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日本経済新聞社と業務提携  ~ 企業向けに特化した「組織英語力開発コンサルティングサービス」を開始 ~

PR TIMES / 2018年5月9日 15時1分

人事・研修担当者が抱える社員向け英語研修の悩みを解決し、企業のグローバル化に必須な「英語研修のプロ」育成をめざす



 トライオン株式会社(本社︓東京都港区、代表取締役社長︓三木雄信 以下トライオン)と、日本経済新聞社
(本社︓東京都千代田区、代表取締役社長︓岡田直敏)は、企業向けに特化した「組織英語力開発コンサルティングサービス」を本日より、共同で提供開始することを発表いたします。

 トライオンが運営する『TORAIZ』(トライズ、http://toraiz.jp/ 以下トライズ)は、1 年で実務に耐える英語力を⾝に付ける1 年集中型のコーチング英会話スクールで、受講生一人一人のゴールに最適化させた英語学習サポートプログラムを提供しています。トライズでは、担当イングリッシュ・コンサルタントとネイティブ講師とがチームとなって連携し、個別に受講生の学習⽀援を行なっており、受講生満足度96.9%*という実績を持ちます。
*同社お客様満足度調査(2017 年7 月実施)

 今回提供開始する「組織英語力開発コンサルティングサービス」は、これまでトライズで個人の受講生を対象に成果を出しているプログラムのノウハウを集約し、企業という組織体における英語の必要性や目標、また学習スタイルなどを加味し、企業内受講者にとって最も効果的な形態での英語学習を実現するコンサルティングサービスです。

 その特⾊として、通常の「トライズ」でのプログラムに存在する「イングリッシュ・コンサルタント」の役割を、「社内コンサルタント」として各企業の人事・研修担当者が担う点が挙げられます。社内コンサルタントは、本コンサルティングサービスを採用した企業内部で、企業内受講者の学習をサポートします。
主なサポート内容︓
 ・ゴール設定
 ・教材選定、学習法アドバイス(トライズのイングリッシュ・コンサルタントと共に)
 ・学習計画策定
 ・進捗状況の管理/サポート
 ・モチベーション維持/メンタル管理
 ※対応が難しい場合は、トライズのイングリッシュ・コンサルタントが⽀援

 「組織英語力開発コンサルティングサービス」は、トライズのイングリッシュ・コンサルタントによる英語学習サポートプログラムと同等レベルの学習効果を、人事・研修担当者によって導き出せるよう設計されているため、専⾨的な知見を持つ「英語研修のプロ」が企業社内に育ち、これまでよりも効果的な社員教育が可能となります。

 具体的には、トライズのイングリッシュ・コンサルタントは企業の社内コンサルタントと初回にキックオフミーティングを行い、1 ヶ月間に渡り週一度の知識伝授を行います。その後は毎月一度、社内コンサルタントを訪問したり、必要な時に適切なコミュニケーションを取ったりなど、企業内の社内コンサルタントを全面的に⽀援します。また、企業内受講者は、日本経済新聞社が教育出版世界大手の英ピアソンと提携して日本で提供する英語スピーキングテスト『VERSANT(R)(ヴァーサント、http://www.versant.jp/ )』を毎月1 回受験し、学習成果や進捗を確認できます。社内コンサルタントはトライズのイングリッシュ・コンサルタントからのサポートを受け、企業内受講者と一緒に継続的に、受講者の学習進捗に適したPDCA サイクルを回しながら、最短期間、最速スピードで個々の目標を達成できるよう⽀援し、企業内受講者の英語力向上を目指します。

 日経とトライオンは共同で、企業向け「組織英語力開発コンサルティングサービス」を販売していきます。長く人材教育事業などを手がけてきた日経グループの持つ顧客基盤を生かし、トライオンとともに日本企業にとって重要なグローバル人材の育成力を高めるサービスを提供します。


「組織英語力開発コンサルティングサービス」について
■料金︓一括380 万円/半年/1 組織あたり(税別)
■概要︓企業の人事・研修担当者が持つ社員向け英語研修に関する悩みを解決するために、1 年集中型のコーチング英会話スクール『TORAIZ(トライズ)』の英語学習サポートプログラムと同等レベルの学習効果を、人事・研修担当者によって導き出せるよう設計されています。人事・研修担当者は、「社内コンサルタント」として企業内の受講者の学習をサポートし、トライオンは社内コンサルタントを通じて受講企業全体の英語研修をサポートします。企業内受講者は、日本経済新聞社が販売している英語力測定テスト『VERSANT(R)(ヴァーサント)』を毎月1 回受験し、学習の進捗や過程を確認できます。社内コンサルタントはトライズのコンサルタントからのサポートを受け、受講者と一緒に受講者の学習進捗に適し
たPDCA サイクルを回しながら、最短期間、最速スピードで個々の目標
を達成できるよう⽀援し、企業内受講者の英語力向上を目指します。

■VERSANT(R)(ヴァーサント)について http://www.versant.jp/

[画像: https://prtimes.jp/i/17241/42/resize/d17241-42-964565-0.jpg ]



VERSANT(R)は、仕事で使える実践的な英語力を測るテストであり、従来の英語テストとは異なり、試験の実施と採点までが短時間で行えます。「英語を聞いてから英語で話す」といった形式をとるこれらの問題では、発話をリアルタイムで理解し、的確に処理する能力が必要とされます。つまり、リスニングテストとスピーキングテストが分かれているテストでは測れない、「英語を聞いてから英語で話す」という実際のシーンに沿った英語コミュニケーション能力を測ることができるテストです。
英ピアソン社で開発された高度な自動言語認識システムを利用し、スマホアプリやパソコンがあれば日時や場所を問わず受験ができます。国内外の大手グローバル企業での採用のほか、米国国防総省やオランダ政府移⺠局などの政府機関でもそのシステムが導入されるなど、信頼性の高いテストです。


■TORAIZ(トライズ)について http://toraiz.jp/
トライズは、トライオン代表三木雄信の近著『海外経験ゼロでも仕事が忙しくても英語は1 年でマスターできる』(PHP 研究所)で公開されている「最短最速の英語勉強法」を効率的に実践する1 年集中型コーチング英会話スクールです。週3 回のレッスンを含め、1 日3 時間、1 年間で1000 時間の英語学習を行い、1 年で不自由なく英語で会話ができるレベルを目指します。さらに受講生一人ひとりに、日本人のイングリッシュ・コンサルタントとネイティブ講師が専属で付きます。
通常の英会話スクールで見られるように、ネイティブ講師のレッスンだけではなく、日々の学習サポートを提供し、1 年後に必ず結果が出るよう日本人のイングリッシュ・コンサルタントがあらゆる面から受講生をサポートします。

【学習センター一覧】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/17241/table/42_1.jpg ]



■トライオン株式会社について (http://www.tryon.co.jp/)
2006 年12 月設立。インターネットを通じて時間や場所に捕われずに、多くの人が様々な学習コンテンツに出会える場所を提供することを目的に、日本最大級の通信講座「脳内カレッジ」を運営。2015 年6 月より1 年集中型のコーチング英会話スクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。

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