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米国船会社 ロイヤル・カリビアン・インターナショナルが新造船オデッセイ・オブ・ザ・シーズの一際目立つ施設の数々を公開。2020年11月に多くの期待とともに就航

PR TIMES / 2019年11月13日 13時45分

クァンタムウルトラクラスの最新客船が初めての体験をカリブ海、地中海へ

株式会社ミキ・ツーリストが日本総代理店を務める、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、2020年11月にデビューする新造船「オデッセイ・オブ・ザ・シーズ」の船内施設の詳細を発表いたしました。



ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、最新客船オデッセイ・オブ・ザ・シーズで今までに体験できなかった冒険の旅へと向かいます。同船は、北米に初就航となるクァンタムウルトラクラスの客船で、同社のなかでもアクティビティが最も多いオープンデッキを用意し、そのデビューに相応しい新しい外見となります。
今までにないクルーズの旅をご提供するために、ロイヤル・カリビアンの人気施設と革新的な新施設を組み合わせて搭載します。オデッセイのパワーアップした船上体験、太陽や星空の下、リラックスした時間をお過ごしいただけるようなデザインのデッキ2階分に広がるプールデッキ、お客様皆様に喜んでいただけるようなレストランの数々をご用意いたします。活気あふれるカリブ海の島々や東地中海ののどかな海岸など、世界でも指折りの美しい景色を背に船上アクティビティをお楽しみいただけます。


[画像1: https://prtimes.jp/i/26704/38/resize/d26704-38-120613-2.jpg ]


あらゆる面で大胆なオデッセイの船内施設の一つに究極のアクティビティスペース「 シープレックス」があります。新しい興奮、楽しいゲーム、洋上でもっともインタラクティブなゲームセンターなど誰もが夢中になり、アドレナリンが止まらなくなってしまうでしょう。また、オデッセイでは子ども専用スペース「アドベンチャーオーシャン(児童館)」を見直し、冒険を求めるお子様が新しいレイアウトのなか心ゆくまで没頭できる体験の数々をご用意しました。ゲームコンソールがあり、音楽・映画も楽しめるスペースを最大限活用したティーンエイジャー向けラウンジでは、専用パティオのあるオープンデッキもあり過ごし方は無限大です。
クルーズの醍醐味でもある食事のラインナップも豊富にご用意いたします。お腹が空いたら日本の味を堪能できる新レストラン「鉄板焼き」や、イタリアの田舎料理を現代風にアレンジした「ジョバンニズイタリアンキッチン&ワインバー」へお越しください。最先端客船オデッセイ・オブ・ザ・シーズのエンターテイメントに華を添えるのが、ロイヤルシアターおなじみのハイテクショーと、オデッセイだけでしかご覧いただけないアートとマルチメディアが融合した驚愕のパフォーマンスを展開するTwo70(トゥセブンティ)です。
楽しみたい人も、寛ぎたい人も、大人から子どもまで、誰もが快適に過ごせるようにクァンタムウルトラクラスは革新的な進化を遂げました。
ロイヤル・カリビアン・インターナショナル社長兼CEO マイケル・ベイリーは、「オデッセイ・オブ・ザ・シーズのデビューは、その土地に溶け込むような体験をトレンドを創り出すロイヤル・カリビアンの革新的な施設、当社の専任クルーによる『ロイヤルらしい』サービスと組合せ、記憶に残る休日をお届けするための新基準を打ち立てることでしょう。クァンタムウルトラクラスの同船が、大西洋を挟み西と東で島々を巡ることを想定して建造された当社初の客船として、世界中の寄港地や航海中の景色に溶け込む新しいクルーズの旅を始めます。」と述べています。

