「毎日が非日常。ワーホリ大陸オーストラリア」キャンペーン特設ウェブページ5月23日(火)から6月30日(金)まで期間限定オープン
PR TIMES / 2017年5月24日 9時17分
オーストラリア政府観光局(以下「TA」、日本支局:東京都千代田区、日本局長:中沢祥行)はこの度、TAサイト内に、ワーキングホリデー向けキャンペーン「毎日が非日常。ワーホリ大陸オーストラリア」特設ページ(http://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/working-holiday-visa.html)を開設しました。「ここでしかできない冒険へ飛び込もう。旅行も、英語も、お仕事も。オーストラリアで充実のワーキングホリデー体験を。」をテーマに、オーストラリアのワーキングホリデー制度の魅力を訴求してまいります。
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本キャンペーン特設Webページでは、(株)エスティーエートラベル協力のもと、1年間有効の往復航空券と現地での日本語対応サポートをセットにした「ワーホリ安心パック」をはじめ、ワーキングホリデービザ、宿泊施設、語学学校の予約、手配代行など、ワーキングホリデーに必要な情報をご案内、渡航喚起を促します。さらに、オーストラリアでの生活に役立つ情報や、ワーキングホリデー経験によって自分の夢を叶えた体験談を語り合う動画、「ワーホリ中にやっておくべきこと」としてソーシャルメディアで発信されている若者向けのアクティビティや旅先など、オーストラリアならではのワーキングホリデーの魅力を訴求すべく、様々な情報を展開しております。
日本人のワーキングホリデー渡航者は毎年2万人以上もいると言われており、最も人気の渡航先であるオーストラリアだけでも4年連続で推移を伸ばしている(※1)ほど、ワーキングホリデー制度は日本で注目されています。ここ最近のオーストラリアへの若年層旅行者の平均滞在日数は62日と長く、消費額は7,693豪ドル(※2)であり、他の旅行者層と比べて消費額が平均を上回るといわれています。さらに、オーストラリアはワーキングホリデー渡航先として各国からも人気があり、2015/16年度のワーキングホリデービザ発給数は195,673件(※1)で、国籍別発給数ではイギリス・ドイツ・台湾・韓国・フランスに続いて6位に日本と、世界中の多くの若者が毎年ワーキングホリデー制度を利用しています。オーストラリアがワーキングホリデー渡航先として人気の理由としては、多様な文化と国際的な環境、「世界でもっとも住みやすい街」(※3)上位にランクインするほどの暮らし易さ、労働賃金が高水準でワークスタイルの選択肢が多い点などが挙げられます。このような背景とオーストラリアでのワーキングホリデーの魅力が合わさったことで、TAはワーキングホリデーおよび海外での生活やキャリア育成を検討している20代の潜在層を含め、渡航先としてのオーストラリアの魅力を訴えるプロモーションを総合的に展開していく方針です。
■日本におけるオーストラリアのワーキングホリデー制度とは:
ワーキングホリデーとは、協定国にて最長1~2年間の滞在をしながら、生活資金を補うために働くことが認められている制度です。日本のワーキングホリデー制度は、国際視野を持った若者を育成し両国間の交流をはかる目的で、1980年にオーストラリアとの間で最初に開始されました。ビザ申請対象は18~30歳で、滞在可能期間は入国日より原則1年間。農場など指定の勤務先で3か月働いた場合は、1年間の滞在延長が認められます。また、同一雇用主のもとで6ヶ月間の就労が可能で、最長4ヶ月の就学も可能です。
■「毎日が非日常。ワーホリ大陸オーストラリア」キャンペーン特設ページ:
http://www.australia.com/ja-jp/things-to-do/working-holiday-visa.html
■オーストラリアの魅力が毎日更新されるSNS:
TA公式Facebook: http://www.facebook.com/AustraliaJP
TA公式Twitter: https://twitter.com/go_australia
TA公式Instagram: https://www.instagram.com/australia.jp
<参考資料>
※1: Working Holiday Maker visa programme report June 2016
- Department of Immigration and Border Protection, Australian Government
※2: The International Visitor Survey September 2016 (youth defined as 15-29 years)
- Tourism Research of Australia
※3: Global Liveability Ranking 2016 - Economist Intelligence Unit (EIU)
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