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マンガ・アニメ業界横断カンファレンス「IMART2021」全情報公開!スポンサーセッションも全て面白い!!

PR TIMES / 2021年2月24日 18時15分

 アイマート実行委員会(共同委員長 土居伸彰、山内康裕)は、マンガ・アニメーションのボーダーレス・カンファレンス「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima 2021(IMART2021)」を、2月26日(金)・27日(土)の2日間に亘って実施いたします。2019年11月に東アジア文化都市2019豊島(豊島区)プログラム内で開催し好評を博した企画の第2回になります。
 2019年には豊島区の公営イベントとして開催されたIMARTですが、2021年はアイマート運営委員会を設置し、民間運営に転じました。その際に多数の企業にご協賛いただき、そのスポンサードセッションも多数行われます。ここでは総括としてリリースをいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-740017-0.png ]

◆マンガ・アニメーションのボーダレス・カンファレンス「IMART」
「国際マンガ・アニメ祭Rwiwa Toshima (IMART)」は “マンガ・アニメーションの未来を作る” をテーマにした日本初のボーダーレス・カンファレンスとして2019年11月15日から17日に第1回を開催しました。

これまでマンガ・アニメーション業界を横断するカンファレンスがない中で、両業界のイノベーターや実務家による基調講演・セッション・交流会を行い、その知見の共有を目指しました。期間中は国内外からの80名の登壇者による計24セッションを実施し、内容の幅広さと深さも反響呼び、最終的に3日間で約2000名が参加する大盛況となりました。

[参考]  第1回国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(2019年11月15日~17日)
https://culturecity-toshima.com/event/1055/

普段は交流する機会の少ない「横のつながり」を作るボーダーレス・カンファレンスの存在は、このコロナ禍において、より一層日本のマンガ・アニメ業界にとって重要性が高まっています。

◆貴重な情報の宝庫!スポンサードセッションのご紹介

[画像2: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-773624-1.png ]


【LINEマンガ 】7200万人以上が読むウェブトゥーン展開 (2月26日[金]11:30-13:00)
<概要抜粋>国内外で無視できない規模になりつつある、縦スクロールカラーマンガの今後の展開なども、本セッションでは世界の最新情報から紹介します。

登壇:LINE Digital Frontier株式会社(LINEマンガ)遠藤正康、松井実佳、藤田健馬、小室稔樹

詳細:https://imart.tokyo/ss-2021-0226-1130-b/


[画像3: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-967138-9.png ]

【WACOM 】LOTTEガーナチョコレート「Gift」に見る、アニメーションMVの表現と可能性 (2月26日[金]15:00-16:15)
<概要抜粋>2月に公開されるな否や、国境を超えて注目を集めている、LOTTE「ガーナチョコレート」のキャンペーン。監督とディレクターのお二方にアニメMVの可能性についてお話いただきます。

登壇:
依田伸隆(10GAUGE)、押山清高(アニメーション監督)、轟木保弘(ワコム)
高瀬康司(モデレーター)

詳細:https://imart.tokyo/ss-2021-0226-1130-b/


[画像4: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-233127-2.png ]

スマートニュース「マンガチャンネル」集めて届けるその意義とは (2月27日[土]18:00-18:15)
<概要抜粋>マンガチャンネルに関する拡大戦略をマーケティングコンテンツ開発担当ディレクターの松浦が語ります。

登壇:松浦茂樹(スマートニュース)

詳細:https://imart.tokyo/ss-2021-0227-1800-a/


[画像5: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-344143-3.png ]

0から1,000万MAUの読者を獲得したand factoryの開発ノウハウ5選 (2月26日[金]13:00-13:15)
<概要抜粋>現在8つのマンガアプリを主に大手出版社と共同で運営し、MAU1,000万人を突破したノウハウ5選をお話します。

登壇:青木倫治(and factory)

詳細:https://imart.tokyo/sp-2021-0226-1300-b/


[画像6: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-741684-4.png ]

世界1000万DL・マンガ制作アプリCLIP STUDIO PAINTの海外事情 (2月26日[金]14:30-14:45)
<概要抜粋>海外でマンガの創作やデジタルでの作業がどの程度根付いているのか示すデータや、国際的なコンテスト、マンガ賞などにフィーチャーしたサービスをご紹介

登壇:小林哲也(セルシス)

詳細:https://imart.tokyo/sp-2021-0226-1430-a/


◆特別協力・メディアスポンサー
【特別協力:日本漫画家協会】
解説「侵害コンテンツのダウンロード違法化」&「リーチサイト規制」
(2月26日[金]10:00-11:00) 
登壇:赤松健、福井健策
https://imart.tokyo/ss-2021-0226-1000-a/


