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シグニファイ、世界中で実績のある照明制御ネットワークシステム「Philips Dynalite」を日本初展開。Interact Officeを実現し、より良い職場環境の創出に貢献。

PR TIMES / 2021年6月16日 14時15分

シグニファイジャパン合同会社(本社:東京都品川区、職務執行者 社長:園田 悟、以下  シグニファイジャパン)は、世界中で実績のある照明制御ネットワークシステム「Philips Dynalite(フィリップス ダイナライト)」を株式会社協和エクシオ 北海道支店(北海道札幌市)に導入し、日本初展開しました。オープンプロトコルを活用した統合制御システムを構築することによりスマートオフィス「Interact Office(インタラクト オフィス)」を実現。より良い職場環境の創出に貢献します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/21362/38/resize/d21362-38-346513-0.png ]

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=X-VhEXZHC74 ]



https://youtu.be/X-VhEXZHC74

フィリップス ダイナライトは世界で最も優れた照明制御システムの1つです。複雑なプログラミングをすることなく、照明の明るさ、ゾーン設定や変更等ができます。また、ユーザーは管理者用ソフトを使用することで、自身のPCから遠隔で照明を操作することが可能。スケジュールやレポートの作成のほか、時間や季節に合わせた照明をデザインすることができます。さらに、センサーによる太陽光も感知できるため、太陽光の変化に応じた照明制御も可能です。
また、フィリップス ダイナライトはオープンプロトコルを活用した統合制御システムのため、建物内の空調など、他のシステムと連動した統合的な制御が実現可能です。これにより、空間デザインに関連する複数のメーカーが1つの制御システムに共存し、メーカーそれぞれの強みを生かしたソリューションを提案することができます。
このフィリップス ダイナライトを活用することで、エネルギーとスペースの効率を向上させ、空間の環境を最適化させることで、持続可能なスマートオフィス「Interact Office」を実現させます。


【Philips Dynaliteのソリューション】

世界中で30年以上の実績をもつ照明制御
フィリップス ダイナライトは、35,000以上のプロジェクトで試行され、世界中で30年以上の実績があり、大規模かつ広範な制御ネットワークを実現しています。高度な技術とエネルギー効率の高い照明制御を統合し、適切なエネルギー管理、住宅や建物の照明自動化、ユーザーの快適性向上を可能とする広範な制御ネットワークを構築します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21362/38/resize/d21362-38-224150-1.png ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/21362/38/resize/d21362-38-149058-2.png ]



【Interact Officeのソリューション】

インタラクト オフィスは、どんなオフィスでもスマートオフィスに変えます。
IoTセンサーが組み込まれたフィリップスのLEDコネクティッド照明を設置して、インタラクト オフィス ソフトウェアを使用し、取得したデータを活用することで、ビルの運用効率を上げ、空間を最適化し持続可能なスマートオフィスを実現することができます。インタラクト オフィス ソフトウェアとシステム構造は、照明をパーソナライズできるようにすることで、従業員が空いている会議室や作業スペースを探すのを支援し、従業員のパフォーマンスを高め、時間の無駄を省くことができます。また、作業スペースや作業方法の利用状況を把握することで、エネルギーとスペースの節約や作業効率アップの可能性を生み出すことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21362/38/resize/d21362-38-796084-3.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/21362/38/resize/d21362-38-962823-4.png ]


■照明管理
l 複数のフロアまたは建物で照明を監視、管理が可能
l 照明をリモートで最適化することで、運用コストの削減
l リアルタイムに照明の使用箇所が確認可能

■照明資産管理
l リモート診断により、メンテナンスを効率的に計画可能
l 障害や停止を自動的に検出し、即座に対応可能
l リアルタイムのパフォーマンスデータに基づき、照明の交換を予測可能

■エネルギー最適化
l 1つまたは複数のサイトで時間の経過と共に照明エネルギーの消費効率が把握可能
l 比較データを使用し、CO2排出量削減とコスト削減の機会を予測可能
l 未使用のエリアやフロアを閉じ、さらなるエネルギー最適化が可能

■シーン管理
l エネルギーの無駄を省き、照明スケジュールや調光プログラムを設定
l スマートフォンアプリを介して個別にパーソナライズされた照明をサポート
l 従業員の集中とブレーンストーミングのため、必要に応じて、異なる照明プランを提供可能

■スペース管理
l 建物の占有データを分析し、オフィススペースが時間の経過と共にどのように占有、使用されているか把握可能
l 職場の効率性と従業員のエンゲージメントを損なうことなく、不動産コストの削減を実現

■屋内ナビゲーション
l 照明インフラストラクチャとリアルタイムの占有データを使用し、超高精度の屋内ナビゲーションが従業員を必要とされる場所までガイド
l 追加アプリケーションにて、従業員のパフォーマンスが向上

■バイオアダプティブ照明
l 吸光度と色温度を調整可能
l 体の概日リズムに照明を連動させ、従業員の健康、パフォーマンスの向上を促進

■環境モニタリング
l コネクティッド照明システムのセンサーを介し、オフィスの温度と湿度レベルのデータ収集
l 従業員の生産性を維持するため、最適なオフィス環境を維持


【シグニファイについて】

シグニファイ(ユーロネクスト: LIGHT)は、プロフェッショナル照明、コンシューマー照明分野ならびにIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の分野において世界最大手の企業です。フィリップス製品やコネクティッド照明システム「Interact」、データ通信可能なサービスは、ビジネス価値を生み出すことで家庭だけでなく、ビルや市街地での生活にも変化をもたらします。2020年の売上は約65億ユーロ、約38,000人の従業員を擁し、世界70か国以上で事業活動を展開しています。より明るい生活、そしてより良い世界に向け、照明が持つ無限の可能性を切り拓きます。また、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスの業界リーダーに3年連続で選定されました。シグニファイのニュースは、Newsroom、Twitter、LinkedIn、Instagramからご覧ください。投資家向けの情報は、Investor Relationsのページに掲載されています。

※2019年1月よりフィリップス ライティング ジャパンは、シグニファイジャパンへ社名変更いたしました

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