ザイリンクス、28nmのZynq-7000 All Programmable SoC ファミリを拡張

PR TIMES / 2013年3月21日 13時40分

ARM プロセッサをベースとする最もハイ パフォーマンスな解析、コントロール、シグナル プロセッシングを統合

ザイリンクス社(本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDQ : XLNX)は3 月 19 日 (米国時間)、Zynq(TM)-7000 ファミリの新製品として Zynq-7100All Programmable SoC を発表した。この製品は業界で最もハイ パフォーマンスなデジタル シグナル プロセッシング (DSP) を統合し、ワイヤレスや放送機器、医療、軍事(ミリタリー)といった分野の次世代スマート アプリケーションに求められる最も厳しいプログラマブル システム インテグレーション要件に対応可能である。


ARM(R) プロセッサをベースとする解析およびコントロールに加え、業界をリードするシグナル プロセッシング能力を兼ね備えたことで、Zynq-7100 All Programmable SoC は業界で最も高度に統合されたソリューションとなり、OEM企業がワイヤレス ラジオ ヘッドやブロードキャスト エンコーダ/デコーダ、ハイエンド医療画像システム、軍事通信機器といった DSP 集約的な製品の開発を加速することを可能にする。Zynq-7100 All Programmable SoC はこうした製品の市場投入までの期間を短縮するだけでなく、ハードウェア、ソフトウェア、I/O といったプログラマブル テクノロジをすべて単一デバイス上に統合することによって、チップを複数用いるソリューションと比べ BOM コストと消費電力も縮減できる。


ザイリンクスでプロセッシング プラットフォーム担当バイス プレジデントを務めるローレンス ゲットマン (Lawrence Getman) は、「ザイリンクスの新デバイス Zynq-7100 は業界の標準を書き換える製品です。これまでの最も先進的な All Programmable SoC と比べても 2 倍以上のシグナル プロセッシング能力を備えています。 そのため、ハイ パフォーマンス シグナル プロセッシング アプリケーションによりすでに進んでいる ZynqによるASIC や ASSPからの置き換えの勢いがさらに増すことになるでしょう。Zynq-7100 デバイスは、ザイリンクスの一世代先を行く姿勢や、OEM 企業のニーズに応える姿勢を表す最新の事例です。スマート ネットワークなどのスマート システムは、効率や信頼性、システムのトータル パフォーマンスを高めるためにますますインテリジェンス化しており、OEM 企業はそうしたシステムを実現する機器を開発するためしのぎを削っているからです」と述べている。

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