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世界的デザイナーの回顧展 間もなく開幕!「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン」展

PR TIMES / 2019年6月29日 12時40分



三菱一号館美術館は、7月6日(土)から10月6日(日)まで、19世紀末から20世紀にかけて世界で活躍したデザイナー マリアノ・フォルチュニの全貌を辿る回顧展を開催します。本展は、ヴェネツィアにあるフォルチュニ美術館の全面協力のもと、マリアノ・フォルチュニの代名詞でもある、上質な絹を染め上げ手作業で細かくプリーツ加工を施したドレス「デルフォス」を中心に、フォルチュニによる絵画、写真、版画、プロダクトデザインをご紹介するほか、作家が所蔵した着物の染め型紙などのデザイン関連資料等を含め、総合的に展覧します。

なお、7月6日(土)14時からフォルチュニ美術館・館長のダニエラ・フェッレッティ氏、陣内秀信氏、朝倉三枝氏を迎え記念シンポジウム「万能のデザイナー、マリアノ・フォルチュニと水都ヴェネツィア」を開催します。デザイン、ファッションや世界遺産・ヴェネツィアについて学ぶ貴重な機会です。ぜひ、奮ってご参加ください!詳細はウェブサイトmimt.jp/event/をご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/30575/38/resize/d30575-38-191031-0.jpg ]

【記念シンポジウム 講師ご紹介】
ダニエラ・フェッレッティ氏:フォルチュニ美術館館長。ヴェネツィア建築大学(Universitario di Architettura di Venezia)卒。建築家。専門は美術館展示学。現代アートを中心に、ヴェネツィア市立博物館群財団が開催する数々の展覧会の監修を行っている。2007 年より現職。

陣内秀信氏:法政大学江戸東京研究センター特任教授。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。イタリア政府給費留学生としてヴェネツィア建築大学に留学、ユネスコのローマ・センターで研修。専門はイタリア建築史・都市史。パレルモ大学、トレント大学等の契約教授を務めた。

朝倉三枝氏:フェリス女学院大学国際交流学部准教授。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(人文科学)。専門は西洋服飾史、服飾文化史。19 世紀後半から20 世紀初頭のファッションと芸術の交流について研究。

【開催概要】
会期:7月6日~10月6日
開館時間:10:00~18:00 (但し、祝日を除く金曜日、第二水曜日、会期最終週平日は21:00まで開館)
休館日:月曜日(但し、祝日・振替休日の場合、9/30とトークフリーデーの7/29、8/26は開館)
入館料:一般1,700円、大・高校生1,000円、中・小学生500円 前売券(7/5まで販売)一般のみ1,500円
    ★学生無料ウィーク:7月20日~7月31日 
※詳細はmimt.jp/fortunyへ

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