次世代バッテリー技術「Power Leaf」の第1弾として安全で軽量なセラミック素材を使用した製品を開発
PR TIMES / 2017年7月20日 12時37分
~ネームタグ型バッテリー「Tag」を「SoftBank World 2017」で展示~
ソフトバンク コマース&サービス株式会社(以下「ソフトバンクC&S」)は、従来のリチウムイオンバッテリーに比べ安全性に優れた、薄型・軽量が特長の次世代バッテリーである「セラミックバッテリー」を内蔵したモバイルバッテリーを開発しました。ソフトバンクC&Sは、セラミックバッテリーをはじめとした次世代バッテリー技術を「Power Leaf(パワーリーフ)」と命名し、今後、安全性と快適な携帯性を実現したさまざまな製品を展開します。
従来のリチウムイオンバッテリーは、使用環境や故障、経年劣化により、発火や発熱などが起こる可能性がありましたが、「セラミックバッテリー」は曲げや衝撃に強く、切断しても発火や液漏れが発生しない特性を持つ安全性に優れたバッテリーです。また、非常に薄型・軽量で、自由な形に加工可能なフレキシブルさを持っているため、従来のモバイルバッテリーの「重い」「かさばる」といった弱点を解消できるとともに、あらゆる形状の製品を開発できるメリットがあります。
ソフトバンクC&Sは「Power Leaf(パワーリーフ)」の第1弾商品として、バッグやスーツケースなどに取り付けるネームタグ型のモバイルバッテリー「Tag」を、本日から開催の「SoftBank World 2017」にて展示します。今後も、次世代バッテリーの特性を活かしたさまざまな製品を展開していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22656/36/resize/d22656-36-562096-7.jpg ]
【Tag】
1.画像
[画像2: https://prtimes.jp/i/22656/36/resize/d22656-36-267911-5.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/22656/36/resize/d22656-36-489903-6.jpg ]
2.主な特長
●自然放電が少なく、フル充電してから1年後も約90%の電池残量
●安全で、切断しても発火や液漏れが発生しない
●わずか5mmの極薄サイズと、53gの軽量を実現
3.主な仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/22656/table/36_1.jpg ]
※詳細は「Power Leaf」の特設ページ(https://powerleaf.jp)をご覧ください。
・SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。
・その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名などは、各社の登録商標または商標です。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【LVYUAN・リリース】リン酸鉄リチウムイオンバッテリーの新しいラインナップが登場
PR TIMES / 2024年4月11日 14時41分
-
身体の部位ごとの脂肪量や筋肉量を測定できるWithings最上位機種の体組成計「Body Segment」を販売開始
PR TIMES / 2024年4月10日 13時45分
-
キヤノンマーケティングジャパンが運営する「メーカー公認の国内正規品を安全に購入できる楽天ECサイト」にて、バッテリーレスWi-Fiルーター 『 MD1』の販売開始
PR TIMES / 2024年4月9日 11時15分
-
「そのスマホ充電、間違ってます!」相次ぐバッテリー発火事故、ロスなく安全に「リチウムイオン電池」を使うには?
ORICON NEWS / 2024年3月30日 9時10分
-
リチウムイオン採用の単相UPSの「APC Smart-UPS Ultra」のラインアップに新たな容量帯を追加
共同通信PRワイヤー / 2024年3月28日 14時0分
ランキング
-
1グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
2日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
3東証、一時1300円安 大幅反落、2カ月ぶり安値水準
共同通信 / 2024年4月19日 12時5分
-
4東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
-
5格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください