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英語コーチング「プログリット」を展開する株式会社GRIT、「株式会社プログリット」に社名変更

PR TIMES / 2019年10月1日 11時0分

~プログリットのロゴを変更し、社外取締役・社外監査役・CMOを新たに選任~

 英語コーチングプログラム「プログリット」を展開している株式会社GRIT(本社:東京都千代田区有楽町、代表取締役社長:岡田 祥吾)は、2019年10月1日(火)より、社名を「株式会社プログリット」に変更いたします。
 また、社名変更に伴い、英語コーチングプログラム「プログリット」のロゴを変更。新たにCMO1名、社外取締役1名と社外監査役1名を迎えます。さらに、リブランディングに伴い、新たなミッションとバリューを設定したことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-997809-0.jpg ]



社名変更の背景


 弊社は「やり抜く力で世界を変える」というミッションの下、2016年9月6日に設立。英語コーチング「プログリット」や、英語力を備えた人材を企業様にご紹介するキャリアデザインプログラム「プログリットキャリア」、英語学習に役立つTipsを掲載する「プログリットメディア」を展開してまいりました。プログリットをご利用いただいた生徒数は2019年10月現在、6,000名を突破。今も多くの方々が英語力を伸ばすためにご受講されています。今回の社名変更とリブランディングでは、提供しているサービス名である「プログリット」と社名を一致させることで、多くの方々に「プログリットを展開している企業である」ということを知っていただき、プログリットのブランドをより浸透させてまいります。



新ミッションおよびバリューの設定と、その背景

 社名変更に伴い、株式会社プログリットは新たなミッションおよびバリューを設定いたしました。

<新ミッション>
「世界で自由に活躍できる人を増やす」

 株式会社プログリットは、「世界で自由に活躍できる人を増やす」を新たなミッションに設定しました。ミッションは私たちにとって、何のために存在し、何を大切にしている組織なのかを表す指針です。今回新しく設定したミッションは、弊社が実現したい世界を表しています。プログリットは、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いをミッションには込めています。弊社が提供する様々なサービスはどれも、多くの人の中にあるハードルを越え、目標を達成するための手助けをするものです。弊社は、「世界で自由に活躍できる人を増やす」という新しいミッションの下、さらに多くの人達の「新たな人生の一歩」をサポートしてまいります。

<新バリュー「FIVE GRIT」>
 Customer Oriented – 顧客起点で考えよう
  顧客起点で物事を考え、行動します。
 Go Higher - 高い目標を掲げよう
  高い目標を掲げる勇気を持ち、その目標に挑戦します。
 Own Issues - 課題を自ら解決に導こう
  課題に対して当事者意識を持ち、解決に導きます。
 Respect All - 互いにリスペクトし合おう
  仲間を尊重し、思いやりのあるコミュニケーションをとります。
 Appreciate Feedback - フィードバックに感謝しよう
  すべてのフィードバックに感謝し、より良い価値を創造します。

  株式会社プログリットにとって、バリューである「FIVE GRIT」はミッションを実現するために私たちが大事にする価値観を意味しています。やり抜くという意味であり、創業時の社名でもある「GRIT」をバリューのテーマに据え、5つの大事にすべき価値観を並べました。これら5つのバリューをやり抜くことによって、お客様によりよいサービスを提供するだけではなく、社員同士の成長に繋げてまいります。


新コーポレートロゴ・サービスロゴについて


[画像2: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-437470-1.png ]


 社名変更に伴い、コーポレートロゴと英語コーチング「プログリット」のロゴを同一のものとし、新たなデザインに一新。「人×テクノロジー」という弊社の未来をロゴで表現しました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-709543-2.png ]

<新ロゴに込めた意味 ~人×テクノロジー~>
 プライマリーカラーにオレンジを採用いたしました。オレンジは信頼感があり堂々としている色であり、プログリットの革新性や科学的というイメージを表す色です。ロゴの上下にある2本の矢型の図形はコンサルタントという「人によるサポート」、そして人のサポートを支える「テクノロジーによるサポート」という2つサポートを意味しています。2本の図形を合わせることで1本のベクトルになり、「人×テクノロジー」を表現しています。



社名変更・リブランディングに向けたコメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-340177-3.png ]

・岡田 祥吾(株式会社プログリット 代表取締役社長)
 この度弊社は、株式会社プログリットに社名を変更いたします。創業時から大事にしてきたGRITという名前は大事にしつつ、サービス名であるプログリットに社名も一致させることにより、限られた社内リソースを効率的に活用することができるようになります。
 今後も社員一丸となり「プログリット」を多くの人から愛されるブランドに育ててまいります。


[画像5: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-317145-4.png ]

・山碕 峻太郎(株式会社プログリット 取締役副社長)
 2019年10月1日、弊社は株式会社プログリットとして新たな一歩を踏み出します。創業から3年が経過し、プログリットは6,000人を超える方々が受講する英語コーチングプログラムになりました。世界で自由に活躍できる人を増やす、という新たなミッション実現に向けて、社員一同これからも精進してまいります。



組織変更と人事異動

 株式会社プログリットとして新たな一歩を踏み出した10月1日。「世界で自由に活躍できる人を増やす」というミッションを実現するため、FIVE GRITという5つのバリューを設定。社員が一丸となってミッションに向かい、お客様に今まで以上の価値を提供していくため、組織・人事面では以下の通り変更を行います。

(1) 新たなポジションとしてCMOを設置し、各サービスのマーケティング施策を統括・強化いたします。
(2) 新たに社外取締役および社外監査役を選任し、経営体制の強化を行います。

<相木 孝仁 社外取締役プロフィール>
 明治大学政治経済学部卒業、コーネル大学ジョンソン経営大学院にて経営学修士課程(MBA)修了。
NTT、カルチュア・コンビニエンス・クラブ、ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッドに入社。その後、楽天株式会社では最年少で常務執行役員に就任。
 フュージョン・コミュニケーションズ代表取締役社長、Rakuten Kobo, Inc CEO、楽天ヨーロッパ最高経営責任者などを歴任。現在は弊社の社外取締役だけではなく、パイオニア株式会社取締役兼常務執行役員モビリティーサービスカンパニーCEOも務める。

<根橋 弘之 社外監査役プロフィール>
 東京大学法学部卒業、東京大学法科大学院修了。2010年12月 弁護士登録、第二東京弁護士会所属。
2017年、コロンビア大学ロースクールを修了し、Gibson, Dunn & Crutcher 法律事務所で執務。2018年6月にニューヨーク州弁護士として登録したのち、現在は森・濱田松本法律事務所にてM&Aやコーポレート・ガバナンス、IT/ライフサイエンス/知的財産分野を中心に弁護士業務を行っている。


新体制に向けたコメント


[画像6: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-589504-5.jpg ]

・相木 孝仁(株式会社プログリット 社外取締役)
 この二人は大きな事を成すに違いない。岡田さんと山碕さんに初めてお会いした際にそのように感じました。
 志の高さ、やりきる力、そして人として素直さと謙虚さをあわせもつこの二人の創業者が牽引するプログリットをサポートしていきます。二人がリスクをとりチャレンジする姿を応援しつつも、社外取締役として中長期的な企業価値向上と株主の利益保護のために、客観的立場から経営を監督して参ります。


[画像7: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-515998-6.jpg ]

・根橋 弘之(株式会社プログリット 社外監査役)
 私が最初に岡田さん、山碕さんと出会ったとき、私たちはプログリットのコンサルタントと生徒でした。コンサルタントとして実直に、私の抱える課題と向き合ってくれる二人の姿はとても印象的で、力強く私の英語力向上を支えてもらいました。そんな私が、今度はプログリットの社外監査役としてその成長をサポートできるということを、とても嬉しく思っています。弁護士としての私の経験を最大に活かして、客観的立場から業務を監査し、プログリットが真っ直ぐに成長していけるよう、力を尽くしていく所存です。


[画像8: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-946055-7.jpg ]

・新井 瑠生(株式会社プログリット CMO)
 これからの時代、より「No matter how, where, what」の時代になっていきます。よりテクノロジー・オンライン化が進む一方で、相対的にリアルの価値・「自分の想いを自分の言葉で話す」価値が高くなるとも思っています。
 これまでいくつもの会社でマーケティングに従事してきましたが、ここまでユーザーレビューの高いサービスは本当に見たことがない。
 このサービス、理念、思想なら必ず「世界で自由に活躍できる人を増やす」ことができると思い、この度株式会社プログリットのCMO(マーケティング責任者)に就任させていただくこととなりました。この愛されるサービスを、更に多くの方々に価値提供をしていくと共に、より高い価値を創造すべくしたマーケティングを行って参ります。


英語コーチング「プログリット」とは


[画像9: https://prtimes.jp/i/20729/39/resize/d20729-39-984777-8.jpg ]

 英語コーチング「プログリット」は、2016年9月よりスタートした、短期間で圧倒的に英語力を伸ばす英語コーチングプログラムです。今まで6,000名を超える方々にご利用いただき、2019年9月現在、有楽町、新橋、新宿、渋谷、赤坂見附、神田秋葉原、六本木、池袋、横浜、名古屋、西梅田、阪急梅田の12校舎を展開している他、校舎の無い地域や海外からの受講にも対応するためにオンラインコースを開講しています。プログリットは生徒様一人一人を専任のコンサルタントが担当し、チャットアプリを活用した徹底的なスケジュール管理やチャットによる学習フォローを実施。従来の英語教室のように「英語を教える」のではなく、英語を学ぶための効率的な学習法を提案すると同時に、そのために必要な時間を作り出すためのコーチングを行います。毎日のやりとりや週に1回の振り返りの面談を通して、英語学習を途中で投げ出さず、最後までやり遂げられるように様々な角度から生徒様を徹底サポートしています。英語力だけではなく、最後まで「やり抜く力」を身に付けることもできる。これが英語コーチングであるプログリットの強みです。


会社概要

【株式会社プログリット】
 元マッキンゼーの岡田(代表取締役社長)と元リクルートの山碕(取締役副社長)が創業し、短期間で実践的ビジネス英話を習得する英語コーチング「プログリット」を提供。前職で、英語力がネックとなりスピード感を持ったビジネスができていない企業やグローバルで活躍するチャンスを逃しているビジネスパーソンを目の当たりにし、現在の日本の英語教育サービスではこの状況を改善することはできないと考えたことから本サービスを企画・提供。「世界で自由に活躍できる人を増やす」をミッションには、サービスを通じてあらゆる方々にスキルや自信を提供し、一人でも多くの方が世界で自由に活躍できるよう後押ししたい、という想いを込めています。また、ミッションを実現するために5つの大事にすべき価値観である「FIVE GRIT」を決め、社員全員がそれら5つの価値観を大事にしながら毎日成長しています。

・会社名   株式会社プログリット(英語名:PROGRIT Inc.)
・代表者   代表取締役社長 岡田祥吾
・設立   2016年9月6日
・所在地  東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル5階
・URL   https://www.progrit.co.jp/
・事業内容  英語コーチングサービスの開発・運営
       英語学習に関するメディアの企画・運営(https://progrit-media.jp/
       グローバル人材紹介サービスの企画・運営

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