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【京都センチュリーホテル】新コンセプト「Nostalgic Journey」をテーマにした3 つのコンテンツを発表

PR TIMES / 2021年9月22日 15時45分

京都や旅をテーマにセレクトした100 冊以上の本が並ぶライブラリーラウンジを新設。市内ベーカリーをめぐる「京都パンタクシー」をはじめとするオリジナル観光タクシープランも

創業93年を迎え、今年4月1日にリブランドした京都センチュリーホテル(京都市下京区、総支配人:櫻井 美和)は、ホテル滞在を通じて新コンセプト「Nostalgic Journey」を体感でき、京都旅の愉しみ方をご提案する新たな3 つのコンテンツを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-ea923970a8401d46bbd4-1.jpg ]

1.ライブラリーラウンジ
 京都センチュリーホテルのシンボルであるフロアスタンド「かんじんの京灯り」のスペースに、京都や旅、ノスタルジックをテーマにセレクトした約100 冊の書籍を並べ、ホテルの新たなアイコンとして誕生。
 京都を訪れる人々の旅のハブとして、観光情報を収集したり、文化への理解を深める『旅人×本』、『旅人×旅人』、『旅人×スタッフ』、『旅人×地元』の交差点となるラウンジを目指しております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-99a610c3608afb3613f6-2.jpg ]


2.ノスタルジックタクシー
 彌榮自動車(京都市下京区、取締役社長:粂田 佳幸)とコラボレーションした京都センチュリーホテルオリジナルの観光タクシープラン。京都をよく知るドライバーが、お客様のお好みなどを伺い、おすすめのスポットをご案内いたします。何度も京都を訪れる方にも楽しんでいただける、魅力的なコンテンツです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-3210fdf9234b140d64fa-3.jpg ]

3.ノスタルジック・ルーム
 京都市交通局(京都市右京区、公営企業管理者:山本耕治)とコラボレーションし、京都市街を「路面電車」が走っていた当時のフォトパネルのほか、「N 電」の愛称で親しまれた「京電(狭軌)I型」の貴重な模型を展示したコンセプトルーム。
 京都を93 年もの間見守り続けてきた京都センチュリーホテルから発信し、滞在を通して、地元京都をもっと好きになっていただきたいという想いを込めた新たなコンテンツです。



ライブラリーラウンジ-「京都」「旅」「ノスタルジック」をテーマにセレクトされた約100 冊の書籍ー 


[画像4: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-9243fe5c8d7a1bcfeb11-4.png ]

予期せぬ素敵な本との出会い、人との出会い ― 新たな発見に出会える空間

 ノスタルジックモダンなホテル2 階のロビー中央に佇む、全長およそ4m80cm のフロアスタンド「かんじんの京灯り」。その周りをぐるりと囲むように100 冊以上の本が並ぶ「ライブラリーラウンジ」が登場です。旅のハブとして、観光の情報収集をしたり、文化への理解を深めたり、どなたでもご自由にご利用いただけます。
 京都・神宮丸太町に店を構える書店「誠光社」の店主・堀部篤史氏により「京都」「旅」「ノスタルジック」を軸に選書が行われ、思わず手に取りたくなる本や、これまで知らなかった世界を“旅”する感覚を味わえる本が並びます。読み物だけでなく、美しい写真を集めたビジュアルブックや雑誌、実用書など、ジャンルを超えた選書が魅力です。
 ご宿泊のお客様はもちろん、館内のレストラン・バーをご利用のお客様や一般の方々にも、新たな発見を求める全ての方に開かれた場所で、お好きな本を手に取っていただけます。「かんじんの京灯り」の柔らかな光に包まれた落ち着きのある空間で、本を片手に思い思いの時間をお過ごしいただけます。

ブックセレクト 誠光社

[画像5: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-2de087da64309df7d41c-5.jpg ]

京都・丸太町にある2015 年11 月にオープンした書店。店主の堀部 篤史氏が1冊1冊セレクトした書籍や雑誌が並ぶ。独自の視点で構成された書棚や、じっくりと本を選びたくなる空間も魅力の一つ。


