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SBIグループが「ラップ型ファンド」の提供を開始

PR TIMES / 2014年11月21日 15時38分

~『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』を11月28日(金)より取扱い開始~

株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「SBI証券」)、SBIアセットマネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:西川卓男、以下「SBIアセットマネジメント」)及びモーニングスター・アセット・マネジメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:朝倉智也、以下「モーニングスター・アセット・マネジメント」)のSBIグループ3社は、2014年11月28日(金)より、ラップ型ファンド『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』の提供を開始することとなりましたので、お知らせいたします。

 近年、投資方針の提案から実際の商品選定・運用、その後の報告や見直しまでトータルで行う「オーダーメイド型」の投資ニーズに対応する、主に富裕層を対象とした商品として、「ラップ口座」や「ファンドラップ」が注目を集めており、その市場規模も2014年6月末現在で、契約数、残高ともに前年同期比で2倍程度となる急成長を遂げております。※1

 このたびSBIグループが提供を開始する『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』は、ラップ口座やファンドラップなどの「投資一任契約」のエッセンスを1万円から投資可能な投資信託として提供するもので、運用、助言、販売を、それぞれSBIアセットマネジメント、モーニングスター・アセット・マネジメント、SBI証券のSBIグループ3社が行います。当ファンドは、リスクが控えめな「安定型」、比較的リスクが高く大きなリターンを狙う「積極型」の2種類のモデル・ポートフォリオを用意しており、WEBサイト上でいくつかの質問事項に答えるだけで、お客さまの投資方針・リスク許容度に応じた投資信託とその組み合わせが選択できる「イージーオーダー型」の商品設計となっております。

 したがって、たとえばNISAで中長期保有する銘柄に悩んでいる方、先進的な資産運用を求める方、分散投資はしたいけれど自分でポートフォリオを管理しきれないという方など、さまざまな運用ニーズに合わせてご活用いただけるものと期待しております。また、販売手数料無料のノーロードでご購入いただけることも当ファンドの魅力となっております。※2

 このたびの『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』の取扱い開始により、個人投資家の皆さまに、これまで以上に魅力ある投資機会をご提供できるものと期待しております。SBIグループは、今後も一人ひとりに最適な金融商品を提供する「日本最大の金融商品ディストリビューター」を目指し、魅力ある商品・サービスの提供を通じて、個人投資家の皆さまの投資活動を支援してまいります。


『SBIグローバル・ラップファンド(愛称:My-ラップ)』の特長

1. お客さまの投資方針・リスク許容度等に合致した投資信託の提供
シンプルなナビゲーションシステムで、いくつかの質問事項に答えるだけで簡単にお客さまの投資方針・リスク許容度に応じた投資信託とその組み合わせが選択できます。

2. 先進的運用手法
モーニングスター・アセット・マネジメントの助言で、世界中のETFや投資信託の中から投資対象を選定し、機関投資家も活用するスマートベータ投資やヘッジファンド投資などの最先端の投資手法を駆使して運用します。

3. ポートフォリオの見直し~最適な投資信託提供の仕組み~
経済環境や市況見通しの変化などにより、機動的に資産配分比率や投資対象ファンドを見直します。また、ポートフォリオの見直し状況などについて、四半期毎に報告を行います。

※1 日本投資顧問業協会「統計資料」より、SBI証券調べ。契約数は約13万件、残高は約1兆6,000億円。
※2 SBI証券のインターネットコースの場合。


<金融商品取引法に係る表示>
商号等  株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会

商号等  SBIアセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第311号
加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

商号等  モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社 金融商品取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第1106 号
加入協会 一般社団法人日本投資顧問業協会


<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。

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