オデッセイ・オブ・ザ・シーズは、カリブ海の澄み切った青い海から2020年11月に運航を開始し、キュラソー、アルバ、グランドケイマンの島々やメキシコなど広範囲に広がる寄港地へフロリダ州フォート・ローダデールから8泊または6泊のクルーズで出航します。オデッセイはその後、次の拠点となるローマへ2021年5月に航行し、夏の欧州をクルーズで航行するクァンタムウルトラクラス初の客船となります。船から降りれば、エフェソスの遺跡、古代アテナイのアクロポリス、ミコノスの伝統的なキクラデス建築様式などのユネスコ世界遺産を含むトルコやギリシャの名高い街を散策していただくことができます。オデッセイが誇るガラス張りカプセルのノーススターに乗れば、海上約90mの高さから世界有数の伝説的海岸を一望でき、360度の視界に観たことのない新しい景色が広がります。

オデッセイ・オブ・ザ・シーズについて

[画像2: https://prtimes.jp/i/26704/38/resize/d26704-38-543070-5.jpg ]




遊びの新水準

クァンタムウルトラクラスの同船は洋上最大の屋内アクティビティスペースとしてロイヤル・カリビアンの誇る「シープレックス」を導入します。乗船している全員が、仲間同士でも一人でもお楽しみいただけます。洋上で最もインタラクティブなゲームセンターがシープレックスの上階を占めており、個人およびグループでプレーできるVR(バーチャルリアリティー)ゲーム、ハイテクゲーム用にAR技術を使用した壁や床、ご家族向け体験がお待ちしております。

[画像3: https://prtimes.jp/i/26704/38/resize/d26704-38-625560-4.jpg ]

「シープレックス」では、バンパーカーでフルサイズのスポーツコートを駆け巡りスピードを体験していただくことも、空中ブランコで飛翔していただくことも可能です。この空間は、暗闇のなかレーザー光線で遊べる闘技場として、イエティとスノーシフターの二つのグループに分かれて氷の架空都市の生き残りと支配をかけて戦う「レーザータグ ~クラッシュフォーザクリスタルシティー~」の舞台にもなります。

また、ロイヤル・カリビアンの人気施設「プレイメーカーズ スポーツバー&アーケード」をクァンタムクラスが誇るこの「シープレックス」の好立地に配置することで、あらゆる角度からスポーツバーにあるテレビを視聴できるようになります。スポーツファンの皆様は階下やスクリーンに映し出されるゲームをクラブと同じような景色のなかで観戦でき、コート上およびご自身のホームで繰り広げられる全プレーを抑えていただけます。バッファローウィング、スライダー(ミニハンバーガー)、ご好評のプレイーメーカーズバーガーなどを試合観戦日にキンキンに冷えたビールとともに是非お召し上がりください。クラシックなボードゲームをお楽しみいただいたり、階上にある洋上で最もインタラクティブなゲームセンターへと移動したり、雑学クイズやビリヤードで遊んだりすることもできます。MVPになった気分を満喫できるオーナーズボックスVIPエリアもご利用ください。

そして、ロイヤル・カリビアンでおなじみの船上サーフィンを楽しめる「フローライダー」、自由落下の感覚を体験できるスカイダイビングシミュレーターの「リップコード・バイ・アイフライ」、ボルダリングが楽しめる約12mの壁など、思い出作りに最大限まで時間をかけていただけます。興奮をお求めの方は、バンジートランポリンができる「スカイパッド」で重力から逃れ、VRヘッドセットを装着して別の時間、場所、惑星をご体験ください。


ゆったりと寛ぎの時間

にぎやかな2フロアに広がるプールデッキには屋外リゾートスタイルのプールが2か所とジャグジー4か所を備え、木陰にあるバンガローやハンモックも豊富にご用意、日光浴を思い思いに楽しんでいただけます。近くでは、プールを前にアルコール飲料を2フロアでお出しする「ザ・ライム&ココナッツ」があり、海に浮かぶ島の雰囲気を昼も夜も湛えています。タコスからブリトー、ケサディーヤやフレッシュな各種サルサなど本番のメキシコ料理を「エルロコフレッシュ」でお召し上がりいただけます。小さなお子様が水遊びを楽しむなら、カラフルなウォータースライダー、噴水、ウォーターキャノンなどが用意されたアクアパークの「スプラッシュアウェイベイ」へ。トップデッキには大人専用スペース ソラリウム、心行くまでリラックスしていただけるスイミングプール、ジャグジー、フルサービスのバー、リクライニングチェア、隠れ家的スペースなどをご用意しており、大人には必要な「自分だけの時間」を過ごしていただけます。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26704/38/resize/d26704-38-804298-0.jpg ]



