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NDAの統一規格化を図るプロジェクト「OneNDA」がサイトを大幅リニューアル。参画事例やロゴ利用のガイドライン、参画した場合の業務フロー例を公開

PR TIMES / 2022年1月4日 13時45分

参画企業数のさらなる拡大加速を目指し、サイト内の情報を拡充

契約書の管理・共有をスマートに行えるソフトウェア「Hubble(ハブル)」を運営する株式会社Hubble(東京都港区、以下「Hubble社」)は、NDAの統一規格化を図るコンソーシアム型のプロジェクト「OneNDA」のウェブサイトをリニューアルしたことをお知らせします。リニューアルに伴い、既に参画いただいている企業の声を「参画事例」として掲載し、OneNDAロゴを参画企業のサイト・SNS・名刺等で利用可能にするロゴ素材及び利用ガイドラインを公開しました。さらに「ユーザーガイド」と称し、OneNDAに参画した場合の業務フロー等を取りまとめました。



[画像: https://prtimes.jp/i/27155/36/resize/d27155-36-d2e1034c2432a969b8de-0.png ]


◆「OneNDA」とは
OneNDA(ワンエヌディーエー)とは、秘密保持契約(以下、NDA)の統一規格化を目指す、コンソーシアム型のプロジェクトです。契約書の管理・共有をスマートに行えるソフトウェア「Hubble(ハブル)」を運営する株式会社Hubble(以下、Hubble社)が2020年8月から手掛け、業種・規模を問わず多数の企業にご参画いただいてきました。
https://one-contract.com/

取引の開始前に個別に締結されてきたNDAを統一化することでフェアかつスピーディーに取引が開始できる仕組みへの期待は高く、2020年11月には日本経済新聞夕刊の一面(電子版 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66458410Q0A121C2AM1000 )においても取り上げられるなど、法務の枠を越え、ビジネス全体からの注目を集めてきました。


◆サイトリニューアルの背景
2020年8月のプロジェクトローンチ後、OneNDAのウェブサイトではプロジェクトの詳細内容や実際の秘密保持ポリシー、参加申請フォームを設置し、参画企業を募ってきました。その後複数回に渡ってサイトを拡充しています。

・2020年12月:参画企業が秘密保持ポリシーの内容をより正確に把握できるよう、秘密保持ポリシーの「スマート要約」と「概要」を公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000027155.html

・2021年3月:参画方法や参画後の効力等に関するよくある質問をカテゴリ別に集約し、参画までの道のりがよりスムーズになるよう、FAQを公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000027155.html

そして、今回、これまで参画企業から以下のような意見を多数うけてきたことを踏まえ、過去最大となるサイトの拡充を実施しました。
・OneNDAに参画した際にどのような業務フローになるか参照できる説明書が欲しい
・OneNDAに参画していることを周囲に示すことで、参画企業数の拡大に資するのはもちろん、先進的な取組みを推進している企業として謳うべく、企業サイトや名刺におけるロゴの利用を可能にしてほしい
・実際に参画している企業の声を知り、具体的なメリットをよりイメージするとともに、社内外での推進力を高める一手としたい
・プロジェクトに関してのウェビナー等の情報が一元的に参照できる場所が欲しい


◆今回のリニューアル内容
上記を踏まえ、今回以下の内容をサイトに追加しました。

●「ユーザーガイド」
プロジェクトの概要・仕組みやOneNDAをビジネスに適用する際の業務フロー、さらには非参画企業との契約におけるOneNDAの利用方法といった内容をまとめています。参画企業はもちろん、これから参画を検討される企業様にも参画後のイメージを持ってもらうことを想定しています。
https://one-contract.com/user-guide/

●「OneNDAロゴの利用について」
参画企業様のサイトやSNS媒体、名刺等において利用可能なロゴを、使用シーンに応じた使い分けが可能な4種類のダウンロード用素材で掲載しました。また利用に当たってのガイドラインも公開しています。
※メディア媒体での使用には、ページ下部より事前のご連絡が必要です。
https://one-contract.com/logo-guide/

●「参画事例」
参画企業のご担当者様に、参画を決定するに至るまでの経緯や、OneNDAを通して実現していきたい新たなビジネスのあり方について詳しく伺った3本の写真入りインタビュー記事を公開しました。
https://one-contract.com/cases/

・第1回 野村不動産株式会社 法務コンプライアンス部 海外法務課(課長)黒田健介様
・第2回 ウォンテッドリー株式会社 コーポレートチーム・法務担当(取材当時) 弁護士 植田貴之様
・第3回 ネスレ株式会社 法務部長 美馬耕平様

●ウェビナー
これまでHubble社のウェブサイトに掲載していた、OneNDAのウェビナー情報を集約します。次回開催以降のウェビナーに関しては、こちらをご覧ください。
https://one-contract.com/webinar/


ーーーーーーーーーーーーーー
◆OneNDAについて
OneNDAは、NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォームです。
OneNDAに参画した企業同士の取引であれば、取引ごとに個別のNDAを締結することなく、OneNDA内のルールに基づいて企業活動を進めることができます。これにより、従来個別に締結されていたNDAに関する業務の効率化を図り、迅速に取引することができます。
勿論、OneNDAに参画している企業同士の取引の場合であっても、OneNDAを利用せず、別途個別にNDAを締結することも可能です。
https://one-contract.com/


◆Hubble(ハブル)について
Hubble(ハブル)は、契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェアです。バージョン管理のみでなく、事業部と法務部の契約に関する円滑なコミュニケーションを行え、契約書を速く正確に作成することができます(各種社内規程を作成・更新する際にも活用可能です)。Microsoft Wordに特化していることもHubbleの強みで、契約書業務の多い上場企業や、弁護士など専門家への導入が進んでいます。
SlackやChatworkなどのビジネスチャットや電子契約サービスのクラウドサイン、DocuSign、GMOサインとも連携が可能です。
公式サイト:https://hubble-docs.com

◆株式会社Hubbleについて
「契約をデザインし、合理化する」をミッションに1.契約書の管理・共有をスマートにするソフトウェア「Hubble(ハブル)」、2.NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム「OneNDA(ワンエヌディーエー)」、3.ベンチャー・スタートアップのための法務メディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」を提供・運営しています。
・所在地:東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟 22階 SPROUND内
・取締役:早川晋平(CEO) / 藤井克也(CTO) / 酒井智也(CLO弁護士)
・企業サイト:https://hubble-docs.com/about

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