1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「宅配寿司 銀のさら」を運営するライドオンエクスプレスが、グリーンカルチャーの植物肉「Green Meat(TM)」を使用した新ブランドを展開

PR TIMES / 2022年5月19日 12時45分

植物肉の割合をカスタムできるハンバーガーキット「Craft Burger」Makuakeにて5月20日よりトライアル販売開始

植物肉の研究開発を事業としているグリーンカルチャー株式会社(本社:東京都葛飾区、代表取締役:金田郷史)(以下当社)は、株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:江見 朗)のグループ企業である株式会社ライドオンエクスプレスが立ち上げた新ブラント「Craft Burger(クラフトバーガー)」へ、当社が開発した植物肉「Green Meat(TM)」を提供し、オリジナルパティを開発しました。「Craft Burger」は、2022年5月20日(金)より、クラウドファンディングサービス「Makuake」にてトライアル販売を開始いたします。
「Craft Burger」は、(株)ライドオンエクスプレスの新事業となる冷凍ミールキットのEC販売サービス「Craft Eats(クラフトイーツ)」プロジェクト第1弾として展開する、植物肉と牛肉をブレンドしたオリジナルパティを特徴とするプレミアムハンバーガーキット販売サービスです。
<新ブランド「Craft Eats」公式WEBサイト:https://www.crafteats.jp ※5/20~公開予定>



[画像1: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-b8ebbd1b705214b5e8c9-7.jpg ]



ライドオンエクスプレスとのコラボレーション背景について


プラントベースの植物肉については、米国のビヨンドミート、インポッシブルフーズを皮切りに近年マーケットが急拡大しており、大手企業も参入している今注目の市場となっています。その背景には、発展途上国における経済成長により畜肉需要量が増加している反面、工業的畜産が環境負荷を初めとする様々課題を抱えていることで、畜肉の供給量は減少が見込まれ、需要過多になっている実態があります。そんな中、畜肉の代替としての植物肉は世界的に注目を集めており、市場規模の拡大が見込まれています。日本国内でも、昨今ではコロナ禍における健康志向、また環境に対する意識の高まりから、コストの抑制と規制緩和が進むと植物肉が「第三の肉」として一定の市場規模に拡大すると想定されています。

(株)ライドオンエクスプレスでは、ご家庭での食事をより豊かで持続可能なものにしていくため、新たに冷凍ミールキットのEC販売サービスである「Craft Eats」のサービスを開始することになりました。「Craft Eats」は、「美味しく、楽しく、環境に良いミールキット」をコンセプトに、ミールキットのセット内容をお客様が自らの好みに合わせてカスタマイズすることが出来るようになっており、美味しさを追求することで次世代食品を日常に取り入れやすくし、ひとりひとりの食の満足と環境課題解決の両立に貢献することを目指すプロジェクトです。

プロジェクト第1弾となる「Craft Burger」は、今までにない体験として次世代フードである当社開発の植物肉「Green Meat™」と和牛をブレンドしたオリジナルパティを提供します。
(株)ライドオンエクスプレスでは、今回トライアル販売を経て、今秋の本格リリースを目標にしております。


以下、プロジェクト詳細について(株)ライドオンエクスプレスのプレスリリース文より引用



プロジェクト第1弾!『植物肉×牛肉』のプレミアムハンバーガーキット「Craft Burger」について


(株)ライドオンエクスプレスの新ブランド「Craft Eats」のプロジェクト第1弾、「Craft Burger(クラフトバーガー)」では、植物肉と和牛をブレンドしたオリジナルパティを提供します。オリジナルパティの植物肉は、当社が開発した大豆たんぱくやエンドウたんぱくを原料として、動物性原料を一切使わずに、動物性のお肉が持つ食感や風味、美味しさを再現した「Green Meat™」を使用し、牛肉は国産牛の中でも最高品質の和牛を使用しています。厳選した植物肉と和牛をブレンドする事で、和牛本来の甘く上品な旨味や肉々しさを損なうことなく、しっかりと感じられるようになっています。

今回のクラウドファンディングでは、「0か100の両極だけではない新たな選択肢」として、植物肉の使用割合がそれぞれ「100%、75%、50%、25%、0%」の5パターンでブレンドしたパティを、ミニバーガーとして食べ比べできるセットにして販売いたします。味や食感の違いを楽しみつつ、自分の好みにあった植物肉の使用割合を見つけてください。また、梱包箱には、地球にやさしい非木材「パームヤシカサパルプ」を原料とした紙「パームヤシックス(R)」を使用しております。紙の原料である森林資源を節約することで、サービス全体を通して環境課題の解決に向けた活動を推進しております。

今回の「Craft Burger」のトライアル販売では、食べ比べセットのみの販売ですが、今秋本格リリース時には、植物肉と牛肉の使用割合を、ご注文時にお客様がカスタム出来るようになっており、自分だけのオリジナルバーガーを作ることが出来ます。(植物肉の使用割合のカスタムは「100%、75%、50%、25%、0%」から選べます)
[画像2: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-804e381dfc9d314c7c80-10.png ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/38334/table/38_1_9a1b4221cd8597ca68a4c446f5107b48.jpg ]

1. ミニバーガー3種食べ比べセット【トリュフ、チーズ、アボカド】(10食入り)¥6,480(税込)※早割価格

[画像3: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-a3ef3e6c8e5d28fde2e1-5.jpg ]

【内容物】
・ミニバーガーバンズ(5個入り×2)
・オリジナルパティ(5種類×2)
・ソース5種:オリジナルバーガーソース・トリュフソース・チーズソース・アボカドソース・トマトソース
・レリッシュ(1袋)

2. ミニバーガー3種食べ比べセット【トリュフ、チーズ、アボカド】(5食入り)¥4,480(税込)※早割価格

[画像4: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-086b80967aef6fa81056-4.jpg ]

【内容物】
・ミニバーガーバンズ(5個)
・オリジナルパティ(5種類×1)
・ソース5種:オリジナルバーガーソース・トリュフソース・チーズソース・アボカドソース・トマトソース
・レリッシュ(1袋)

3. ミニバーガー2種食べ比べセット(10食入り) ¥6,480(税込)※マクアケ価格
【1.トリュフ×チーズ/2.チーズ×アボカド/3.トリュフ×アボカド】
[画像5: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-9f054b4f8a77c2bb6499-6.jpg ]

※画像は「トリュフ×チーズ」の2種食べ比べセット
【内容物】
・ミニバーガーバンズ(5個入り×2)
・オリジナルパティ(5種類×2)
・ソース4種:
1.オリジナルバーガーソース・トリュフソース・チーズソース・トマトソース
2.オリジナルバーガーソース・チーズソース・アボカドソース・トマトソース
3.オリジナルバーガーソース・トリュフソース・アボカドソース・トマトソース
・レリッシュ(1袋)

<有名レストランでフレンチを手掛けたシェフ監修 「Craft Burger」のバンズ・ソースへのこだわりについて>

[画像6: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-bd062b1c3317c653fc72-2.jpg ]

有名レストランで数々のフレンチを手掛けたシェフ監修のもと新たに開発したパティだけでなく、バンズやソースなど全てにおいて、こだわりが詰まっています。トライアル販売時は、バンズ1種類/ソース5種類が入っておりますが、今秋本格リリース時には、バンズやソースもカスタマイズ可能になる予定です。こだわりのソースは、パティやバンズとの相性を考慮した独自のオリジナルソースを開発。冷凍耐性や調理工程の手軽さを研究し、試行錯誤を重ねた特製のソースです。同サービスでしか味わうことのできない、数々のプレミアムなソースを開発しています。

・オリジナルバーガーソース ※すべてのバーガーに共通
数種類のスパイスとトマトの旨味を合わせた王道のオリジナルハンバーガーソースです。
・トリュフソース
トリュフの鼻腔に抜けて行く芳醇な香りは、食欲を掻き立てます。
・チーズソース
コクのあるチーズにスパイスを加え仕上げました。パティとの相性も抜群です。
・アボカドソース
ねっとりしたアボカドの旨味を引き出し、隠し味には日本ならではの出汁を加えました。
・トマトソース
トマト本来の素材の味を活かし、具材やお肉の味を引き立てるシンプルな味わいに仕上げました。


植物肉「Green Meat™️」概要 (https://greenmeat.jp/

グリーンカルチャー株式会社が 2021年4月に外食事業者向けに販売を開始した「Green Meat™️」は、大豆ミートとは異なり、当社の独自技術に基づき大豆たんぱく等を原料とした動物性原料不使用の植物肉で、お肉に近い満足感や美味しさを感じる製品です。ミンチ状のため畜肉と同様に様々なレシピに使用することができます。調理方法次第で牛肉、豚肉、鶏肉料理など肉の種類に縛られず調理しやすいことから好評いただいており、環境・健康に配慮したサスティナブルな植物肉として多くの飲食店から選ばれています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-f16310eeef2249c9c01b-9.jpg ]



株式会社ライドオンエクスプレスホールディングスについて

法人名 :株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス
代表 :代表取締役社長 江見 朗
所在地 :〒108-6317東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館17階
電話 :03-5444-3850
設立 :2001年7月31日
事業内容 :フードデリバリーチェーンの経営管理業務
ホームページ :http://www.rideonexpresshd.co.jp/


グリーンカルチャー株式会社について(URL:https://greenculture.co.jp/

グリーンカルチャー株式会社は、「健康と地球とずっと。」をテーマに掲げ、サステナブルな未来をつくるため、植物肉の開発・製造・販売を行っております。代表の金田郷史氏が、米国留学時に日本より多様性に富んだ現地の食環境に衝撃を受け、日本でもプラントベース食品を身近にしたいとの思いから、通信販売専門店として2011年に創業いたしました。2021年4月には、事業を運営する中で蓄積したプラントベース食品開発のノウハウを活かし、植物肉「Green Meat™」の開発に成功し外食事業者向けの販売を開始しました。設立から11年間、顧客に誠実に向き合う中で得た最終消費者の嗜好に関する知見や、独自の研究開発データベースを活用することで、既存の畜肉を補うだけではなく、「畜肉よりおいしくて健康的」な植物肉を皆様の食卓へお届けできる未来を創造していきます。

[画像8: https://prtimes.jp/i/38334/38/resize/d38334-38-18ad223ff38e8eb1571b-8.png ]

会社名 :グリーンカルチャー株式会社
住所 :東京都千代田区神田駿河台二丁目3-12 5階

(本店営業部)
設立年月:2011年2月14日
資本金 :2.6億円(資本準備金を含む)
事業内容:植物肉Green Meat™️ 事業の展開、プラントベース食品専門通販サイト、Green's Vegetarian等の運営
URL :https://greenculture.co.jp/

【仕入れに関する問い合わせ先】
グリーンカルチャー株式会社 マーケティング部 お問い合わせフォーム:https://greenculture.co.jp/contactus/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください