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東京ビエンナーレ2020/2021のお得な前売りチケットをArtStickerにて販売受付開始!

PR TIMES / 2021年5月1日 10時15分

2021年7月10日(土)~9月5日(日)に「東京ビエンナーレ 2020/2021」が開催されるにあたり、株式会社The Chain Museum(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、運営するアート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」にて本イベントチケットを販売いたします。
お得なパスポート前売り券の販売もございますので、この機会にぜひお買い求めください。




▼チケットの購入はこちら
≫ ArtSticker(https://bit.ly/32Bw4kt
[画像1: https://prtimes.jp/i/38948/43/resize/d38948-43-864760-6.jpg ]




開催宣言


三度目となる緊急事態宣言期間が延長となり、まだまだ予断は許されません。そんな中、なぜわたしたちは「東京ビエンナーレ2020/2021」の開催を宣言するのか。それは、「東京ビエンナーレ」の構想が、アートのための催事ではなく、市民レベルの「新たな体験の共有」へのチャレンジであることに由来しています。今回掲げている「見なれぬ景⾊へ」というテーマはそこから導かれたものであり、その元には立ち上げに際して掲げた「“私”から“私たち”へ」の思いがあります。

〈この東京で、あるいは社会全体で誰もがどこかで感じている“不安”のようなものは、「個」の考えや存在では拭うことができません。それは「私」という個の意識が、「私たち」という俯瞰した意識に広がったときに、はじめて問題の核心に辿り着いたり、解決策を見いだせるのではないでしょうか。〉

これは「東京ビエンナーレ市民委員会」発足(2018年)にあたっての言葉ですが、現在の事態に伴う“不安”も包摂しています。東京ビエンナーレが活動コンセプトとしている「歴史と未来」「教育」「幸福感」「回復力」は、コロナ禍の現在、より一層重要になっており、そのための「創造的な活動を広げるフレーム」はまさに今求められていると確信しています。「東京ビエンナーレ」は「新しいフレームや仕組みを実験する場」です。その新たなフレームには感染症対策も、もちろん含まれます。こんな時期だからこそ、より自覚的に、「自分たちの文化を、自分たちの場所でつくっていく」ことに挑みたいと思います。

日々状況が変化し予測が難しい状況ですが、コロナ禍だからこそ生まれたプロジェクトもあります。そこにあるのは不安ばかりではありません。形のないものを包み込む優しさや、目に見えない何かを想像する力、人と人の間に生まれた新たな領域をつなぐもの……。東京のまちでしか出会えない「見なれぬ景⾊ヘ」、そしてたくさんの心動かされる体験を、どうぞご期待ください。

総合ディレクター
中村政人・小池一子



「東京ビエンナーレ2020/2021」の特徴

1. 2020年の延期を乗り越え開催する芸術祭
2. 市民主導の完全ボトムアップ型芸術祭
3. 芸術祭自体の新しいフレームや仕組みの実験の場となる芸術祭
4. 東京の街の特性を生かした会場構成と東京でしか体験できない芸術祭
5. アーツプロジェクト、公募プロジェクト、ソーシャルプロジェクトの 3つのプロジェクトで成り立つ芸術祭
6. ARなどの技術も取り入れて展開する芸術祭
7. 全63組が参加予定(4月26日現在)


開催概要

名称:
東京ビエンナーレ2020/2021

テーマ:
見なれぬ景⾊へ―純粋×切実×逸脱―

会期:
2021年7月10日(土)~9月5日(日)※会期は変更になる場合があります。

主催:
一般社団法人東京ビエンナーレ

会場:
東京都心北東エリア(千代田区、中央区、文京区、台東区の4 区にまたがるエリア)
※当事業は新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じ、
各方面からの情報収集を行いながら慎重な判断の下で実施いたします。


アーツプロジェクト参加アーティスト紹介(50音順)

池田晶紀、伊藤ガビン、井田大介、宇川直宏、大木裕之、川村亘平斎+宮本武典、グランドレベル(田中元子+大西正紀)、栗原良彰、佐藤直樹、竹内 昌義+中田理恵、高山 明、立花文穂、椿 昇、津村耕佑、遠山正道、内藤 礼、中村政人、並河 進、西尾美也、西原 珉、西村雄輔、長谷川逸子、 畠山直哉、林 加奈子、藤 浩志、宮永愛子、村山修二郎、柳井信乃、山縣良和、山崎 亮、リー智子、AR三兄弟、O JUN、commandN、 KENTARO!! a.k.a. Dayonashiik


公募プロジェクト「ソーシャルダイブ」参加アーティスト紹介(50音順)

(国内)鶯谷ベル・エポック、遠藤 薫、佐藤史治+原口寛子、鈴木真梧、スタジオバッテリー、セカイ+一條/村上/アキナイガーデン、高畑早苗& Creative Kids Club 人形町、2.5 architects(森藤文華+葛沁芸)、東京アルプス、トキメキ運送、久村卓、BKY+銭湯山車巡行部、藤原佳恵、太湯雅晴、Hogalee、 MMIX Lab、門馬美喜、野営、山中カメラ
(海外)フィオナ・アムンセン (ニュージーランド)、ダフナ・タルモン(イスラエル)、鄭 亭亭(チェン・ティンティン)(台湾) 、陳 飛豪(チェン・フェイハオ)(台湾)、マルコ・バロッティ (イタリア)、アリーナ&ジェフ・ボリュミス(アメリカ)、マイケル・ホンブロウ (ニュージーランド)、
(参加調整中)ホズィーリス・ガヒード(ブラジル)、ペドロ・カルネイロ・シルヴァ(ブラジル)&アーダラン・アラム(ドイツ)、クレイ・チェン (シンガポール)、ケレム・オザン・バイラクター&ブスラ・トゥンチ(トルコ)、ヒルダー・エリザ・ヨンシュドッティル (アイスランド)

