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総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」 提供開始のお知らせ

PR TIMES / 2021年7月3日 13時29分

株式会社EduLab(エデュラボ、東京都渋谷区、代表取締役社長:高村 淳一、以下「EduLab」)グループの株式会社教育測定研究所(代表取締役社長:大竹 博之、以下「JIEM」)は、ティザーサイトでお知らせしておりました総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」について、2021年6月30日より、本格提供開始することをお知らせいたします。




[画像1: https://prtimes.jp/i/19528/40/resize/d19528-40-c765d69957f7e58a152f-0.png ]




総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」について

総合学習支援の窓口プラットフォーム「スタギア」は、『受験』『学習』『情報』の3つの窓口サービスを柱に、それらが相互に連携することにより、学習者の進学の可能性を最大限に広げる、総合型の学習支援プラットフォームです。またAIを活用して学習サービスや入試関連情報などをリコメンドすることにより、それぞれの学習者に適した質の高い学習機会や情報を提供いたします。

月額500円(税込)の「スタギア」プライム会員にご登録いただくことで、大学入試に活用できる各種検定・試験のオンライン学習や申し込み、大学入学共通テストに向けた対策など、様々な機能を無制限にご利用いただくことが可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19528/40/resize/d19528-40-4f8d2f1986c6b2175362-1.png ]

「受験の窓口」:「英検S-CBT」平日受験、「英検Jr.」、「CASEC」に、いつでも簡単に申し込むことができます。またプライム会員に登録していただくと、「英検S-CBT」平日受験は最大20%割引価格(※)にてお得に受験することが可能です。「CASEC」についても割引価格で受験いただけます。
今後は、漢検や数検といった、大学入試に活用できる外部検定をはじめ、対象となる各種検定・試験を順次拡大していく予定です。
また、7月以降、大学入学共通テスト対策としてご利用いただける「到達度テスト」を搭載予定です。詳細については追ってお知らせいたします。
(※)Amazonギフト券での実質割引

「学習の窓口」:通常は英検(R)受験に申し込むことで利用できるオンライン英語学習サービス「スタギア英検」ベーシックプランを、プライム会員なら月額500円でご利用いただくことが可能となります。また、7月以降、漢検・数検の公式ラーニングサービスを提供開始いたします。これまで別々に参考書などを購入し対策する必要があった各種検定・試験について、英検(R)・漢検・数検の3検定を合わせて、参考書「50冊以上」に相当する「約16,000問」のコンテンツを一日「約17円」で学習し放題となります。

「情報の窓口」:受験や学習に関する情報を提供します。約530万人の会員データベースを基盤に、検索履歴だけではなく学習履歴、受験履歴等といった総合的なデータを分析し、AIリコメンデーションエンジン「CAERA」を搭載することで、利用者のニーズに合った精度の高い情報を提供してまいります。
4月22日にリリースした全国の大学の入試等に関する情報サービス「スタギア大学受験」(β版)では、「総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜(旧推薦入試)情報」を近日搭載予定(※)です。今後は、試験に関する情報をメールでお知らせするサービス「スタギア News Letter」や、利用者にピッタリの学習塾情報をお届けする「塾ピタ」といった各種サービスも拡充予定です。
(※)初回掲載情報は過去の入試情報となり、2022年度の入試情報は随時更新予定

各サービスのURLはこちらです:
「スタギア」
https://studygear.evidus.com
「スタギア大学受験」(β版)
https://juken.ei-navi.jp
「塾ピタ」
https://jyuku-pita.evidus.com/


「スタギア」 ブランド について

2013年に株式会社教育測定研究所と日本英語検定協会による共同事業として「スタディギア for EIKEN」が提供され、7年に及ぶ利用ユーザーの拡大により登録者数530万人となり、「スタディギア大学過去問」や「スタディギア(動画)」(2019年に「スタディチャンネルにリニューアル」)など、関連サービスも広がりを見せています。
新たな受験・学習・情報プラットフォームとして「スタディ」以外の領域への広がりを目指し、「スタディギア」から「スタギア」へとリブランディング。
「スタディ」から「スタートxスタンダート」へ、幼児から社会人まで幅広いユーザーが継続的に長期にわたり活用できる、学習、進学、生活に紐づくあらゆる機能を提供できるプラットフォームブランドとして、更に発展していきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19528/40/resize/d19528-40-858b50079d91b7a7ce67-2.png ]


当社グループは今後も、「教育を科学する」をキーワードに、次世代教育の実現に向けたサービス開発に取り組み、全ての学習者に対する新たな価値提供に貢献してまいります。

(※)英検(R)は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

◆株式会社EduLabについて
EdTech(教育×テクノロジー)分野における新事業の開発・投資、教育ITソリューション・プラットフォームの提供、次世代教育の支援、スクールマネジメントなど、最新のラーニングサイエンスをベースに次世代の教育ソリューションを実現します。東京、シアトル、ボストン、ニューヨーク、ダブリン、シンガポール、香港、北京、上海、プネ等を拠点として展開しています。

◆株式会社教育測定研究所について
「教育分野における正しい教育測定技術(テスティング)の研究および、その成果である正しいテスト法の流布・流通を通して、効果的な教育の実践、ひいては個人の能力の発展に寄与すること」を理念とし、「英ナビ・スタディギア」、「英検Jr.」、「TEAP CBT」、「CASEC」に代表される試験サービス、学習サービスを提供しています。また、国・地方公共団体などの試験実施団体より、学力調査事業の実施を受託するとともに、教育機関等に向け、システム・コンテンツ開発の受託、テスト分析・コンサルティングサービスを提供しています。

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