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3月22日、世界水の日にアサヒグループ本社ビルが青く染まる

PR TIMES / 2020年3月17日 10時5分

~途上国の水問題啓発キャンペーン#Blue4Waterに賛同~

世界34か国で水・衛生支援に取り組む国際NGOウォーターエイド(日本法人:特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン)は、3月22日の世界水の日に向けて、世界を青く染めるキャンペーン「#Blue4Water」を展開。それに賛同したアサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長小路明善)は、3月22日(日)にアサヒグループ本社ビルをブルーにライトアップします。

Blue4Waterキャンペーンは、「世界水の日」に世界を青く染めるアクションを起こすことで、より多くの人に世界の水の問題に関心を持ってもらうことを目的とした参加型キャンペーン。青いアイテムを身につけたり、青いものの写真を撮影し「#Blue4Water」のハッシュタグとともにSNS上に投稿したりすることで、認知を高めます。アサヒグループホールディングス株式会社は、このBlue4Waterの取り組みに賛同し、アサヒグループ本社ビルをブルーにライトアップします。

【日時】2020年3月22日(日)17:00~22:00
【場所】アサヒグループ本社ビル(東京都墨田区吾妻橋1-23-1)

その他、日本国内においては、下記5箇所がブルーライトアップされる予定です。
・神戸ハーバーランドumieモザイク大観覧車
・さっぽろテレビ塔
・東京ビッグサイト(東京国際展示場)
・東北電力送配電カンパニー岩手支社マイクロ無線鉄塔
・別府タワー

◆世界水の日とは
「世界水の日」は、水の大切さや世界の水問題について理解と関心を深めることを目的に、1992年12月に国連総会で定められました。世界では、7億8,500万人が清潔な水を利用できない環境で暮らしており、水が原因の病気で命を落とす、水くみに時間を取られ学校に通えない、貧困から抜け出せないといった問題が起こっています。こうした問題を知ってもらうために、「世界水の日」には、世界の様々な国で水の大切さを人々に知ってもらうための会議やセミナー、展示会が開かれています。

◆アサヒグループ本社ビルとは
アサヒグループは、「持続可能な水資源利用」を「環境ビジョン2050」の取り組みテーマのひとつとして、グループ全体で水利用に関する啓発活動や水源地の環境保全などに取り組んでいます。本ライトアップは、そうした活動の一環として実施されます。また、アサヒグループでは、「ビール一杯分の社会貢献を」を合言葉に、社員の自発的な意思により毎月1口200円から積み立てて、社会貢献活動に取り組む団体への寄附を行う「アサヒワンビールクラブ」を2002年4月に設立し、2018年12月までさまざまな団体への支援を行っていました。ウォーターエイドジャパンも多大な支援を受けた団体の1つです。

◆ウォーターエイドとは
2030年までにすべての人が清潔な水とトイレを利用できる世界を目指し、開発途上国における水と衛生状況改善に専門的に取り組む国際NGOです。1981年にイギリス・ロンドンで設立され、2020年現在、34か国で活動しています。2013年、日本法人を設立しました。http://www.wateraid.org/jp

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