公式HP:https://www.seikosha-books.com/

堀部 篤史 (ほりべ あつし)
京都市左京区出身。1996 年、恵文社一乗寺店にアルバイトスタッフとして勤め始め、2002 年より店長を務める。2015 年同店を退社、独立し、同年11 月京都市上京区河原町丸太町の路地裏にて「誠光社」をオープン。著書に『本を開いてあの頃へ』、『本屋の窓からのぞいた京都』、『街を変える小さな店』などがある他、『ケトル』、『アンドプレミアム』、『本の雑誌』を始めとする雑誌連載、執筆活動も行う。

◆「ライブラリーラウンジ」 概要 ◆
【場所】 京都センチュリーホテル 2Fロビー 「かんじんの京灯り」
【利用時間】 6:00~24:00
【料金】 無料 (お部屋への貸出は、京都センチュリーホテルにご宿泊のお客様に限ります)
【冊数】 約100冊
【カテゴリー】 1.おいしい本京都 2.手づくりの世界 3.語りだすアート 4.読む京都 5.ノスタルジックジャーニー
【客室3D ウォーク】 https://my.matterport.com/show/?m=QzYw66efeJC&form=MY01SV&OCID
【お問合せ】 TEL 075-351-0111 (ホテル代表)



ノスタルジックタクシー ー京都をひと味違う切り口でめぐるー 

 京都を中心に事業を展開する彌榮(ヤサカ)自動車とコラボレーションし、京都センチュリーホテルオリジナルの観光タクシープランの提供を開始いたします。

[画像6: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-ee61ea9e89a62c9db014-6.png ]

 大人になった今こそ修学旅行の定番・清水寺を散策し、魅力を味わう「大人の修学旅行」コースや、おいしいパンの激戦区・京都市内のベーカリーを巡る「京都パンタクシー」コースなど、ゲストお1人おひとりの希望や思いをドライバーがヒアリングし、あなただけの「ノスタルジックタクシー」をアレンジいたします。
 また、各プランそれぞれモデルコースもご用意しておりますので、京都観光の定番スポットをめぐりたい方や、修学旅行以来久しぶりに京都を訪れた方へ、スタータープランとしてのご利用もおすすめです。

【コース紹介】
◇「大人の修学旅行」

[画像7: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-3656af77340b690df54b-7.jpg ]

修学旅行の定番・清水寺へ。大人だからわかるガイド解説や、京都の小話を交えながらのんびり散策、昔ながらのカフェ・喫茶店で締めくくるノスタルジックな大人の旅。
<モデルコース>
ホテル→清水寺で記念撮影→散策(ガイド付き)→清水寺周辺→ノスタルジックなカフェ


◇「京都パンタクシー」

[画像8: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-f5bb33518d3d9ad3ce07-8.jpg ]

カフェ文化が発展した、パンと珈琲の街・京都。市内のベーカリーを中心にお客様の好みに合わせて、心のままにパンを求める旅へ。
<モデルコース>
ホテル→市内のベーカリー巡り(ドライバーがヒアリング)→帰館


◇「抹茶マニア」

[画像9: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-99a610c3608afb3613f6-2.jpg ]

スイーツだけではなく、抹茶そのものの魅力を深堀りする抹茶づくしのプラン。十人十色の「抹茶」にまつわる旅をご提案いたします。
<モデルコース>
ホテル→市内の抹茶にまつわるお店巡り(ドライバーがヒアリング)→茶寮・カフェ


◆「ノスタルジックタクシー」 概要 ◆
【期 間】 2021年10月1日(金)~ ※前日17時までに要予約
【所要時間】 各プラン 約2時間程度
【料金】 10,400円~ /タクシー1台(4人乗)あたり ※追加30分毎に2,600円加算
【U R L】 https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/nostalgic-journey/
【お問合せ】 TEL 075-351-0111 (ホテル代表)



ノスタルジック・ルーム ー京都市交通局とコラボレーションー


 京都市交通局とコラボレーションした客室「ノスタルジック・ルーム」では、京都市街を「路面電車」が走っていた当時のフォトパネルのほか「N 電」の愛称で親しまれた「京電(狭軌)I型」の貴重な模型を展示します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-c986f82df068da240e6b-10.png ]

 靴を脱いでお寛ぎいただける、モダンかつ日本建築の空間でゆったりお過ごしいただきながら、ふと目をやると昭和のノスタルジアをさりげなく感じられるお部屋に仕上げました。学生のまち京都で青春時代を過ごされた方から、当時市電を利用されていた地元の方まで、どなたにも、どこか懐かしくて、優しくて、あたたかい「ノスタルジックジャーニー」なひとときをお過ごしいただけます。


