1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

オンラインで登記申請書類を作成し、法務局に行かずに申請できる「AI-CON登記」の導入社数が1000社を突破しました

PR TIMES / 2020年7月13日 12時40分



AIによる契約書チェック支援サービス「AI-CON」、自社基準のAI契約書レビュー支援サービス「AI-CON Pro」等のリーガルテックサービスの開発・運営を行うGVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本俊、以下GVA TECH)が運営するオンライン商業登記支援サービス「AI-CON登記」の導入社数が1000社を突破したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33386/44/resize/d33386-44-238829-0.png ]

AI-CON登記は、会社の登記情報をアップロードし、変更内容などの最低限の情報を入力するだけで、最短15分で登記申請書類や添付書類を自動作成できるサービスです。作成された書類に押印し、収入印紙(登録免許税)を貼って法務局に郵送するだけで登記申請が完了します。

対応する登記種類もサービス提供開始時は本店移転と募集株式の発行(増資)のみでしたが、現在は役員変更など含めた9種類に対応しています。

2019年1月にサービスを開始して以来、スタートアップ企業や創業間もない企業を中心に利用いただいております。特に4~6月においては、決算や人事異動、株主総会を迎える企業の登記申請を多く支援してまいりました。

従来の商業登記における会社変更登記は、自分で書類を作成し申請するか、司法書士に報酬を支払って依頼することが主な選択肢でした。しかしながら、スタートアップ企業や創業間もない企業にとっては、繰り返し発生する登記業務は費用の面でも、手続きの面でも負担となっていました。

また、司法書士や弁護士でない者が会社・法人登記手続きについて代理することや登記申請書類を作成することは法律上禁止されていますが、無資格者が登記業務の依頼を受任する、いわゆる非司法書士行為も問題となっています。これにより、高額な報酬が請求される、適切な登記手続きが行われないなどのトラブルが生じる可能性も懸念されていました。

AI-CON登記では、基本的な変更登記であれば、自分で安価・適正・スピーディに登記書類の作成・登記申請の準備をできるようになります。

今後も対応登記種類の追加、会社設立支援、オンライン申請・電子署名への対応など、商業登記を支援するサービス展開を予定しています。

AI-CON登記 WebサイトURL
https://corporate.ai-con.lawyer
[画像2: https://prtimes.jp/i/33386/44/resize/d33386-44-125199-1.png ]


AI-CON登記で対応している登記種類について
現在、以下の登記種類に対応しています。

・株式会社の役員変更(新任・辞任)登記
・株式会社の役員変更(重任・退任)登記
・株式会社の本店移転登記(管轄内外)
・株式会社の募集株式発行(増資)登記
・代表取締役の住所変更登記
・株式会社の商号変更登記
・株式会社の目的変更登記
・株式会社の株式分割登記

今後もさまざま登記種類への対応を予定しております。

< 会社概要 >
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役 : 山本 俊
本社所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:6億5313万3332円(資本準備金含む)
事業内容:「AI-CON」シリーズのリーガルテックサービス開発・提供
URL : https://gvatech.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
GVA TECH株式会社 有賀(ありが)
Mail:contact@gvatech.co.jp
Tel:03-6274-8260
※テレワーク推進中のためお問い合わせはできるだけメールでいただければ幸いです。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください