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TDSE、生成AIアプリ開発ツール『Dify』エンタープライズ版ライセンスの提供を開始

PR TIMES / 2024年12月5日 18時15分

TDSE株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:東垣直樹、証券コード:7046)は、生成AIアプリ開発ツール「Dify」のエンタープライズ版ライセンスの提供を開始したことをお知らせいたします。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92448/39/92448-39-3c896004eb078f7e68e4ee6543cf2450-3788x1193.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■Difyとは
Difyは、ノーコードで直感的に生成AIアプリを開発できるツールです。プログラミングの知識がなくても、ノーコードでLLMを活用したチャットボット、データ分析やコンテンツ生成などの生成AIアプリを構築できます。

TDSE株式会社は、Difyの公式販売・開発パートナーです。2024年9月にDifyを開発するLangGenius,Inc.と販売・開発パートナー契約を締結し、日本国内におけるDifyライセンスの販売、Difyを用いた生成AIアプリの開発・活用の支援を担っています。

■エンタープライズ版ライセンスについて
エンタープライズ版では、SSOや複数ワークスペースの作成等の高度な機能を利用できます。また、専任の技術担当者による日本語のDify活用支援のサポートが含まれます。
エンタープライズ版の詳細な内容や価格は、Difyサービスサイトからお問い合わせください。
Difyサービスサイト:https://dify.tdse.jp/

■Difyの特徴
1.一つのツールで多様なLLM(大規模言語モデル)に接続が可能
Difyは、OpenAI、Anthropic、Azure OpenAI、Llama2などの様々なLLMと接続が可能です。必要に応じてLLMを柔軟に切り替えることで、ビジネスニーズに適応します。

2.RAGによるナレッジ機能
RAGとは、自社に蓄積された業務文書・規定などの社内資料や外部情報を参照して、LLMに回答させることができる技術です。Difyでは、標準でRAG構築に必要な機能が搭載されており、自社の資料やデータを元にチャットボットで問い合わせ対応をすることができます。

3.外部ツールやAPIの連携
Google検索、Slackなどの外部ツールをはじめ、Dall-E、Stable Diffusionといった画像生成AIツールと連携することが可能です。外部ツールやAPIと連携させることで、自社にあわせたAIサービスの開発により、業務の自動化に貢献できます。

※Dify活用例
RAGを活用した社内用チャットボットを簡単に導入できます。総務・人事部門やシステム部門への問い合わせをDifyで構築したチャットボットが回答することにより、業務の効率化を実現できます。

◆TDSEの特徴
1.データサイエンティストによるRAG(検索拡張生成)精度改善
2.生成AIの活用支援
3.Difyを中心とした分析基盤の構築
4.オープンソースLLMのオンプレ導入支援

■TDSE株式会社について
TDSE株式会社は「データに基づいて意思決定を高度化する」をビジョンに掲げ、AIとデータサイエンスを活用したソリューションを提供する企業です。2013年の創業以来、DX推進・データ活用・データサイエンティスト育成やAI関連プロダクトの提供を行い、お客様のデータ利活用をサポートしています。

■本件に関する問い合わせ先
TDSE株式会社
〒163-1427
東京都新宿区西新宿 3-20-2 オペラシティタワー27階
担当:山本 豊
Tel:03-6383-3261
E-mail:yamamoto.yutaka@tdse.jp
WEB:https://www.tdse.jp/
※現在全社テレワーク導入のため、お問い合わせはメールにて受け付けております。

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