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『ロミオとジュリエット』3月6日(金)公開/英国ロイヤル・バレエ団ダンサー達が贈る、ドラマティック・バレエの最高峰。映画『キャッツ』でヴィクトリア役を演じ話題のフランチェスカ・ヘイワード主演!

PR TIMES / 2020年1月29日 18時35分

言葉を超えて、バレエで描く。情熱的に駆け抜けた恋の物語。

『ロミオとジュリエット』
英国ロイヤル・バレエ団の躍動感溢れる撮影!
短い生を情熱的に駆け抜けた二人が、ステージを飛び出し舞い踊る!
最新予告映像も!



ケネス・マクミラン振付の不朽の名作『ロミオとジュリエット』が3月8日(金)より全国公開される。


ジュリエット役は映画『キャッツ』で白猫ヴィクトリア役を演じ話題のフランチェスカ・ヘイワード!


[画像1: https://prtimes.jp/i/16700/37/resize/d16700-37-546275-0.jpg ]


キャストとして登場するのは脇役に至るまで、演劇的バレエでは他の追随を許さない英国ロイヤル・バレエを代表するスターたち。映画『キャッツ』で白猫ヴィクトリア役を演じ話題をさらった同団プリンシパル・ダンサーのフランチェスカ・ヘイワード、そして期待の若手ウィリアム・ブレイスウェルが、運命に翻弄された恋人たちを演じる。また敵役のティボルトには、マシュー・ボーン版『白鳥の湖』で男性の白鳥として主演し、今バレエ界で最も熱い視線を浴びるマシュー・ボールが登場。本作では原作の登場人物の実年齢に近い、若いダンサーたちが主要なキャストとして選ばれ、演技と共にバレエの超絶技巧も披露。


シェイクスピアの国の英国ロイヤル・バレエ団が誇る傑作、巨匠ケネス・マクミラン振付のバレエ「ロミオとジュリエット」が劇場を飛び出し、言葉を超えてスクリーンに登場!


1965年にコヴェント・ガーデンで初演されたマクミランの『ロミオとジュリエット』は、実に40分間も拍手が鳴りやまず、43回ものカーテンコールが行われるという大成功。ロイヤル・バレエにおいては400回以上も上演され、20世紀バレエの最高傑作と言っても過言ではない作品を、英国ロイヤル・バレエ団により初の劇場映画化。誰もが一度は耳にしたことのある、「モンタギュー家とキャピュレット家」の曲に合わせて始まる本映像は、代々一家が敵対しているモンタギュー家のロミオとキュピュレット家のジュリエットが出逢い、瞬く間に恋に落ち、溺れていく姿が描かれる。

台詞のないバレエ映画としてホームであるコヴェント・ガーデンにあるロイヤル・オペラ・ハウスを飛び出して、16世紀のヴェローナの街を再現したロケーションと精巧なセットで撮影された。今回解禁された本予告では、ステージを飛び出し生き生きと舞う姿と、劇場映画ならではのカメラワークで、通常のステージでは成し得なかったであろう、短い生を情熱的に駆け抜けた二人の物語を表現した様子が窺える。

誰もが知っている「ロミオとジュリエット」の物語が、誰も観たことがない形でドラマティックに、鮮やかに銀幕上にバレエ映画として活写される。この画期的な瞬間を見逃さないでほしい。

[画像2: https://prtimes.jp/i/16700/37/resize/d16700-37-677243-1.jpg ]



『ロミオとジュリエット』

■監督:マイケル・ナン ■撮影監督:ウィリアム・トレヴィット

■振付:ケネス・マクミラン ■音楽:セルゲイ・プロコフィエフ ■美術:ニコラス・ジョージアディス

■キャスト:フランチェスカ・ヘイワード、ウィリアム・ブレイスウェル、マシュー・ボール、マルセリ-ノ・サンベ、ジェームズ・ヘイ、トーマス・モック、

クリストファー・サウンダース、クリステン・マクナリ-、ベネット・ガートサイド、金子扶生 ほか

https://romeo-juliet.jp/


3月6日(金) T O H Oシネマズシャンテ 他 全国ロードショー



配給:東宝東和



[動画: https://www.youtube.com/watch?v=FdPJqNfk6zI ]


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