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埼玉県越生町ゆうパークおごせにて地元の「桂木ゆず」を使ったゆず風呂を開催します

PR TIMES / 2018年12月13日 9時40分

日本最古のゆず産地・毛呂山町と関東一の出荷量を誇る越生町のゆずが競演

株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町)が運営するゆうパークおごせ(埼玉県入間郡越生町)では、地元の名産品「桂木ゆず」をたっぷり使ったゆず風呂を実施します。




[画像1: https://prtimes.jp/i/34897/42/resize/d34897-42-483017-0.jpg ]


■桂木ゆずの歴史
日本最古のゆず産地として知られている毛呂山町。毛呂山町のゆず栽培の歴史は古く、江戸後期1820年ごろ成立した『新編武蔵風土記』には、毛呂山町の滝之入地区(当時は瀧野入村)の土産として「ゆずの実を数十駄(一駄は135kg)を産出している」と紹介されています。

昭和初期、毛呂山町滝之入地区の串田市太郎氏が「将来日本の食文化は変わる。ゆずのように香りを食べる時代が必ず来る」と考え、養蚕から経営転換をはかり、農園としてゆずの栽培を始めました。食材として価値のなかった時代に将来を見通した手腕は、ゆず栽培を大きく発展させました。以来、ゆず栽培は滝之入全域に広まり、「桂木ゆず」の銘柄として全国に名を売るまでになりました。

ただ、現在ゆず農家は高齢化・跡継ぎがいないなどの問題で衰退している現状があります。このため、ゆうパークおごせでは、ゆず農家を応援すべく、ゆず風呂で盛り上げていきたいと考えて、今回の企画を実施します。

開催日時:平成30年12月15日(土)・12月24日(月・祝)
開催店舗:ゆうパークおごせ https://youpark.jp/
内容:桂木ゆずを内風呂に100個以上浮かべます。
ポイント:日本最古のゆず産地である毛呂山町と、関東一の出荷量を誇るゆず産地・越生町両町の桂木ゆずを使用して、地元を盛り上げるゆず風呂を開催します。

ゆうパークおごせ(埼⽟県入間郡越生町)
https://youpark.jp/

[画像2: https://prtimes.jp/i/34897/42/resize/d34897-42-574014-2.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/34897/42/resize/d34897-42-363523-1.jpg ]


株式会社温泉道場
http://onsendojo.com/

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