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サブスクモデル事業「AIを活用した全国の工務店支援サービス」が商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)に採択されました

PR TIMES / 2020年6月25日 13時40分

 株式会社Lib Work(本社:熊本県山鹿市、代表取締役社長:瀬口 力、証券コード:1431、以下「当社」)は、「令和2年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」へ新規事業を企画申請したところ、経済産業省中小企業庁より採択されました。今後、AIを活用した今までにないサービスを全国の工務店向けに展開することとなりましたのでお知らせいたします。

1.プロジェクトの概要
 経済産業省中小企業庁が公募した「令和2年度商業・サービス競争力強化連携支援事業(新連携支援事業)」におけるIoT、AI、ブロックチェーン等先端技術活用型に、当社が企画した新規事業が採択されました。「IoT、AIブロックチェーン等先端技術活用型」とは、「成長戦略2019」(令和元年6月21日閣議決定)に位置づけられた IoT、AI、ブロックチェーン等の先端技術を活用して、顧客や社会の課題解決に資する新たな付加価値を生み出す産業社会の実現を目指す事業であります。
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shinpou/2020/200615shinpou.pdf

当社が企画する新規事業の概要は以下の通りです。

事業名:アフターコロナ・AIで住宅営業パーソン働き方改革を推進します!テレワークのその先へ
事業提携:当社、安心計画株式会社、大学等研究機関(事業推進助言)
事業内容:AIを活用した全国の工務店向け支援サービス(サブスクリプションモデル)
交付予定上限金額:2,980万円(2年間で合計5,960万円)
補助対象期間:2年度


2.今後の展開
 当事業では、アフターコロナ時代に適応するプラットフォームを構築してまいります。アフターコロナを見据え、全国の工務店の住宅営業パーソンにはAIを活用した働き方改革を、そしてお客様にはこれからの住まい環境と暮らし方についての提案とコンサルテーションを提供し、業務効率化と顧客満足度向上を図ることをコンセプトとしております。
 住空間シミュレーション技術を活用した住宅営業支援および工務店支援を行う安心計画株式会社(本社:福岡県福岡市)と、インターネット集客を特色とする住宅メーカーである当社がそれぞれの得意分野で協業し、これからの暮らしと家づくりのプラットフォームを共同開発してまいります。
 本事業のサービス開始は、2021年4月を予定しております。


■株式会社Lib Workについて
会社名: 株式会社Lib Work (https://www.libwork.co.jp/)
代表者: 代表取締役社長 瀬口 力
本店所在地: 熊本県山鹿市鍋田178-1
設 立: 1997年8月1日
資本金: 3億4,637万円
事業内容: インターネット集客を特色とした戸建住宅の設計、施工、販売及び不動産関連事業等

■安心計画株式会社について
安心計画株式会社(https://www.anshin.co.jp/)は1988年に福岡で設立、
当時は新分野といえるCADに着手し、その後も住空間のシミュレーションソフトの開発・販売を手掛け、
住宅関連企業に3DCGや動画・VRなど、さまざまなサービスを提供しています。
現在では大手ハウスメーカーから地場工務店など全国5,000社以上の導入実績があり、
常に顧客目線で、取引先のニーズを捉えつづけ、安定した業績を維持しています。
安心計画のこれからの使命は、WEB上での共通のプラットフォームづくりと健全な運営、
そして、多様なサービスから創出された情報の統合と提供です。

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