全63組が参加予定 (4月26日現在)


チケットの購入方法について

4月26日から6月30日まで、お得な前売り券をArtStickerにて販売しております。
チケット購入は下記よりご確認ください。
https://bit.ly/32Bw4kt


東京ビエンナーレについて


「東京ビエンナーレ」は、戦後の復興期に上野の東京都美術館で行われていた国際展です。中でも1970年、「人間と物質」をテーマにした第10回は日本の美術史に大きな足跡を残すものでした。そこから半世紀が経ち、アートや芸術のあり方も大きく変化した今の東京で、新しいフレームや仕組みを実験する場として「東京ビエンナーレ」を2020年に始めようとしています。

主催:一般社団法人東京ビエンナーレ

後援:千代田区、中央区、文京区、台東区、一般社団法人千代田区観光協会、一般社団法人中央区観光協会、一般社団法人文京区観光協会、アイスランド大使館、米国大使館、イスラエル大使館、イタリア大使館、シンガポール共和国大使館、台湾文化センター、ニュージーランド大使館、ブラジル大使館

特別助成:文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会 令和3年度日本博イノベーション型プロジェクト、公益財団法人石橋財団

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京、アジアン・カルチュラル・カウンシル、 公益社団法人企業メセナ協議会 2021 芸術・文化による社会創造ファンド

特別協賛:三菱地所株式会社、株式会社大丸松坂屋百貨店、ソフトバンク株式会社

協賛:大丸有 SDGs ACT5 実行委員会、株式会社東京ドーム、日本マクドナルド株式会社、日本ペイント株式会社、株式会社ビルテック

特別協力:3331 Arts Chiyoda、一般社団法人非営利芸術活動団体コマンドN、株式会社ムラヤマ 、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会

協力:株式会社良品計画、特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会

総合ディレクター:中村政人、小池一子

会場:東京都心北東エリア(千代田区、中央区、文京区、台東区の4 区にまたがるエリア) アーツ千代田 3331、ECOM駿河台、海老原商店、神田明神、神田ポートビル、空蓮房、 CPK GALLERY、三愛ドリームセンタービル、新東京ビル、新有楽町ビル、すみだ生涯学習センター(ユートリア)、 宝ビル、東京スクエアガーデン、東京ドームシティ、ノーガホテル 秋葉原 東京、日比谷OKUROJI、藤井ビル、本郷大横丁通り商店街周辺、松坂屋上野店、丸の内仲通り、優美堂、 湯島聖堂、 有楽町ビル、有楽町micro FOOD&IDEA MARKET 他(2021年4月26日時点)

※当事業は新型コロナウイルス感染症の感染防止策を講じ、 各方面からの情報収集を行いながら慎重な判断の下で実施いたします。



ArtSticker(アートスティッカー)について

株式会社The Chain Museumが開発。アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォームです。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。


「ArtSticker」でできること


[画像2: https://prtimes.jp/i/38948/43/resize/d38948-43-469367-1.png ]


国内外、様々なジャンルの作品と出会えて、
くわしい情報も見られます。
キーワードで検索して探すこともできます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/38948/43/resize/d38948-43-345501-2.jpg ]


スティッカーをおくり支援することで、 感想をアーティストに直接伝えられます。
あなたの感想に、アーティスト本人から 返事が届くことも!?
[画像4: https://prtimes.jp/i/38948/43/resize/d38948-43-604014-3.jpg ]


気になったイベントや展示会のチケットも、その場でオンライン購入。
アプリをひらいてQRコードを提示するだけで、すぐ入場できます。
[画像5: https://prtimes.jp/i/38948/43/resize/d38948-43-116849-4.jpg ]



作品を購入して、アーティストを支援することもできます。お気に入りの作品を、ぜひあなたのお手元に。

[画像6: https://prtimes.jp/i/38948/43/resize/d38948-43-748165-5.jpg ]


美術館・博物館・ギャラリーや
芸術祭などで、あなたのスマホから音声ガイドを聴くことができます。


※スティッカーのお金は、アーティストの作品写真をアプリ上で利用する対価、ArtStickerを運営するThe Chain Museumの手数料、作品にかかわるプロジェクト主催者等への寄附の合計額です。
手数料は、ArtStickerの活動費として、様々なアーティストとの共同プロジェクトに役立てられます。また、作品によっては、プロジェクト主催者等への寄附を含まないものもあります。


ArtSticker(https://artsticker.app/r/dl )のダウンロードはこちらから

▼「ArtSticker」 iOS版
App Store:
https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049

▼「ArtSticker」 Android版
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=art.tcm.artsticker


株式会社The Chain Museum概要

社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)
所在地  :東京都目黒区中目黒一丁目10番23号
代表者  :代表取締役社長 遠山 正道
HP  :https://t-c-m.art/

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