軽度難聴者用耳あな型デジタル補聴器『イヤーパートナー』を新発売
PR TIMES / 2013年3月21日 14時33分
~聞き間違えが最近多くなったと感じている方の日常の“聞こえ”をサポート~
パイオニアは、聞き間違いが最近多くなったと感じている軽度難聴者の方向けに、お手頃な価格と使いやすさを実現した耳あな型デジタル補聴器『イヤーパートナー』を発売します。
一般名称:耳あな型補聴器
販売名:耳あな型補聴器PHA-C11
希望小売価格: 34,800円(非課税)
発売時期: 4月中旬
2012年における65歳以上の人口は総人口の約25%に達しており、2020年には約30%になると予測されています※1。現在年間45万台規模で推移している※2補聴器市場も、高齢者人口の増加に伴い今後拡大していくと予想しています。
本機は、人の音声帯域を中心に音を増幅することで、人の話す声を聞き取りやすくして、快適な“聞こえ”をサポートします。さまざまな耳穴にフィットしやすい巻き込み形状のイヤーチップや、簡単に音量を選択できるプッシュボタンなど、初めての方でも扱いやすい仕様を実現しています。また、いろいろな音の処理や増幅をすべてデジタル方式で行うことにより、不快なハウリングを抑制しています。
【主な特長】
1)人の声や危険を知らせるクラクション、踏み切りの警報音などの帯域を中心に音を増幅することで、快適で安心な“聞こえ”をサポート
2) 初めての方でも扱いやすい、巻き込み形状のイヤーチップやプッシュボタン式音量選択を採用
イヤーチップはSサイズ、Mサイズに加え、さまざまな耳穴にフィットしやすい巻き込み形状のフリーサイズを付属しています。また、プッシュボタンで4段階の音量選択を簡単に行える仕様となっています。
3) 不快なハウリングを抑制する「ハウリング抑制機能」を搭載※3
アナログ方式では難しいハウリング(ピーピー音)の抑制をデジタル方式で処理することにより、快適な“聞こえ”を実現しています。
4) その他
・左右どちらの耳にも使用可能
・目立たず使用できる肌色、小型タイプ
・耳あか詰まりを防ぐ「耳あかガード」付属
・耳から本体を取り出しやすいテグス(つまみ)付き
・電池が少なくなったら“ピピッ”と音でお知らせ
・約165時間連続使用可能※4
※1 総務省統計局「人口推計」より
※2 パイオニア調べ
※3 正しい装着によりハウリングを抑える効果がありますが、ハウリングが完全に無くなるわけではありません。
※4 電池の寿命は使用条件によって変わります。
企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
【イベントレポート】補聴器の新しい可能性を体感!GNヒアリングジャパンが「Age-Well Festival」に出展
PR TIMES / 2024年11月13日 16時15分
-
Appleのオーディオ機器はなぜ評価されるようになったのか? AirPods Pro 2の「聴覚補助機能」からヒントを探る
ITmedia PC USER / 2024年11月12日 12時5分
-
ゼンハイザー、シーンに合わせて強度を変えられる耳栓「SoundProtex Plus」
ASCII.jp / 2024年10月23日 12時15分
-
補聴器と何が違う?「AirPods」聴覚サポートの特質 アップルが示した革新的アプローチを徹底解説
東洋経済オンライン / 2024年10月21日 22時0分
-
スターキージャパン、世界最小の充電式耳あな型補聴器 ”Signature (シグネチャー)“を発売
PR TIMES / 2024年10月17日 11時0分
ランキング
-
1森永乳業の「工場見学」こだわりが詰まった内部 60年代の工場見学実施初期の貴重な写真も
東洋経済オンライン / 2024年11月14日 9時40分
-
2【独自】住民税非課税世帯に3万円検討 子1人2万円上乗せも、物価高で
共同通信 / 2024年11月13日 21時42分
-
3“大型セール”ブラックフライデー始まる、驚きの96円グルメも登場、旅行もお得に【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月13日 21時44分
-
4第一生命グループ、50歳以上対象に早期退職制度 1000人募集
ロイター / 2024年11月14日 15時37分
-
5「失われた25年」今こそ直視すべきその根源理由 必要なのは「働き方改革」ではない
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月14日 9時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください