射出成形CAEシステム「PlanetsX」の海外での利便性向上に向け、DatapointLabs社とパートナーシップ契約締結

PR TIMES / 2013年4月4日 17時10分

材料物性測定サービスを活用し、実現象により近い解析が可能に

サイバネットシステム株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:田中 邦明、以下「サイバネット」)は、当社が開発・販売・サポートするANSYS Workbench版 射出成形CAEシステム「PlanetsX(プラネッツテン)」のユーザーが、米国DatapointLabs, LLC (本社:米国ニューヨーク州イサカ、以下「DatapointLabs(データポイントラボズ)社」)が提供する材料物性測定サービス「TestPaks(R)」を活用できる環境を構築するためのパートナーシップ契約をDatapointLabs社と締結したことをお知らせいたします。

「PlanetsX」は、マルチフィジックス解析ツール「ANSYS」の統合操作環境「ANSYS Workbench(以下、 Workbench )」上で射出成形解析が行えるツールです。豊富な機能、優れた操作性、柔軟な拡張性といったWorkbenchの特徴をそのまま活かすことで、樹脂流動解析が初心者という方でも抵抗なくご利用いただけます。
また、樹脂流動解析からそり解析までの一貫解析はもちろんのこと、「樹脂流動-構造解析」といった流動履歴を考慮した線形構造解析との連携解析も容易に実現できます。

DatapointLabs社は、樹脂材料の他、金属、ゴム、フォーム材などCAE用の材料物性の測定を行う会社です。お客様から依頼を受け、実際の開発製品に使用する材料物性を測定し、提携しているCAEベンダー各社のソフトウエアに合わせた材料パラメータで出力するサービス「TestPaks(R)」をお客様に提供しております。

本パートナーシップ契約締結によりPlanetsXユーザーは、DatapointLabs社の材料物性測定サービスの利用が可能となります。それによりユーザーは、PlanetsXの物性フィッティングツールの入力フォーマットに即した樹脂物性データを取得できるため、書式設定の手間なく物性フィッティング作業が行えます。また、こうした樹脂物性測定を通じ、実現象により近いシミュレーションを行うことが可能となります。

サイバネットは、現在、中国・韓国・米国・イタリアの販売代理店と「PlanetsX」の代理店契約を締結しております。今後は、このグローバルユーザーの利便性を高めるDatapointLabs社とのパートナーシップ契約を機に、更なるPlanetsXのグローバル市場での拡販を目指してまいります。

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