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株式会社網屋が、富山高等専門学校と無線技術の共同研究を開始

PR TIMES / 2020年5月26日 13時45分

~最適な無線LAN設計と運用方法の研究からWi-Fi6、ローカル5Gの動向調査まで~

株式会社網屋(東京都中央区 / 代表取締役社長:石田 晃太 / 以下、網屋)は、独立行政法人国立高等専門学校機構 富山高等専門学校(富山県富山市/ 校長:賞雅 寛而 / 以下、富山高等専門学校)と、オフィス空間における最適な無線LAN設計・運用方法の確立と、Wi-Fi6、ローカル5Gなどの技術動向調査の共同研究を開始致しました。



網屋には、これまでクラウド無線LANサービス「Hypersonix」で、1,400社を超えるお客様の無線LAN環境を構築してきた経験とノウハウがあります。しかしながら、接続台数が多く、常に電波が飛び交っているオフィス空間での安定通信には、高い専門性が求められます。その上、環境に応じて、安定した無線LANを設計・運用するためには、高い技術が必要です。
そこで今回は、複雑な無線LANの構築を簡単に、よりシンプルにするため、「最適な無線LAN設計と運用方法の確立」に関する共同研究を実施します。
あわせて、Wi-Fi6、 ローカル5Gなどの最新無線技術や国際標準化動向についても共同で調査していきます。今後も網屋は様々な分野において、産学連携を進めることで、新しい技術を積極的に取り入れていきます。

■研究題目
オフィス空間の最適な無線LAN設計と運用方法の確立及び国際標準化動向の調査

■研究目的 及び 研究内容
・Wi-Fi6の規格であるIEEE802.11ax などの無線LAN技術を調査し、理論的な通信品質の上限、想定される影響要因の顕在化
・無線アクセスポイントの設定パラメータに注目し、電波干渉など無線LANが不安定になる要因を検出するアプリケーションの開発及び評価
・Wi-Fi6と関連するローカル5Gなどの技術動向や国際標準化動向の調査

■研究期間
契約締結日から令和3年3月31日まで

■研究実施場所
富山高等専門学校 本郷キャンパス 及び 射水キャンパス

◆本プレスリリースのURL
https://www.amiya.co.jp/press/detail/20200526_000706.html

◆富山高等専門学校について
富山高等専門学校は、工学系4学科(機械システム工学科、電気制御システム工学科、物質化学工学科、電子情報工学科)、人文社会系1学科(国際ビジネス学科)、商船系1学科(商船学科)の合計6学科の本科及び専攻科からなります。国内57の高等専門学校のトップ校として、北陸及び我が国そして世界で活躍する技術者、ビジネスパーソン、そして海事技術者を育成し、また科学技術・海洋に関連する高度な研究を行っている国内有数の高等教育研究機関です。
富山高等専門学校WebサイトURL: https://www.nc-toyama.ac.jp/

◆株式会社網屋について

[画像: https://prtimes.jp/i/27033/39/resize/d27033-39-883249-0.png ]

当社は、ファイルデータ漏洩など内部不正防止を目的としたデータセキュリティ事業と、ネットワークにおける外部攻撃の防御を目的としたクラウド型のネットワークセキュリティ事業を展開しております。
網屋WebサイトURL: https://www.amiya.co.jp/

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