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「新直木賞作家は本当にジムにいた」第150回直木賞受賞作『昭和の犬』の作家・姫野カオルコの受賞五分後の秘蔵映像を「幻冬舎plus」で公開。

PR TIMES / 2014年1月28日 18時36分

幻冬舎plusにて1月16日に『昭和の犬』で第150回直木三十五賞を受賞した姫野カオルコの受賞5分後から会見場に向かうまでの足取りを追った秘蔵映像を公開しました。記者会見にジャージ姿で颯爽と現れた本当の理由や、受賞直後の心境などが収録されております。



株式会社幻冬舎(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:見城 徹)は、自社運営のマガジン&電子書店サイト「幻冬舎plus http://www.gentosha.jp/ 」にて、1月16日に『昭和の犬』で第150回直木三十五賞を受賞した姫野カオルコの受賞5分後から会見場に向かうまでの足取りを追った秘蔵映像を公開しました。記者会見にジャージ姿で颯爽と現れた本当の理由や、受賞直後の心境などが収録されております。

動画公開ページはこちら(幻冬舎plus)
http://www.gentosha.jp/articles/-/1395

<第150回直木三十五賞作『昭和の犬』姫野カオルコ・著について>
・書名 『昭和の犬』
・著者 姫野カオルコ
・書籍価格 1600円+税
・ISBN 978-4-344-02446-5
・あらすじ
辛いこともあったけど、平凡だから、幸せなこと。
柏木イク 昭和33年生まれ

昭和33年、滋賀県のある町で生まれた柏木イク。嬰児のころより、いろいろな人に預けられていたイクが、両親とはじめて同居をするようになったのは、風呂も便所も蛇口もない家だった――。理不尽なことで割れたように怒鳴り散らす父親、娘が犬に激しく咬まれたことを見て奇妙に笑う母親。それでもイクは、淡々と、生きてゆく。やがて大学に進学するため上京し、よその家の貸間に住むようになったイクは、たくさんの家族の事情を、目の当たりにしていく。そして平成19年。49歳、親の介護に東京と滋賀を行ったり来たりするなかで、イクが、しみじみと感じたことは。

ひとりの女性の45年余の歳月から拾い上げた写真のように、昭和から平成へ日々が移ろう。
ちょっとうれしいこと、すごくかなしいこと、小さなできごとのそばにそっといる犬と猫。

『リアル・シンデレラ』以来となる、姫野カオルコ待望の長編小説!

<「幻冬舎plus(げんとうしゃぷらす)」について>
「幻冬舎plus」は、著名作家や有名人の連載が読めるマガジン機能と、電子書籍を購入できる書店機能をあわせもった、WEBサービス(PC・スマートフォン対応)です。特集・連載など、『幻冬舎plus』に登場するのは、角田光代・國分功一郎・藤沢数希・角幡唯介・内澤旬子・渡辺ペコ・山崎亮・橋本治・水無田気流・麻木 久仁子・藤田香織・久住昌之・中条省平・三砂ちづる・大栗博司・酒井順子・清水ミチコ・益田ミリ・中西哲生・辛酸なめ子・会田誠・きたみりゅうじ・よしもとばなな(敬称略・順不同)をはじめとした、今注目の執筆陣。

電子書店では、「幻冬舎plus」でしか手に入らないオリジナルコンテンツや、先行発売作品など、出版社運営の自社書店だからこそ可能な、さまざまな特典つきの商品を揃えています。専用端末やアプリの必要がないクラウド型電子書店なので、インターネットが接続されている環境なら、どなたでもすぐに電子書籍を楽しめる書店です。『昭和の犬』も好評発売中です。(『昭和の犬』http://s.gentosha.jp/index.php?dispatch=products.view&product_id=1378

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「幻冬舎plus」
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