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琉球大学の金融講座を今年も継続

PR TIMES / 2017年9月28日 12時57分

幹部社員を講師にした単位認定講座「金融市場と金融システム」

シティは、琉球大学(沖縄県中頭郡西原町)で、2017年後期に金融講座「金融市場と金融システム」を提供します。

琉球大学法文学部における履修科目の一つとして、同学部で経済学を専攻する2年から4年の学生を対象に、2017年10月6日(金)から2018年2月9日(金)まで、毎週金曜日に開催します。講義は、最終日の期末試験を含めて計16回で、3講義毎に小テストもあります。この講座は、単位認定講座で、履修者には2単位が与えられます。

各講義は、シティの日本法人でさまざまな金融業務を統括する幹部社員が講師となって行います。金融市場の仕組みや金融機関の役割などの概論から、個々の金融業務の内容に至るまで、多岐にわたる内容を分かりやすく解説し、学生の金融への理解と関心を深めることを目的としています。学生の質問や意見を広く受け付ける、双方向でオープンな形式を採用します。第一線で働く現役社員が講師であることから、現場の視点に立ったアドバイスや仕事内容に関する話なども交え、実践的であることに重点を置いています。

この講座は、シティによる寄付講座で、運営にかかる費用はすべてシティが負担します。シティは、2011年から2013年まで琉球大学で提供していた金融講座を昨年再開し、昨年も後期に16回(期末試験を含む)の講義を提供しました。

シティは、責任ある企業市民として、事業を行う地域社会への還元を重視しています。また、金融機関として、金融経済教育の促進を社会的責任の中核と定めています。琉球大学での金融講座は、沖縄で事業を行う金融機関としてのシティが取り組む社会貢献活動の一環です。沖縄では、このほかにも、経済的困難に直面する若い子育て世帯に、生活環境の改善に必要な情報を提供する「子育て世代のくらしとお金の教室」、若い無業者や低賃金就労者に就労支援を行う「若者未来シティサポートセンター」を運営しています。

シティは、1812年にニューヨークで設立された、200年を超える歴史を有する世界有数の金融機関です。日本では、1902年に横浜に支店を開設以来、115年にわたり、企業や機関投資家などの法人顧客向け金融事業を行っています。1999年に沖縄県那覇市に拠点を開設し、以来、オペレーションやテクノロジーなど、金融業務の一部を同拠点で行っています。沖縄の拠点は今後も拡充する方針で、これまで積極的に進めてきた沖縄県内での新卒採用も継続します。


シティについて

シティは、世界160以上の国と地域に約2億の顧客口座を有する世界有数のグローバルな金融機関です。個人、法人、政府機関などのお客様に、個人向け銀行業務、クレジットカード、法人・投資銀行業務、証券業務、トランザクション・サービス、資産管理など、幅広い金融商品とサービスを提供しています。

www.citigroup.jp | www.citigroup.com | Twitter: @Citi | YouTube: www.youtube.com/citi | Blog: http://blog.citigroup.com | Facebook: www.facebook.com/citi | LinkedIn: www.linkedin.com/company/citi


本件に関するお問い合わせ先

シティグループ
コーポレート・アフェアーズ
03-6776-5110


琉球大学金融講座
「金融市場と金融システム」
カリキュラム

2017年10月6日から全16回(期末試験を含む)
毎週金曜第3時限(12:50-14:20)

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