【岡山県】監督・前野朋哉さんが岡山県ＰＲ動画で進出！「ハレウッド俳優オーディション」記者発表会開催

２０１７年６月１日（木）１１：１５～ 「とっとり・おかやま新橋館」２Ｆ催事スペース（東京都港区新橋１-１１-７）

《登壇者》前野朋哉さん（俳優・映画監督・おかやま晴れの国大使）、伊原木隆太岡山県知事



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　1日、東京・港区新橋にある岡山県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で、岡山県の魅力をPRする動画の主演男優・主演女優などを一般募集する「ハレウッド俳優オーディション」記者発表会が行われ、伊原木隆太岡山県知事(50)と岡山県のPR大使「おかやま晴れの国大使」で俳優・映画監督の前野朋哉さん（31・岡山県倉敷市出身）が出席し、オーディションへの参加を呼び掛けた。
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　「ハレウッド」とは、映画の都「ハリウッド」と「晴れ(ハレ)の国おかやま」を掛け合わせた造語で、岡山県が1ミリ以上の雨の降る日が日本一少なく、美しいロケ地が点在し、映画のロケ地に適していることからその名が付けられた。「ダジャレと思われるかもしれませんが、実は米国のハリウッドも何もない砂漠の街だったが、晴れが多かったので映画のロケ地として使われるようになり都市として発展している。岡山県も映画の街、第二のハリウッドになることを期待している」と伊原木知事は意気込みを語った。
　今回行われる「ハレウッド俳優オーディション」は、自治体としては画期的なインターネットオーディション形式を採用し、全国から広く募集する。
　
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　また、会の中で、映画監督としての顔も持つ前野さんが、今回のハレウッド動画の監督を務めることも発表された。司会者から主演のハレウッド俳優のイメージを問われると、「芝居が上手、下手ではなく、その人からにじみ出る良さがあればプロ、アマ問わず応募していただきたい」さらに、「ジョニー・デップ、ブラッド・ピットといった海外大物俳優の方や岡山県出身のオダギリジョーさんや新井浩文先輩にもぜひ応募していただきたいです」と語った。
　また、今回監督としては岡山県を舞台に初めてメガホンを取る前野さんは、「岡山ではまだ撮影をしたことがないので今からすごく楽しみ。岡山は海もあれば山もあるし、時代劇が撮れる田園風景もある」とロケ地を思い浮かべながら期待に胸を膨らませた。
　
　オーディションへの応募は、0歳～8092歳の男女で、岡山県のPRに興味のある全国の方、岡山県在住の方、岡山県にゆかりのある方が対象で、自ら1分以内PR動画を撮影し、ハッシュタグ「#ハレウッド」を付け、自身のツイッター、インスタグラム、YouTubeのアカウントにアップロードして行う。募集期間は今日1日（木）から6月30日（金）まで。主演男優・主演女優に選ばれた方には、出演料（賞金）として20万円が贈られる。
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詳細については、「ハレウッド俳優オーディション」特設サイトhttp://8092-okayama.jp/で今日から公開。

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