<京都市交通局コラボ企画>
◆「ノスタルジック・ルーム」にご宿泊のお客様へ先着50名様に「市バス・地下鉄一日券」をプレゼント
※大人券のお渡しとなります。また、添い寝のお子様はプレゼントの対象外です。(なくなり次第終了)

◆京都センチュリーホテルフロントにて、「京都市電撤去レール製 文鎮兼用喚鐘」 を販売

[画像11: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-2f4d59f05e2e31549147-11.jpg ]

河原町線のレールを細断し、京都西陣の組紐が添えられ京都市交通局協力会のオリジナルグッズです。置けば文鎮となり、吊り下げて叩くと清く澄んだ音を出す喚鐘となります。
販売価格:2,160円(税込)
※ご宿泊利用の有無にかかわらずどなたでもご購入いただけます。
※組紐は赤色と青色の2色をご用意しております。


<その他ご宿泊特典>
◆「ノスタルジック・ルーム」ご宿泊のお客様へ
[画像12: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-8834b7ebff795427dbac-12.jpg ]


メインバー「ESSEX(エセックス)」 にて、ドリンクをフリーフローでご提供。

【ドリンク提供時間】 17:00~23:00(22:30L.O.)
※一部対象外の商品がございます。
※アルコールは20歳以上のお客様のみのご提供です。

メインバー「ESSEX (エセックス)」
1981年のオープン以来、都会の隠れ家を思わせる空間で人々に愛され、映画制作のために京都を訪れた名優たちも訪れました。現在は、歴史を重ねた空間の雰囲気はそのままに、ホテル内で場所を移してリニューアル。

※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、営業時間の短縮・変更・臨時休業させていただく場合がございます。
何卒ご理解のほどお願い申し上げます。詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/restaurant/20210424133620_opening-hours.html

◆「ノスタルジック・ルーム」 概要 ◆

[画像13: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-a088d7a864865d612b78-13.jpg ]


【場 所】 京都センチュリーホテル
【期 間】 2021年10月15日(水)~2022年3月30日(水)チェックイン
【室 数】 各日限定1室 ツインルーム (1~2名様ご利用可)
【料金】 <宿泊>17,500円~/2名1室/1名様あたり (朝食付き)
 ※サービス料・消費税込み (宿泊税は別途)
 ※料金はご宿泊のお日にち・人数により変動いたします
【展 示】 「京電(狭軌)I型」模型、「京都市電撤去レール製文鎮兼用喚鐘」サンプル展示
【室内装飾】 市電が走る街並みのフォトパネル(提供:京都市交通局)
【U R L】 https://go-keihanhotelgroup.reservation.jp/hotels/keihan-century/plans/10038365
【お問合せ】 TEL 075-351-0111 (ホテル代表)
【客室3D ウォーク】 https://my.matterport.com/show/?m=Vq25ZFu32L6

提供:京都市交通局 (京都市・右京区)
京都市交通局は明治45年(1912年)の発足以来、京都市電の運行はもとより、日常生活に欠かすことのできない“市民の足”として、京都に訪れた方々の“観光の足”として、京都市営地下鉄・市バスの運行を実施。2021年8月に登場した地下鉄烏丸線の新型車両には、多目的スペース「おもいやりエリア」の設置、車椅子・ベビーカースペースの増設などのバリアフリー化の推進を図るとともに、京都ならではの地下鉄として,外観及び内装デザインに京都の伝統産業素材・技法を活用しています。
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※表示価格は、サービス料10%ならびに消費税を含んでおります。
※営業内容等は予告なく変更になる場合がございます。詳しくは公式HPをご確認ください。
※写真は全てイメージです。
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京都センチュリーホテル

[画像14: https://prtimes.jp/i/71541/41/resize/d71541-41-fc17cdf2c3558947f0c5-14.jpg ]

所在地 : 〒600-8216 京都市下京区東塩小路町680 番
アクセス : JR京都駅中央口(烏丸口:京都タワー側)より東へ
徒歩約2 分
階数 : 地下1F~地上10F(客室:3F~10F/ 218 室)
H P : https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/
ホテルの新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインについてはこちらをご覧ください。
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-centuryhotel/other/covid-policy.html

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