【メディアスポンサー・イード、ANiC】
【イードビジネスセッション】SNSから見るアニメに対する動態の変化
(2月26日[金]10:00-11:00)
登壇:
久保沢しおり(Twitter)、石橋宗樹(Twitter)高山晃(ファンワークス)、
森元行(イード)
https://imart.tokyo/ss-2021-0226-1000-b/


第1回ANiCイノベーターアワード表彰式
(2月27日[土]15:30-16:00) 
登壇:
柳川あかり(東映アニメーション)、平澤直(アーチ)松本淳(ANiC)
https://imart.tokyo/ss-2021-0227-1530-a/


【イベント詳細】
イベント名:第2回国際マンガ・アニメ祭Reiwa Toshima(IMART2021)
開催日時:2021年2月26日(金)・27日(土)

参加方法:
オンライン動画プラットフォームにてご視聴いただきます
※無観客開催の完全オンラインイベントとして実施させていただきます

主催:アイマート実行委員会
共催:豊島区

イベント想定内容:
2月26日、27日終日を利用し、複数のセッションを開催。
セッションは下記3つを予定しております。

 ・基調講演:全体を見渡せるような講演
 ・セッション:3名程度のゲストによるディスカッション
 ・ショートピッチ:発表プレゼンテーション          合計20本程度

公式ホームページ: https://imart.tokyo/2021/
公式Twitter:@ImartFes


【アイマート実行委員会メンバー】

[画像7: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-891430-5.jpg ]

共同委員長 土居伸彰(どい・のぶあき)
1981年東京生。株式会社ニューディアー代表、新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター。ロシアの作家ユーリー・ノルシュテインを中心とした非商業・インディペンデント作家の研究を行うかたわら、AnimationsやCALFなど作家との共同での活動や、「GEORAMA」をはじめとする各種上映イベントの企画、『ユリイカ』等への執筆などを通じて、世界のアニメーション作品を広く紹介する活動にも精力的に関わる。2015年にニューディアーを立ち上げ、海外作品の配給を本格的にスタート。国際アニメーション映画祭での日本アニメーション特集キュレーターや審査員としての経験も多い。著書に『個人的なハーモニー ノルシュテインと現代アニメーション論』(フィルムアート社、2016年)、『21世紀のアニメーションがわかる本』(フィルムアート社、2017年)など。

[画像8: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-329437-6.jpg ]

共同委員長 山内康裕(やまうち・やすひろ)
1979年生。一般社団法人マンガナイト代表理事/レインボーバード合同会社代表社員。法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科修了後、税理士を経て、マンガを介したコミュ二ケーションを生み出すユニット「マンガナイト」を結成。2020年に法人化し「これも学習マンガだ!」事業(日本財団助成)を推進。また、マンガ関連の企画会社「レインボーバード合同会社」にて、“マンガ”を軸に施設・展示・販促・商品等のコンテンツプロデュース・キュレーション・プランニング業務等を提供している。「さいとう・たかを劇画文化財団」理事 他を務める。共著に『『ONE PIECE』に学ぶ最強ビジネスチームの作り方』(集英社、2017年)、『人生と勉強に効く学べるマンガ100冊』(文藝春秋、2016年)など。

[画像9: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-725640-10.jpg ]

委員・IMART2021プログラムプロデューサー 菊池健(きくち・たけし)
1973年生。マスケット合同会社代表
<現職>(株)虎の穴 新規事業担当、国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima(IMART)委員、NPO法人HON.jpアドバイザー 等
<実績> トキワ荘プロジェクト運営、マンガ新聞運営、京都国際マンガ・アニメフェア初年度立上事務局、同イベント内マンガ出張編集部・京都国際漫画賞立上、等
<専門>マンガ関連事業立上、クリエイター支援、電子コミック、イベンター、ライティング、編集業 Twitter:@t_kikuchi

[画像10: https://prtimes.jp/i/19148/38/resize/d19148-38-127155-7.jpg ]

アイマート実行委員会委員 数土直志(すど・ただし)
ジャーナリスト、日本経済大学大学院エンターテインメントビジネス研究所特任教授。メキシコ生まれ、横浜育ち。証券会社を経て、2004年に情報サイト『アニメ!アニメ!』、2009年にはアニメーションビジネス情報サイト『アニメ!アニメ!ビズ』を設立、編集長を務める。2016年7月に『アニメ!アニメ!』を離れ独立。現在は『アニメーション・ビジネス・ジャーナル』を運営。主な仕事に「デジタルコンテンツ白書」アニメーションパート、「アニメ産業レポート」の執筆など。主著に『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』 (星海社、2017年)。


【イベント運営会社情報】
商号:株式会社ワクワーク
代表者:代表取締役社長 中山英樹
所在地:東京都品川区西五反田7丁目22番17号TOCビル8階
ホームページ:http://wakuwork.net/
Twitter:https://twitter.com/Wakuwork2021
Facebook:https://www.facebook.com/wakuwork2017

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