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オプテックスがセンサ調光型ソーラーLED照明を大津赤十字病院へ寄贈

PR TIMES / 2018年1月15日 19時1分

~ ソーラーLED照明を災害時の医療救護・救命活動に役立てる ~

オプテックス株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役社長:上村 透、以下「オプテックス」)は、1月15日(月)に日本赤十字社滋賀県支部に対し、災害発生時の夜間停電になった際の医療救護活動や医療施設に役立てていただくために、センサ調光型ソーラーLED照明を寄贈いたしました。



http://www.optex.co.jp/lighting/index.html


[画像: https://prtimes.jp/i/12195/41/resize/d12195-41-670464-0.jpg ]


寄贈式では、各社より、下記の内容が述べられました。

【日本赤十字社滋賀県支部 支部長 三日月 大造 様(滋賀県知事)コメント】
このたびは、高い技術力とmade in Shigaのオプテックス社から困ったとき、つらい時にも人々の足元を照らすソーラーLED照明を寄贈頂きありがとうございました。大津赤十字病院は、滋賀県の基幹災害拠点病院であり、災害時の診療機能を確保することはもとより、被災地等での医療救護活動を行っています。これらの製品は、災害における救護・救命活動のサポートとして大いに役立つものと思い、しっかり活用させていただきます。一人でも多くの方のつらさ、痛みを解消できるようにスタッフとともに医療機能の充実に努めてまいります。

【大津赤十字病院 病院長 石川 浩三 様】
当院にとって有益なソーラーLED照明を贈呈いただきありがとうございました。基幹災害拠点として備えをしているものの、装備をしている自家発電は医療機能を高めるものに使うことが多く、どうしても外の照明は二の次となっていました。夜間、来院者やスタッフが登院する際も、足元が暗いと迷わせ、不安になります。
また、緊急時には院内ではなく屋外のロータリーで搬送者の受け入れを行っており、その場所が暗いと活動に支障をきたしてしまいます。この製品はそういった屋外エリアにおいて大変有効であると考えております。
当院は災害時だけでなく、救急センターもあるため、患者さんにも安心していただける環境整備に役立つと思います。

【オプテックス株式会社 代表取締役社長 上村 透コメント】
日本赤十字社は、災害が発生した時、赤十字病院での医療救護や被災地へ医療救護班・救援物資などを届けるなど人道的な活動を行っていらっしゃいます。一方、当社は、火災、地震などの災害により、電源が使用できなくなった時や、停電時でも明かりを確保できるセンサ調光型ソーラーLED照明を開発しており、多くの施設や避難所に設置を頂いております。当ソーラーLED照明を大津赤十字病院に設置し、災害発生時の医療救護活動のサポートとなること、病院周辺の安全な環境づくりや患者さんやスタッフの不安の軽減に役立ていただきたいと考え、寄贈することにいたしました。
当社では、今後、全国の病院へ普及を図り、あかりによる人々への安心感を提供することで社会に貢献していきたいと考えています。

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