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新型Audi RS 3 Sportbackを発表、受注開始

PR TIMES / 2017年6月21日 13時2分

新開発の2.5リットル直列5気筒エンジンは最高出力400PS、最大トルク480Nmを発揮/Audi A3に対してトレッドを拡大。ワイド&ローなRSモデルならではの迫力あるスタイル



アウディ ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:斎藤 徹)はAudi A3シリーズのトップモデル RS 3 Sportbackをモデルチェンジいたしました。本日より全国のAudi Sport店(26店舗、現時点)及びアウディ正規ディーラー(125店舗、現時点)を通じて受注を開始します。発売は11月の予定です。


[画像1: https://prtimes.jp/i/22539/36/resize/d22539-36-335974-1.jpg ]

Audi Japan Press Center: https://www.audi-press.jp/

Audi RS 3 Sportback は、Audi R8やRS 6など、アウディのハイエンドスポーツモデルを手がけるAudi Sport GmbHが開発したAudi A3シリーズのトップモデルです。

新開発の2.5リットル直列5気筒の2.5 TFSIエンジンは、最高出力294kW(400PS)、最大トルク480Nmを発揮します。これは市販モデルに搭載される5気筒エンジンとしては世界でもっともパワフルなものです。アルミ合金製のクランクケースを採用することで、エンジン単体の重量を従来型と比べ26kgの軽量化を実現。これに7速Sトロニックトランスミッションとquattroフルタイム4WDシステムを組み合わせます。またホイールセレクティブトルクコントロールなどインテリジェントな電子機構によりクルマの旋回能力を向上させ、ハンドリングをよりスムーズで安定したものにしています。加えて絶大なトラクション性能を獲得しており、0-100km/h加速タイムはわずか4.1秒。一方で環境性能も高め、NEDC(新欧州ドライビングサイクル)で100km走行あたり8.3リットル(換算値 12.0km/l)という低燃費を実現します。

エクステリアでは、ハニカムメッシュの専用シングルフレームグリルを備え、グリル下部には左右のエアインレットを結ぶブレードを装着して、そこにquattroのロゴを配しています。標準モデルと比較するとフロントトレッドは20mm、リヤトレッドは14mm広くなり、それに伴いホイールアーチが外側へと張り出しています。車高も25mm低められており、よりワイド&ローな迫力あるスタイルとなりました。またインテリアもスポーティかつエレガントなもので、上質なブラックのナッパレザーを採用したスポーツシートを標準装備。インフォテイメントシステムにおいてもMMIナビゲーション、バング&オルフセンサウンドシステム、そしてメーターパネル内に設置された12.3インチのTFT(液晶)ディスプレイにスピードメーターやタコメーターだけでなく、ナビゲーションシステムをはじめとする様々な情報を表示できる専用のRS-view機能付き バーチャル コックピットを標準装備としています。

Audi RS 3 Sportbackは数々の最新安全技術とアシスタンスシステムも搭載しています。対向車や前走車に眩しさを感じさせないハイビームモードを持つマトリクスLEDヘッドライトやアウディプレセンス、アクティブレーンアシスト、サイドアシスト、トラフィックジャムアシスト、リヤクロストラフィックアシストなど、アウディが開発した最新のアシスタンスシステムをフルレンジで標準搭載するなど、安全対策や快適性の面でも、時代をリードするコンパクトカーの1台となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22539/36/resize/d22539-36-198301-0.jpg ]

*本リリースの諸元は、すべて欧州仕様参考値です。
*写真は欧州仕様車です。

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