Hadoopフレームワーク「Huahin Framework」をオープンソースソフトウェアとして公開~大規模データ分析に必要な開発工数を従来の約1/3~1/5に削減~

PR TIMES / 2012年9月24日 15時55分



株式会社ブレインパッド(本社:東京都品川区、代表取締役社長:草野 隆史、東証マザーズ証券コード:3655、以下ブレインパッド)は、大規模データ分析に特化した独自の「Hadoop MapReduce」フレームワークである「Huahin(ホアヒン)Framework(注1)」をオープンソースソフトウェアとして公開しました。

■「Huahin Framework」の概要
「Huahin Framework」は、大規模データを「Hadoop」で分散処理する際に記述する「MapReduce
プログラム」をシンプルに実装できるコンポーネントを備え、ジョブ管理もあわせて行うことが可能なフレームワークです。本フレームワークを利用することで、効率的かつ低コストで大規模データ分析システムの構築が可能となります。

「Huahin」は、以下の4つのプロダクト群から構成されています。

1.Huahin Core
Hadoop MapReduceアプリケーションをシンプルに実装できるコア。
2.Huahin Manager
Hadoop MapReduce Jobを管理するためのプロダクト。
3.Huahin Unit
Huahin Coreをテストするためのテストドライバ。
4.Hauhin Tools
Huahin Frameworkのツール群。

昨今の大規模データ分析のニーズから、「Hadoop」は複数のマシンに分散して処理できるオープンソースソフトウェアとして注目を集めています。しかしながら、ネイティブな「Hadoop MapReduce」を実装することは容易ではなく、開発とテストのコストがかかることが課題でした。開発者は「Huahin Framework」を用いることで、従来の約1/3~1/5の工数で「Hadoop MapReduce」を開発することが可能となります。

■ブレインパッドの「Hadoop」への取り組み
ブレインパッドでは、「Hadoop」をいち早く大規模データの分析業務で使用するとともに、クライアント企業での活用のための各種サービスの整備をすすめてきました。この度、「Hadoop」を活用したデータ分析の促進を図る目的で「Huahin Framework」をオープンソースソフトウェアとして公開するにいたりました。

■今後の展望
ブレインパッドでは、クライアント企業に対し、大規模データの分析基盤としてオープンソースフレームワークを活用したシステム構築サービスを行っていく予定です。

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