フリースケール、主流車種で民生用電子機器の統合を実現するVybrid車載ソリューションを発表

PR TIMES / 2012年6月20日 15時21分

フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:ディビッド M. ユーゼ)は、Vybrid(バイブリッド)コントローラ・ソリューション・ポートフォリオを車載市場向けに拡充することを発表しました。このVybridは主流車種において、カー・ラジオ、エントリレベルのインフォテイメント・システム、再設定可能なグラフィック・メータ・クラスタなどに最適です。車載向けVybridデバイスは、アプリケーション・ソフトウェアや包括的な開発ツールが揃っており、自動車メーカーの開発ニーズの80%に対応します。そのため、ソフトウェア開発に必要な投資と労力が低減され、迅速な市場投入が実現します。

現在の車載オーディオ・システムは、もはや単なるラジオやCDプレーヤではなく、さまざまなソースを基にエンターテイメントとインフォメーションを提供するネットワーク・システムへと急速に進化しています。新しい自動車は、音声入力、スマートフォン統合システム、インタラクティブ・ストリーミング・オーディオなど、先進的な機能が求められるようになっています。

フリースケールのオートモーティブ・マイクロコントローラ製品担当副社長であるレイ・コーニンは、次のように述べています。「スマート・モバイル・デバイスの普及に伴い、自動車のコネクティビティを求める声が急速に高まっています。Vybrid車載ソリューションは、主流車種に適した価格帯でドライバ・インフォメーション・システムの機能を劇的に拡張します。フリースケールは、一半導体メーカーという枠を超えて、包括的なソフトウェア/ハードウェア・ソリューション・プロバイダとなり、システム開発の負担を軽減します。」

製品化を促進する特製ソフトウェア
GENIVI(R)アライアンスによると、インフォテイメント・システムの開発コストは平均で2,000万~5,000万ドル(USD)に上っており、その半分以上をソフトウェア開発コストが占め、その割合は今度も増加し続けると予測されています。Vybrid車載ソリューションは、MQX/Linux OSベースの車載向けボード・サポート・パッケージ(BSP)、アプリケーション・ソフトウェア、事前に統合されたパートナー・ソフトウェア、リファレンス・デザイン、アプリケーション・ノート、業界トップの開発環境、サードパーティやオープン・ソースのリソースによる包括的なエコシステムなど、製品コンセプトから市場出荷に至るまで、迅速な開発に必要な要素がすべて揃っています。

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