最先端テクノロジーによるエンターテイメント

世界的クルーズ会社27隻目となる本船は、比類なき才能、没入型技術、かつてない特殊効果が集結しロイヤル・カリビアンおなじみのショーをさらにパワーアップさせました。アートとテクノロジーを組み合わせた客船の最後尾に位置するラウンジTwo70(トゥーセブンティ)では270度のパノラマに広がる窓から爽快なオーシャンビューをご覧いただくことができます。さらにその窓が約41m、高さ約7mの大型スクリーンに変わり、ビスタラマ技術でその場にいる皆様を別の世界へとお連れします。また、夜になるとマルチディメンションシアターへ様変わり。6台のロボットスクリーンが機敏な動作で音楽、特殊効果、多才なライブパフォーマー、曲芸師と同調して生命を得たように動き、想像したことのないような映像体験を生み出します。

ダンスフロアで思いっきり踊り明かしたいお客様は、ライブの曲目が常に変わるミュージックホールへまっすぐ向かいたいところですが、その前にバイオニックバーでドリンクを頼むのもお忘れなく。カバーバンドが舞台で演奏するなか、音楽ファンは踊ったり、リラックスしたり、友達と歌ったりすることも、ラウンジでまったりその光景を眺めることもできます。


多彩なお食事

どのような嗜好にも満足いただける選択肢をご用意して食への欲求にもお応えします。北米にはこれまで見られなかった日本の調理スタイルでオリエンタルな味を提供するレストラン「 鉄板焼き」を新設、最高級のステーキやジューシーな魚介をお召し上がりいただけます。そして、食のラインナップの彩りを添えるのは、ロイヤル・カリビアンおなじみのイタリアンレストランを新しく生まれ変わらせた「ジョバンニズイタリアンキッチン&ワインバー」です。注文が入ってから手で回した生地をオーブンから焼きたてで提供するピザから加工肉料理まで、ほんものの田舎料理をお客様にお届けします。高い水準のメニューと、イタリアの有名産地の多くから取り寄せた多様なワインやレモンチェロが、休日のディナーを締めくくります。寿司や刺身をいただけるイズミ、ハンドカットのステーキを出すチョップスグリル、グルメには絶対外せないレストラン シェフズテーブル、想像をかきたてるお食事が楽しめるワンダーランドなどロイヤル・カリビアンで人気のレストランも登場します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/26704/38/resize/d26704-38-165791-3.jpg ]


ロイヤル・カリビアン・インターナショナルについて:
ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは数々の賞に輝く国際クルーズブランドで、50年間に渡り革新を重ね、洋上では見られなかった業界初の試みをつねに導入し続けています。船上ではブロードウェイスタイルのエンターテイメントや斬新な施設を備え、ご家族連れをはじめ冒険心旺盛なお客様にお楽しみいただける多種多様なプログラムをご提供します。当社は世界で最も革新的なクルーズ船26隻を運航しており、バミューダ、カリブ海、ヨーロッパ、カナダ、米国、アラスカ、ニューイングランド、南アメリカ、アジア、オーストラリア、ニュージーランドといった全世界の人気のデスティネーションへお客様をご案内いたします。また「ゴールド・アンカー・サービス」というサービス基準を設け、全スタッフが最高のおもてなしでお出迎えいたします。ロイヤル・カリビアン・インターナショナルはTravel Weekly Readers Choice Awardsで16年連続「Best Cruise Line Overall(クルーズ・ライン総合第1位)」に選ばれています。

◆創業50周年キャンペーン実施中◆

[画像6: https://prtimes.jp/i/26704/38/resize/d26704-38-742824-1.jpg ]


ロイヤル・カリビアン・インターナショナル日本語公式ホームページ
https://www.royalcaribbean.jp/

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