1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

~印刷・メディアビジネスの総合イベント『page2020』~印刷と地域マーケティングの最新動向を追う4つのカンファレンスを開催!

PR TIMES / 2020年1月22日 18時35分

公益社団法人日本印刷技術協会(本社:東京都杉並区 会長:塚田司郎 以下、JAGAT)は、『page2020』にて印刷マーケティング関連の最新動向を追う4つのカンファレンスを行います。
『page2020』は2020年2月5日(水)から7日(金)までの3日間、サンシャインシティコンベンションセンターにて開催される、毎年開催では日本最大級の印刷メディアビジネス総合イベントです。『page』では、印刷メディアにとどまらず、デジタルも含めた幅広い領域をテーマに、各界の第一人者がディスカッションを繰り広げるセッションを多数開催。印刷マーケティングのカンファレンスでは、市況の分析や印刷会社が持続的に成長するための仕組み作りなどにフォーカスし、経営層や新規事業担当の印刷関係者を中心に多くの参加者を集めています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26509/36/resize/d26509-36-394601-1.jpg ]

【PМ1】印刷ビジネスとメディアの展望2020

【日時】2月5日(水)13:00~15:00

【登壇者】
北原利行 氏
電通メディアイノベーションラボ 研究主幹
藤井建人
公益社団法人日本印刷技術協会 主幹研究員

【趣旨】
印刷ビジネスについて、2019年の振り返りを踏まえて2020年を展望します。印刷市場は経済・情報メディア・広告・隣接市場・関連イベントなどの動向を反映して増減します。2019年をどう見るか。そして来たる2020年度の印刷市場に影響を及ぼす材料は何があるか。中小と大手印刷会社それぞれの見通しは。米国印刷市場はどのような状況と見通しか。多くの企業が新年度予算の策定期に当たるこの時期、材料を洗い出して整理、未来カレンダーとともに市場規模予想までを示します。

【詳細】
https://page.jagat.or.jp/session/detail_18.html

【PM2】売り上げを作る見える化

【日時】2月6日(木)15:45~17:45

【登壇者】
松岡祐司 氏
株式会社アサプリホールディングス 代表取締役社長
富澤隆久 氏
富沢印刷株式会社 代表取締役社長
花房賢
公益社団法人日本印刷技術協会 研究調査部担当部長

【趣旨】
いまだ担当者個人の力量に依存する部分の大きい印刷営業においては、営業プロセスの見える化や成功事例の共有の仕組みづくりが求められています。そこでは、積極的なIT活用が不可欠です。結果管理からプロセス管理への取り組み(日報ツールの活用)、成功事例のロールプレイへの落とし込みなどの先進的な取り組みを伺います。

【詳細】
https://page.jagat.or.jp/session/detail_19.html

【PМ3】地域資源をストーリー化する「聖地創生」 ~コンテンツツーリズムによるまちづくりの理論と事例~

【日時】2月7日(木)13:00~15:00

【登壇者】
荻野健一 氏
デジタルハリウッド大学大学院 デジタルコンテンツ研究科教授
佐古田宗幸 氏
一般社団法人地域発新力研究支援センター 代表理事
岡田健司 氏
Ken’S/研文社 社長執行役員
藤井建人
公益社団法人日本印刷技術協会 主幹研究員
松永寛和
公益社団法人日本印刷技術協会 研究員

【趣旨】
アニメでたびたび話題になる聖地巡礼は、映画やドラマ、文学の舞台になった場所を訪ねて追体験を楽しむタイプの旅を言います。旅行先となった地域への経済効果は大きいですが、地域が物語の舞台やロケ地になるかどうかは偶然に頼っています。そこで地域の魅力を再発見、自ら聖地に仕立てる聖地創生の手法が提唱されています。聖地創生の事例と手法、富山県南砺市におけるアニメ活用のまちづくり事例などから、地域資源の再発見とストーリー化による地域活性化について議論します。

【詳細】
https://page.jagat.or.jp/session/detail_20.html

【PМ4】瀬戸内国際芸術祭に見る地域活性化 ~広域連携とアートによる地域活性化はいかに可能になったのか~

【日時】2月7日(金)15:45~17:45

【登壇者】
吉川健司 氏
香川県 瀬戸内国際芸術祭推進課 課長
森岡順子 氏
日本観光振興協会 調査研究部門 観光情報部長
紀之定正一 氏
真生印刷株式会社 東京支店取締役、堺の魅力配達人
米川充 氏
株式会社文伸 経営企画室 室長
藤井建人
公益社団法人日本印刷技術協会 主幹研究員

【趣旨】
3年に一度、12の島を舞台に広域開催される瀬戸内国際芸術祭。開催地の島々は美しいですが、内陸部よりはるかに早く進む過疎と荒廃は深刻でした。2010年に始まった瀬戸内国際芸術祭は毎回100万人超を動員するまでになり、島はアートで彩られて再生、島と周辺地域は経済効果の恩恵を受け、島民は新たな生きがいを得ました。海外からの旅行者、さらには移住者を呼び込むまでになっています。政府は地方創生総合戦略の重点に関係人口の創出を置いています。その本質が地域活性化である瀬戸内国際芸術祭を事例に考えます。

【詳細】
https://page.jagat.or.jp/session/detail_21.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/26509/36/resize/d26509-36-759278-0.jpg ]



<page2020カンファレンスの概要>
会期:2020年2月5日(水)~2月7日(金) 10:00~17:45
会場:サンシャインシティ ワールドインポートマート 5階
内容:印刷マーケティングカンファレンス4本(各120分)
参加費:事前申込み価格16,500円 (複数申込割引あり、当日価格18,000円)
企画:JAGAT研究調査部
特設HP:https://page.jagat.or.jp/sessionList/keynote.html

<page2020の概要>
 名称:page2020(page’88より今回で33回目)
 テーマ:「デジタル×紙×マーケティングfor Business」
 会期:2020年2月5日(水)~2月7日(金) 10:00~17:00
 会場:サンシャインシティ コンベンションセンター
展示ホールB/C/D (文化会館 2階、3階、4階)
    東京都豊島区東池袋3-1
入場料:1,000円(Webによる事前登録にて無料)
主催:公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
後援:経済産業省ほか


公益社団法人日本印刷技術協会について
公益社団法人日本印刷技術協会(Japan Association of Graphic Arts Technology:JAGAT)は、印刷に関する技術の開発・向上により、印刷および関連産業の発展、貢献を目的として1967年に創立いたしました。2012年4月1日より新たに公益社団法人へ移行登記いたしました。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください