポーツ・イラストレイテッドの水着特集号 50 周年を記念した「パラダイス編」などがあり、オンラインでは3,000 万以上の方に、機内では数百万人のお客様にご覧いただいています。

【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む16ヶ国53都市へ直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に25都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、たとえば2014年1月AirlineRatings.comのエアライン・オブ・ザ・イヤー等、毎年数々の受賞が示すとおり、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。

公式ホームページ: www.airnewzealand.jp
Facebook: www.facebook.com/AirNZJP

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