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サイト間で分断されていた個客体験を繋ぎ、最適な体験の設計・実施を可能にする「KARTE CX CONNECT」の提供を開始

PR TIMES / 2017年12月4日 11時1分

メディア(媒体)・自社ブランドサイト・不動産ポータルサイト等を皮切りに順次提供を開始

株式会社プレイドは、2015年3月より提供を開始した「KARTE」を用いて、自社サイトやメディア、実店舗などを繋いだ顧客の可視化を可能とし、これまでサイト(ドメイン)間やオンライン・オフラインで分断されていた顧客の体験を統合して個別に最適な顧客体験(CX)を可能にする「KARTE CX CONNECT」の提供を開始しました。 エンジニアによる高度な開発や、マーケティングツール間の複雑な連携を必要とせず、「KARTE」のみを介して顧客の体験を横断的に可視化し、それに合わせたアクションが可能になるため、商品や企業ではなく顧客を軸にした企業のマーケティングを促進します。



尚、本サービスを媒体社向けに提供した初回案件として、株式会社オールアバウトとの共同リリースを本日同時に発表しております。その他、不動産ポータルサイトや宿泊施設サービスで「KARTE CX CONNECT」の導入開始及び予定をしております。
[画像: https://prtimes.jp/i/10620/38/resize/d10620-38-375366-0.jpg ]

上図のような取り組みを、メディア(と広告主サイト)、宿泊施設サービス、金融・保険サービスなど様々な場面に展開して参ります。


「KARTE CX CONNECT」の開始に伴うプレイド代表、倉橋健太のコメント

KARTEの提供を開始して2年半が経ち、私たちが提唱した「ウェブ接客」市場が育ちながら、大企業を含む多くの企業でKARTEの導入が進み、想像を超えるスピードで利活用の事例が生まれています。

最近では、汎用性の極めて高いユーザーDBとして設計されたKARTEのミドルウェア的な特性を活かし、データをただ貯めるだけでなく多面的に活用して新しい価値を顧客に提供したいと考える企業が増加しており、今回の具体的なサービス提供開始に至りました。
「KARTE CX CONNECT」は非常にシンプルなソリューションで、いくつもの新規事業やマーケティングを基盤として支える他、KARTE=ウェブ接客=ポップアップツールではなく、KARTE=CXM(カスタマー・エクスペリエンス・マネジメント)へと進化していく布石になると考えております。プレイドでは今後も、データによって、人の価値を最大化するというミッション、未来に向けて邁進して行きます。


<KARTEについて>

「KARTE」は、サイトへ来訪したお客様の特徴や行動をリアルタイムに解析して可視化し、個々のお客様にあわせたコミュニケーションを実現するサービスです。
メールやLINE、SMSやブラウザ通知など、サイト外にいるお客様へのアクションも可能です。2015年3月にサービスを開始し、累計解析ユーザー数は12.5億人、年間のEC領域解析売上金額は5000億円、導入社数は1,430社(2017年2月末時点)を超えています。

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