【ご招待】小児がんの子どもを応援!「親子で楽しむコーヒーセミナー」開催 タリーズコーヒー&シスメックス&国際医療NGOジャパンハート
PR TIMES / 2018年1月10日 17時1分
医療者のサポートで「安心」「楽しい」「嬉しい」時間を家族で過ごしませんか?素敵な思い出を、病気と闘う勇気に!
2018年2月11日(日)3月3日(土)、認定NPO法人ジャパンハート(東京都台東区、代表:吉岡春菜)が主催する「すまいるスマイルプロジェクト」(http://www.japanheart.org/smile/)の特別企画として、タリーズコーヒージャパン株式会社とシスメックス株式会社のご協力のもと関西在住の小児がんのお子さまとご家族を招待し、「親子で楽しむコーヒーセミナー」を開催します。
入院・治療中のお子さまも安心して参加いただけるよう、イベント中は医療者・ボランティアスタッフが、安心・安全にサポートします。ご家族でコーヒーや美味しいスイーツを囲んでゆったりとした時間を過ごしていただきたいと思います。奮って、ご応募ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12298/39/resize/d12298-39-711379-2.jpg ]
【すまいるスマイルプロジェクト 親子で楽しむコーヒーセミナー 開催概要】
開催日時:2018年2月11日(日)、3月3日(土) 14:00~15:30 (両日とも同プログラム)
開催場所:TSURUMI こどもホスピス カフェスペース 〒538-0035 大阪市鶴見区浜1丁目1-77 最寄り駅地下鉄鶴見緑地線鶴見緑地駅から徒歩4分
特設ページ:https://peraichi.com/landing_pages/view/smilecoffee
◆対象
関西在住、小児がんで治療中もしくは治療後1年以内の3~15歳のお子さまとご家族 4組
※ご参加には保護者もしくは成人の方の同伴が必要です。ぜひご兄弟・姉妹でお越し下さい。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12298/39/resize/d12298-39-970565-1.jpg ]
◆プログラム
家族で楽しめるコーヒークイズ、大人はタリーズコーヒージャパンのコーヒー専門家から美味しいコーヒーの淹れ方をレクチャーしていただきます。子どもたちはパンケーキへのお絵描きやラテアートを体験。
最後にご家族一緒に美味しい楽しいカフェタイムを過ごしていただきます。
※スケジュール内容は変更になる場合が有ります。ご了承ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/12298/39/resize/d12298-39-166298-0.jpg ]
◆費用
・この企画はシスメックス株式会社からのご支援いただいております。
・参加費用は無料です。
・対象のお子さま分の交通費をご支援いたします。
◆応募期間・方法
2018年1月14日までに、以下特設ページからご応募下さい。特設ページ:https://peraichi.com/landing_pages/view/smilecoffee
【小児がんと闘うご家族の皆様へ】
年間2000人~2500人の子どもが小児がんと診断され治療を受けるなか、抗がん剤治療による副作用、定期的な検査、日常生活の制限は、子どもとご家族にとって身体面・精神面ともに辛いものだと思います。日々病気と闘い、目の前の治療に向き合っている子どもたちが家族と一緒にゆったりとした時間を過ごすことでリラックスし、子どもたちの療養を支えるご両親にもこのイベントを通してゆっくりとした時間を過ごしていただきたいと思います。
イベント中は医療者も会場内でサポートをさせていただきます。どうぞ安心してお楽しみ下さい。
[画像4: https://prtimes.jp/i/12298/39/resize/d12298-39-887805-3.jpg ]
【主催組織 概要】特定非営利活動法人ジャパンハート
http://www.japanheart.org/
■ジャパンハートは2004年、国際医療ボランティア団体として設立。
日本発祥の国際医療NGO。「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動している。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオス・インドネシアで無償で子どもの診療・手術を実施。その数、診察が年間約1万7千件、手術が年間約2千5百件。国内では東日本大震災復興支援事業および、僻地・離島への医療者派遣、すまいるスマイルプロジェクトを実施している。
【すまいるスマイルプロジェクトとは】 http://www.japanheart.org/smile/
18歳以下の小児がん治療中もしくは治療後1年以内のお子さまとご家族の旅行に医療者が付添うことでサポートをしています。子どもたちに家族とかけがえのない時間を過ごしてもらいたい。そこで得た時間を、次の治療への原動力や、再発への恐怖を乗り越えるきっかけに繋げて欲しい。子どもの笑顔が、家族の笑顔が、大きな力になって前に進んでいけるように。そんな願いをこめたプロジェクトです。
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