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【2019年度上半期】経理・財務の転職市場調査

PR TIMES / 2019年11月27日 11時45分

求職者と転職決定者データを集計

株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:有本 隆浩)は、当社が運営する人材紹介事業(https://www.jmsc.co.jp)で、2019年度上半期の経理・財務転職者のデータを集計しました。
※特集詳細ページ:https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11738.html




経理・財務の転職希望者の年収状況


[画像1: https://prtimes.jp/i/42843/41/resize/d42843-41-869230-0.jpg ]

経理・財務の転職希望者の現年収は、「400~699万円」の層が一番多いです。転職理由としては、年収やスキルを上げたいという方や「人間関係」が原因で転職を希望されるケースも多いです。また、700万円以上といった高年収を得ている人の転職理由としては、「業務の幅を広げ経理のスペシャリストとして成長していきたい」「働きながら税理士資格を取得できる環境に身を置きたい」など、よりスキルを高めようと転職を検討している方もいます。


経理・財務の転職希望者の年齢


[画像2: https://prtimes.jp/i/42843/41/resize/d42843-41-429782-1.jpg ]

転職希望者が一番多い年齢は30代、次いで40代といった結果でした。 去年は、40代が一番多かったことを考えると、転職希望者の年齢層は若くなっている傾向にあります。


転職を成功させた年齢と決定年収


[画像3: https://prtimes.jp/i/42843/41/resize/d42843-41-181577-2.jpg ]

転職を成功させた方の年齢が30代~40代が大半を占めています。決定年収の平均は575万円で、400~699万円が最も多い層となっています。また、年収700万円以上が20%以上と、高い年収を得ている方は、あまり年収を落とさずに転職に成功しているといえます。決定年収が最も高かったのは、50代女性(東証一部上場・管理職)で年収は1,350万円でした。年収1,000万円を超えるポジションは、CFOや経理部長といった管理職が占めています。

■特集詳細ページ:https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/11738.html

■調査期間:2019年4月~9月

■株式会社MS-Japan について(https://company.jmsc.co.jp/
弁護士、公認会計士、税理士等の資格を有する士業と、一般事業会社の管理部門職種(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)に特化した、人材紹介事業(有料職業紹介事業)を主たる事業としております。同領域に特化することにより、業界の業務内容や業界の動向に対する知識が蓄積されやすく、専門特化型ならではの精度の高いマッチングを実現しており、国内の上場企業、非上場企業、外資系企業や金融機関等に加え、会計事務所、監査法人、法律事務所等の専門的な組織まで幅広く当社のサービスを提供しております。

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