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コロナ禍のおうち冬休みは、お手伝いで発達促進~発達障害グレーゾーンの子のお手伝いの意義・コツ・実例をお届け~

PR TIMES / 2020年12月24日 18時45分

株式会社パステルコミュニケーション(東京都豊島区、代表取締役:吉野加容子)が運営する、子どもの発達障害グレーゾーンの悩みごとの解決をめざすWebサイト「パステル総研」において、新型コロナウイルス感染拡大中で子どもと過ごすおうち時間が増える冬休みの過ごし方の提案として「コロナ禍のおうち冬休み、お手伝いで発達促進」についての特集を行うことをお伝えします。URL < https://desc-lab.com/55632/?prt



[画像1: https://prtimes.jp/i/54387/40/resize/d54387-40-746156-0.png ]

 新型コロナウイルス感染拡大により、今年の年末年始は自宅で過ごすことが増えそうです。年末と言えば、大掃除です。株式会社キッズラインのアンケート調査によると、今年は、大掃除に対する意識が昨年と比べて上がっているとのことです。2019年、2020年で実施したアンケートの「今年大掃除をする予定ですか」の質問に対して、2019年は58.7%の方が「する」と回答しましたが、2020年は、約8ポイント多い、65.8%の方が「する」と回答しています。
 もうすぐ幼稚園、小学校も冬休みに入りお子さんとおうちで過ごす時間が増えます。冬休みは年末年始をはさみますから、家族みんなで大掃除をしたりおせちを作ったりするので、夏休み・春休みよりも子どもをお手伝いに巻き込むチャンスが多くあります。普段はお手伝いして欲しくても、結局ママが大変という声もあります。いつもに比べ時間にも心にも比較的余裕があるのが長期休みです。

 そこで、パステル総研では、発達障害グレーゾーンの子どものお手伝いを発達促進、子どもを褒める機会を増やすという観点から、大掃除を含めた年末の、お手伝いについて、ポイントをまとめた特集を組みました。

発達障害グレーゾーンの子の「コロナ禍のおうち冬休み・お手伝いで発達促進」
https://desc-lab.com/55632/?prt


お手伝いの発達的効果
お手伝いの誘い方
それぞれのお手伝いのコツ(掃除、片付け、料理など)  

 特集では、お手伝いが発達にいい理由を解説。そして、脳の発達には適切なコミュニケーションが重要です。嫌々取り組むのは逆効果です。褒めるポイント、お手伝いへの上手な誘い方についてご紹介します。最後に、具体的なお手伝いの取り組みを実例を用いてご紹介します。

 パステル総研では発達障害グレーゾーンの子どもの子育てに悩んだ経験があるお母さん達が発達科学、発達科学コミュニケーションを学びながら日々実践をしています。辛かった記憶があるからこそ、取り組んでよかったこと、失敗したことなど、今同じように悩むお母さん達に少しでも役立てて頂けるよう情報をシェアしていきたいと思っています。子どもの発達段階も状況も1人1人違います。ですので、今すぐできないからといって落ち込まず、その時の各ご家庭の状況に合った情報を取り入れて活用して欲しいと願っています。

 発達障害グレーゾーンの子を育てるママたちは育児の悩みやサポートもより多く必要になるかもしれません。パステル総研ではそんなママたちを応援するサイト運営・企画を今後もお届けしてまいります。


[画像2: https://prtimes.jp/i/54387/40/resize/d54387-40-408349-1.jpg ]

■会社概要
社名:株式会社パステルコミュニケーション
代表者:吉野加容子
所在地:〒170-6045 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階
事業内容:子育て講座の運営/発達に関するリサーチ・開発/起業支援事業


[画像3: https://prtimes.jp/i/54387/40/resize/d54387-40-915938-2.png ]


「すべての子どもが健やかに育つ社会」の実現を目指し、関係するすべての人々、関連機関・団体が一体となって取り組む国民運動、「健やか親子21」応援メンバー http://sukoyaka21.jp/archives/8465


[画像4: https://prtimes.jp/i/54387/40/resize/d54387-40-192561-3.jpg ]

■吉野加容子プロフィール
雄大な自然の離島、島根県隠岐郡出身。慶応大学大学院(博士課程修了)卒業後、企業の脳科学研究、医療機関での発達支援に15年間従事、発達に悩む親子へのカウンセリング、発達支援を行ってきた実績から得た「家庭で365日の発達支援が1番!」という考えのもと、脳科学、教育学、心理学のメソッドを合わせた独自の発達支援プログラム「発達科学コミュニケーション」を確立。自身が医療過疎の地域で育った経験から、すべての子どもに発達支援を届けたい!という想いで始めたオンラインを活用した発達相談や講座は日本全国・海外からも利用されています。子どもの発達を加速する「発達科学ラボ」にて、発達障害&グレーゾーンの子どもを伸ばす接し方をお母さんに伝え、お母さんを我が子の最強の発達支援のスペシャリストに育てる活動を行う。また、孤育てになりやすい発達障害の子のお母さんのための支援にいち早く取り組みコミュニティ運営から、子育て経験を生かした発達のシゴトでの起業もプロデュースする。独立起業に成功した門下生は多数。

メディア出演情報一覧 https://desc-lab.com/media/
[画像5: https://prtimes.jp/i/54387/40/resize/d54387-40-621424-4.png ]



 

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