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エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」、米国Drummond社の「AS2」相互運用テストでグローバル認定を取得

PR TIMES / 2019年8月30日 11時14分

株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:武田 好修、略称:DAL、JASDAQ:3848)は、エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex V1.3_p10」が、B2Bソフトウェアの世界的な認定機関である米国Drummond Group, LLC(以下、Drummond社)が実施した相互運用テスト「AS2 Interoperability Test Second Quarter 2019 (2Q19)」に合格、国際標準のインターネット通信プロトコル「AS2(Applicability Statement 2)」の対応ソフトとして、正式に認定されたことをお知らせします。

「AS2」は、インターネット技術の標準団体IETFが策定したインターネットEDIの国際標準で、デジタル署名と暗号化により、電子データ交換の安全性を確保しています。Amazonやウォルマート、カルフールなど、海外の大手販売業が推奨し、日本の流通業界でもEDI標準「流通BMS」の推奨プロトコルの1つになっています。
また、Drummond社は、世界的なB2Bソフトウェア(通信ソフトウェアなどの企業間取引で利用するソフトウェア)での相互運用テストや適合テストを実施し、基準を満たした製品を認定し公開しています。

DALは、国際標準や業界標準への対応を積極的に取り組んでおり、相互運用性、セキュリティを重視し、各業界での標準化や業務効率化に貢献しております。今回フラッグシップであるエンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」がDrummond社の認定を取得したことで、いっそう信頼性と安全性をもったデータ連携/EDIソリューションを提供していきます。


◆AS2-2Q19の相互運用テストで認定された製品リスト
https://drummondgroup.com/as-certified-products-list/

◆エンタープライズ・データ連携基盤「ACMS Apex」
https://www.dal.co.jp/products/di/apex/outline.html


【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS(Advanced Communication Management System)シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2300社11000サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。

【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms


※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOONは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標ならびに登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

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