持続性癌疼痛治療剤「タペンタ(R)錠 25mg、50mg、100mg」新発売のお知らせ

PR TIMES / 2014年8月18日 15時58分

ヤンセンファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ブルース・グッドウィン、以下、ヤンセン)は、本日、持続性癌疼痛治療剤「タペンタ(R)錠 25mg、50mg、100mg(以下「タペンタ(R)錠」、一般名:タペンタドール塩酸塩)」の発売を開始しました。

タペンタ(R)錠は、「中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛」を適応とする持続性癌疼痛治療剤(医療用麻薬)です。

日本では、中等度から高度のがん疼痛に適応を有する経口のオピオイド鎮痛薬(医療用麻薬)は、海外と比較して種類が少ない状況にあり1,2,3)、今回のタペンタ(R)錠の発売により、日本のがん疼痛治療に新たな治療選択肢が加わることになります。

ヤンセンでは、これまで中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛を適応として経皮吸収型製剤の「デュロテップ(R)MTパッチ」「ワンデュロ(R)パッチ」を販売しています。今後も、がん疼痛治療における適正使用のための情報提供を行い、がん患者さんの痛みからの解放に貢献していきたいと考えております。

タペンタ(R)錠の製品概要
製品名: タペンタ(R)錠 25mg、50mg、100mg
一般名: タペンタドール塩酸塩
製造販売承認取得日: 2014年3月24日
薬価基準収載日: 2014年5月23日
発売日: 2014年8月18日
製造販売元: ヤンセンファーマ株式会社
効能・効果: 中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛
《効能・効果に関連する使用上の注意》
本剤は、非オピオイド鎮痛剤で治療困難な場合にのみ使用すること。
用法・用量: 通常、成人にはタペンタドールとして1日50~400mgを2回に分けて経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
薬価: タペンタ(R)錠25mg1錠  108.70円、タペンタ(R)錠50mg1錠  206.30円、タペンタ(R)錠100mg1錠 391.70円
包装: タペンタ(R)錠25mg :40錠(10錠×4)タペンタ(R)錠50mg :40錠(10錠×4)タペンタ(R)錠100mg :40錠(10錠×4)

タペンタ(R)錠について
タペンタ(R)錠は、Grunenthal社(ドイツ)で創製された新規の中枢性鎮痛薬であり、オピオイド鎮痛剤に分類される医療用麻薬です。タペンタ(R)錠は、2014年5月現在、40カ国(日本を含む)で承認されています。

参考文献
1) 岡本禎晃. 服薬指導の新しい知識, 最新情報. 緩和ケア. 2010;20:167-72
2) 佐伯茂. 治療における最近の新薬の位置づけ〈薬効別〉~新薬の広場~がん性疼痛治療薬. 医薬ジャーナル. 2011;47(S-1)209-19
3) 服部政治、五十嵐妙、寶田潤子、佐野博美、大島勉、横田美幸. がん性疼痛におけるオピオイド.Drug Delivery System. 2011;26-5:461-7

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