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Nextremerと日本ブレケケが「Apps Japan」にて共同出展

PR TIMES / 2018年6月13日 12時1分

~対話AIとWebRTCによる「人とAIの協業」の新たな形~

株式会社Nextremer (本社:東京都板橋区、代表取締役CEO 向井永浩) と株式会社日本ブレケケ (本社:東京都豊島区、代表取締役:山出晋) は6月13日から15日に幕張メッセで開催される「APPS JAPAN(アプリジャパン)2018」に共同出展致します。
本展示では、NextremerのAI対話システム『minarai(※1) 』と『Brekeke PBX (※2) 』によるビデオチャットを組み合わせた「対話AIからオペレーターへのシームレスな連携による顧客対応」のデモンストレーションを体験頂けます。
(※1):人工知能(AI)テクノロジーを活用した、高度の自然言語処理機能を有するマルチモーダルな対話システム
(※2):日本ブレケケが提供するクラウドサービス、オンプレミスのどちらでも利用可能なWebRTC対応IP PBX (Private Branch Exchange)




[画像: https://prtimes.jp/i/17379/39/resize/d17379-39-187854-0.jpg ]


■対話AIからオペレーターへのシームレスな連携による顧客対応
昨今、働き方改革の機運の高まり、特に人手不足の深刻化に対応するために対話AIのビジネスへの活用が検討されています。しかし、現実の業務をAIのみで100%代替できるようになるには更なる技術革新が必要であり、現状のAI技術でも十分な効果が見込める適用領域や適用方法について議論が続けられています。
今回展示するデモンストレーションでは、音声対話AIにWebRTCビデオコンタクト対応『Brekeke PBX』や『ブレケケ・コンタクトセンター・スイート』を組み合わせることで、「対話AIは顧客の簡単な要求への対応や情報収集を行う一次対応を担当し、より高度な要求に対してはオペレーターへシームレスに対応を引き継ぐ」 という顧客対応の業務フローを体験して頂けます。『Brekeke PBX』はウェブページからのWebRTC通信を公衆電話回線へ転送できるので、既存の電話窓口への引き継ぎなど多様な顧客対応フローの構築が可能になります。
これまで対話AIを導入する主な目的は、自動応答によって有人窓口を代替することでオペレーターが対応する問い合わせ数を減少させるというものでしたが、対話AIが適切に情報を収集したうえでオペレーターに連携することが可能になれば、対応の質を保ちつつオペレーター業務の負担を軽減することができます。

■コンタクトセンターは利益を生み出すプロフィットセンターへ
対話AIと顧客とのコミュニケーションデータを顧客の行動分析やニーズ分析に利用することができ、対話AIから様々なサービス窓口への連携が可能になる事で、顧客からの問い合わせを接点とした商品/サービスの訴求、購買行動への誘導などが可能となります。それにより従来コストセンターとされてきたコールセンター/コンタクトセンターから利益を生み出すことが可能となり、プロフィットセンターとしての役割を付加できるようになることが期待されます。

■APPS JAPAN(アプリジャパン)2018の展示について
今回の展示では、対話AIによる観光案内サイネージをユースケースとしたデモンストレーションを展示致します。施設や地域に関する質問などの簡単な要求には対話AIが自動応答し、遺失物や交通機関の予約などの要求を受けた場合にはオペレーターとのビデオチャットへ切り替わります。対話AIとオペレーターとのシームレスな連携を体験して頂けます。


■イベント概要/出展概要
名称: APPS JAPAN(アプリジャパン)2018(http://www.f2ff.jp/apps-japan/
会期: 2018年6月13日(水)~15日(金)
会場: 幕張メッセ(国際展示場/国際会議場)
主催: APPS JAPAN 実行委員会
運営: 株式会社 ナノオプト・メディア
ブース番号: 7S20 : APPS Pavilion 26-27 日本ブレケケブース
出展内容: 『在宅業務はオフィス、コールセンター共にWebRTC内蔵のBrekekeにお任せ!』


■株式会社Nextremerについて (http://www.nextremer.com/)
Nextremerは、人工知能(以下、AI)の社会実装を目的に、自然言語処理を活用した対話システム構築事業と、画像認識・解析技術を用いたアルゴリズム構築事業を推進し、企業のAI活用を支援しています。また、それら2つの事業に関する先進技術の研究開発を行なっています。
2015年4月に開発拠点としてNextremer高知AIラボを開設し、2016年8月には100%子会社の株式会社dataremer設立しAI開発企業向けコンテンツ提供事業を開始しました。地方自治体との連携も積極的に図っており、新たな地方のロールモデルとなっています。

■株式会社日本ブレケケについて (http://brekeke.jp/)
1999年12月設、SIPサーバサイド技術の研究開発、クラウドサービスに対応したIPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売、WebRTC並びにウェブチャットなどウェブコミュニケーション関連パッケージソフトウェアの販売、IP電話関連パッケージソフトウェア販売、IPコンタクトセンター構築支援、プレディクティブダイヤラーの開発、テレカン君(無料電話会議サービス)の運営

■ 本件に対する問い合わせ先
株式会社Nextremer
メール: info@nextremer.com
TEL: 03-6915-6447

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