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Fringeが、アプリメディア向けに広告収益化支援を行うサービス「GrowLio」を正式リリース

PR TIMES / 2018年11月20日 16時40分

国内で初めて、広告収益化のための開発・営業・オペレーションの3方同時支援を提供

Fringe81株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:田中弦、以下Fringe)は、本日2018年11月20日より、アプリメディア向けに、広告配信プラットフォーム開発・ナショナルクライアントを含む広告主への営業活動・広告事業全般に関するオペレーションを同時に支援するサービス「GrowLio」の提供を開始致しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/12781/37/resize/d12781-37-538647-0.png ]

Fringeはアプリメディアの広告による収益化の課題を解決するため、国内で初めて広告配信プラットフォームのシステム開発・ナショナルクライアントを含む広告主への営業・広告事業全般に関するオペレーションの3方同時支援を行うサービス「GrowLio」の提供を開始致しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12781/37/resize/d12781-37-344894-1.png ]

アプリメディアが自社で広告配信プラットフォームを持たない場合、配信される広告のコントロールができずメディアの世界観に合わない広告配信が行われる可能性があります。一方で、自社で開発・オペレーション・営業まですべて行うには負担が大きいという課題もあります。今回GrowLioをご利用いただくことで、開発・営業・オペレーションの3方同時支援が可能となるため、アプリメディアは世界観やユーザー体験を損なわずに、広告による収益化を実現をすることができます。

Fringeは、これまで複数の大規模メディアに対し広告による収益化支援を提供して参りました。その取組を通し、年間200億インプレッション超の配信を行う広告配信システムの開発を行ってきたノウハウ、大手ニュースアプリの収益化支援を通し築いてきたナショナルクライアントを含む広告主へのセールスチャネルやオペレーション業務のノウハウといった新しいメディアが当初からは持ちづらい資産を築いてきました。これらの資産を即時にご利用いただき、大規模なトラフィックを抱えるメディアの収益化を支援することで、メディアが正当な評価を受けられる世界を実現していきます。

■GrowLioのサービス内容
(1)広告配信プラットフォームの開発~保守運用まで含めた支援
(2)ナショナルクライアントを含む広告主や広告代理店への営業活動支援
(3)広告事業全般に関するオペレーション支援

■アプリメディアの広告の収益化における課題
アプリメディアが広告配信を行う方法として、自社で広告枠を設置し販売する方法とアドネットワークに参加する方法の2つがあります。

前者は、自社メディアの効果がそのまま収益につながることや、配信される広告のコントロールが可能というメリットがあります。一方で、広告配信プラットフォームの開発・運用や営業活動の負担が大きいというデメリットがあるため、多くのメディアはアドネットワークに参加し、広告による収益を上げています。

アドネットワークへ参加し広告配信を行う場合、複雑な広告配信プラットフォームの開発や営業活動の負担はかかりません。一方で、収益が自社以外のメディアも含めたアドネットワーク全体の効果に依存してしまうことやメディアの世界観やユーザー体験を損なう広告配信の可能性があり、トラフィックに対して充分な収益をあげづらい状態となっています。

■ Fringeの広告事業について
Fringeの広告事業は、広告主・メディアの課題を解決し、インターネット広告市場を切り拓く事業開発集団です。事業企画から開発・販売まで一気通貫で行うことで、スピーディーに市場の変化に対応しながら、広告主とメディアの成果を最大化します。

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