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イケア・ジャパン、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむによるシングルマザー向け ITスキル支援事業に協力

PR TIMES / 2021年4月12日 16時45分

「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長 兼 Chief Sustainability Officer:ヘレン・フォン・ライス)は、2021年6月6日(日)より開始 する、NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむによる、シングルマザーを対象にしたITスキル支援事業「スマイルアップ」プログラムを支援します。



新型コロナウイルス感染症の流行で就労状況が不安定になり、社会的に弱い立場の方々がより大きな影響を受けています。特に接客業の非正規雇用者が多いシングルマザーは減収・無収入の割合が非常に高く、社会のデジタル化に対応した就労に役立つスキル支援が求められています。このような背景から、イケア・ジャパンとNPO法人
しんぐるまざあず・ふぉーらむは、生活に困っているひとり親がライフ・ステージに応じて、キャリア形成ができることを目標に協力することにしました。

本事業は首都圏に住むシングルマザー(プレシングルマザーも含む)を対象に、6か月間の研修プログラムを提供します。受講者は、基礎的な IT スキルや非対面のビジネスマナー・コミュニケーション講座などを受け、資格取得を目指します。イケア・ジャパンはホームオフィスの作り方や光熱費を抑える工夫などを紹介する快適な住まいづくり講座や、主体的な課題解決力を身につけるリーダーシップ講座も実施予定です。受講者は、研修後イケア・ジャパンのカスタマーサポートや店舗販売員の正社員雇用(勤務時間は就業契約による)の面接を受けることもできます。(注:面談は採用を確約するものではありません。)「スマイルアップ」事業の詳細は下記のサイトをご確認下さい。
https://www.single-mama.com/topics/smileup/

これまでもイケア・ジャパンは、日本各地で新型コロナウイルス影響下の地域コミュニティを支援する取り組みとして、医療機関や軽症者および無症状の患者を受け入れる宿泊療養施設へのベッド・寝具・タオル・ポンチョ・マスク等の提供や、シングルペアレント世帯へのソフトトイ・食品(総額2,556万円相当)の寄贈、子ども食堂への食品の寄贈を行っています。

また、今年1月には、しんぐるまざあず・ふぉーらむの「だいじょうぶだよ!プロジェクト」1月支援として、お米、クオカード、お菓子、マスクなどをひとり親ご家庭2212世帯にお送りしました。
[画像: https://prtimes.jp/i/65734/43/resize/d65734-43-656647-1.jpg ]

そして2月には、最前線で働く医療従事者の方たちを「食」でサポートする「WeSupport」の取り組みに賛同し、新型コロナウイルス感染症の治療にあたる東京と神奈川の16の医療機関へ支援物資として合計6,723個(81ケース)のKAFFEREP/カッフェレプ アップルケーキを寄贈しました。

イケアは、より良い暮らしを実現するための平等性の推進に力を注いでいます。今後も、地域との対話を通し、誰一人取り残さない平等な社会をつくるために地域コミュニティをサポートしてまいります。

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