ザイリンクス、業界初のIP インテグレータとC/C++による高位合成が可能なSoC設計ツール Vivado Design Suite の新バージョンを発表

PR TIMES / 2013年4月5日 10時59分

インテグレーションとシステム レベル デザインに要する期間を短縮しAll Programmableデザインによる生産性を向上

ザイリンクス社(本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ : XLNX)は4 月 3 日 (米国時間)、プログラマブル業界初の SoC 強化デザイン スイートである Vivado(TM) Design Suite のメジャー バージョンアップの一部として、生産性向上に向けた2 つの大きな進歩を発表した。Vivado Design Suite 2013.1 リリースは、IP を中核とする新しいデザイン環境によりシステム インテグレーションに要する期間を短縮するとともに、C/C++ によるシステム レベル デザインと高位合成 (HLS) を加速するライブラリを幅広く提供する。


■IP の創造とインテグレーションに要する期間を短縮
高度に統合された複雑なデザインを All Programmable FPGA デバイス上でより短期間に構築できるよう、ザイリンクスは Vivado IP インテグレータ(IPI) のアーリー アクセス リリースを提供してきた。Vivado IPI により、RTL や ザイリンクスのIP、サードパーティ IP、C/C++ 合成 IP のインテグレーションを加速することが可能になる。Vivado IPI は ARM(R) AXI インターコネクトやIP-XACT の IP パッケージング メタデータといった業界標準に基づいており、ザイリンクスの All Programmable ソリューションに最適化されたデザインを、妥当性を検証しながらインテリジェントに組み立てることができる。Vivado Design Suite 上に開発された IP インテグレータは、所定のデバイスとプラットフォームに特化したインタラクティブでグラフィカルかつスクリプト利用可能な環境であり、IP に対応した自動 AXI インターコネクトやワンクリック IP サブシステム生成、リアルタイム DRC、インターフェイス変更、強力なデバッグ機能などをサポートする。これによりZynq(TM)-7000 All Programmable SoC をターゲットとするエンベデッド デザインチームは、デュアルコア ARM プロセッシング システムとハイ パフォーマンス FPGA ファブリックとをターゲットとするソフトウェアおよびハードウェア IP の検索、再利用、インテグレーションをより迅速に行えるようになった。

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