デルタ電子 環境共生型・メガソーラーの開発、運営

PR TIMES / 2021年1月12日 12時15分

荒地を太陽光と緑の山に、赤穂エナジーパーク 連系開始5周年

デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:柯進興、以下「デルタ電子」)は、2016年1月12日に、兵庫県赤穂市にて大規模太陽光発電所(4MWメガソーラー発電所)「デルタ電子 赤穂エナジーパーク」(以下、「赤穂エナジーパーク」と略)の連系運転を開始、本日、満5周年を迎えました。



報道関係者各位
ニュースリリース

デルタ電子 環境共生型・メガソーラーの開発、運営
荒地を太陽光と緑の山に、赤穂エナジーパーク 連系開始5周年

デルタ電子株式会社(本社:東京都港区 代表者:柯進興、以下「デルタ電子」)は、2016年1月12日に、兵庫県赤穂市にて大規模太陽光発電所(4MWメガソーラー発電所)「デルタ電子 赤穂エナジーパーク」(以下、「赤穂エナジーパーク」と略)の連系運転を開始、本日、満5周年を迎えました。

「赤穂エナジーパーク」は、2013年末に開発を開始、2016年1月に連系運転を開始した「環境共生型・メガソーラー」発電所です。中国山地の南東の裾野の、森林資源が伐採され荒れ地となった山肌を活用して作られました。
「赤穂エナジーパーク」が目指す環境共生とは、地元自治会の意向に基づいた1.自然環境の改善、維持、2.生活共生、そして3.原風景の維持です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23563/41/resize/d23563-41-850562-0.jpg ]



発電所の麓に馬路池という農業用水池がありますが、荒れた山肌から流れ出た大量の表土が堆積していました。「環境共生型・メガソーラー」の開発は、まず堆積した土砂を搔き出し、馬路池の再生からスタートしました。原風景を維持するため、山を削る造成は行わず、森林伐採で露出した表土に植栽し太陽電池アレイを設置しました。太陽電池アレイの下に下草を育てることで、森林と同様に保水力を高め表土の流出を防ぐ為です。また、伐採された山林を回復する為、2000本の植林を実施しました。

運転開始後も太陽光発電を見守りつつ、山を育て護る取り組みが続きます。除草剤や防草シートは一切使用しません。開所当初、下草が充分に育たず、大雨によって表土が流されることがありました。そのたびに補修を行いました。次第に草木が育ち始めると、太陽電池モジュールに影を落とすこともあり、程よい高さで刈らねばなりません。5年が経過、アレイの下に蓄えられた下草は月日とともに保水力が増し、表土流出が止みました。

「赤穂エナジーパーク」では森林保全の為、外周30メートル以内にある森林を一切伐採することなく維持しています。杉などの高木林が多く含まれ、朝夕、影を落とすため、日中、全ての太陽電池パネルに太陽光が当たる時間は殆んどありません。更に、太陽電池アレイは山肌に沿って、様々な方位、角度で設置されています。

発電量を維持するためには、デルタ電子製、分散型・マルチストリングパワーコンディショナの導入が欠かせませんでした。185台の分散型パワーコンディショナを導入し、4.6MW分の太陽電池を370のストリングに分解し、細かく制御することで、部分的な影による影響を最小限に抑え、発電量を維持しつつ、電力供給に貢献しました。5年間の総発電量は約27GWhで、想定発電量の110%を記録しました。

地元、西有年の自治会員で赤穂市市議会議員を務める田渕和彦氏は、「かつて、森林伐採により山林の保水力が失われていて、大雨が降ると馬路池に山から水が急激に流れ込んだ。土砂災害に繋がりはしないか危機感があったが「赤穂エナジーパーク」の開発とともに馬路池の修復、植栽によって山林の復元が進んだ。5年に亘る保全作業により緑が茂り、池の水の色が戻った。デルタ電子の取り組み、努力に感謝致します。西有年は縄文遺跡や、古墳群に囲まれる穏やかな土地柄です。有年地区のまちおこしを進めていますが、デルタ電子との新たな取り組みを考えてゆきたい。」とコメントを寄せていただきました。

デルタ電子・代表取締役の柯は「赤穂エナジーパークが地元に受け入れられる太陽光発電所となったことは、とても喜ばしいことです。有年の皆様に感謝いたします。技術を高め、環境貢献しつつ共生を目指すことは、私たちの理念でもあり、有年地区の発展に何らかの貢献ができないか考えてゆきたい。」と応えました。

デルタ電子は、運転開始5周年を期に、「赤穂エナジーパーク」に「太陽光生活研究所」を一月末に開設する予定です。「太陽光生活研究所」は、CN2050(2050年カーボンニュートラル)の実現に向けて、太陽光エネルギーをより生活、コミュニティに浸透できるように生活者目線で研究、実践する場です。(詳細は1月末開設時に発表予定。)

デルタ電子は「赤穂エナジーパーク」の運営を通じ、これからも環境共生に取り組み続けます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/23563/41/resize/d23563-41-650714-1.jpg ]



<添付資料>
PDF 2013年実地調査開始~開発工事、馬路池再生、2020年12月まで

<発電所概要>
名称デルタ電子 赤穂エナジーパーク
事業実施場所兵庫県赤穂市西有年字北山3000番83他
事業者デルタ電子株式会社
総敷地面積約96,000平米
発電出力4,000kW
設備規模太陽電池モジュール 4,572.84kW (265Wp/枚x17,256枚)
パワーコンディショナ 4,000kW(20kWx175台、50kWx10台)

想定年間発電量約4.9GWh (一般家庭約1,100世帯分の年間消費電力量に相当)
5か年の総発電量27GWh(想定発電量に対し約110%)

植林した本数2000本
もっとも成長した樹木やまもも(約8M)

【デルタグループについて】
デルタグループは世界有数のスイッチング電源、冷却ファンメーカーであり、またパワーマネジメント、電子部品、ディスプレイ、FA、ネットワークから再生可能エネルギーソリューションまで広範に渡る機器とサービスを提供しております。1971年に台湾で創業し、現在では世界各地に営業拠点と製造拠点を擁しております。
ホームページ: https://www.delta-solar.jp/

【本リリースに関するお問合せ先】
デルタ電子株式会社 エナジーインフラ営業本部
マーケティング企画部 高嶋 健
電話: 03-5733-1239
E-Mail:tks.takashima@deltaww.com
URL:お問い合わせ  https://delta-solar.jp/contact/index.php

【デルタ電子概要】
会社名: デルタ電子株式会社
代表者: 柯 進興
所在地: 東京都港区芝大門2-1-14
設立: 1991 年6 月
URL: http://www.delta-japan.jp

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