東京のAグレードオフィス賃料 8四半期連続で「上昇加速」フェーズを維持

PR TIMES / 2014年4月30日 11時37分

プロパティ クロック(不動産時計)2014年第1四半期

総合不動産サービス大手のJLLグループ(本社:イリノイ州シカゴ、社長兼最高経営責任者 コリン・ダイアー NYSE: JLL)は、世界主要都市のオフィス賃料の動向を示す独自の分析ツール「プロパティ クロック(不動産時計)2014年第1四半期」を発表しました。東京のAグレードオフィス賃料は、小幅ながらも継続的に上昇し、8四半期連続で「上昇加速」のフェーズを維持しました。今後も、緩やかながら着実に上昇する見通しです。



JLLリサーチ事業部長の赤城威志は次のように述べています。

「東京Aグレードオフィス賃料は引き続き上昇しています。昨年来の継続的景気回復及び企業収益環境の良化を経て、今期は力強い上昇となっています。労働市場を見ても失業率は低位なレベルにあり、新卒採用を拡大させている大企業を中心にオフィス需要は増加傾向にあります。消費税率アップ前後の駆け込み需要及びその反動減に伴う短期的変動は予測されるものの、本年全体を通しての経済動向は、オフィス賃貸市場にポジティブな影響を及ぼすものと考えられます。最新のプロパティ クロック(不動産時計)にもこれが表れています」


“プロパティ クロック(不動産時計)”とは?
世界の主要都市の賃料動向を時計に見立てて“見える化”したジョーンズ ラング ラサール独自の市場分析ツールで、四半期ごとに発表しています。
賃料が概ね1.賃料下落の加速、2.賃料下落の減速(→底入れ)、3.賃料上昇の加速、4.賃料上昇の減速(→頭打ち)、というサイクルで変動することを前提とし、現在の賃料がそのサイクルのどこに位置するかを表示することで、世界主要都市の賃料サイクルを示しています。

“Aグレードオフィス”とは?
Aグレードオフィスとは、各都市の中心業務地区にあり、面積・建物高さ等一定の水準を満たすグレードの高いオフィスビルを指します。

JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。世界75ヵ国、1,000都市に展開し、売上高は約40億ドルに上ります。2013年度は、プロパティ・マネジメント及び企業向けファシリティ・マネジメントにおいて、約2億7,900万m2 (約8,370 万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、990億ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベスト マネジメントは、総額476億ドルの資産を運用しています。

JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在15ヵ国、80事業所で27,500名超のスタッフを擁しています。2013年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックでは3ヵ国で「最優秀不動産コンサルタント賞」を受賞また2013年ユーロマネー・リアルエステート・アワードにおいては9つの賞を受賞しました。詳細な情報はホームページをご覧下さい。www.joneslanglasalle.co.jp

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