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~自動車、建築、電子機器、生活用品などシームレスカプセルの産業分野への応用を紹介~「第8回 高機能プラスチック展」に出展いたします

PR TIMES / 2019年12月2日 14時45分

【会期】2019年12月4日(水)~6日(金)10:00 ~ 18:00(最終日は17:00まで)【会場】幕張メッセ(第6ホール) 森下仁丹出展ブースNo:27-27

森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、2019年12月4日(水)から12月6日(金)の三日間、シームレスカプセル技術の可能性を産業分野へさらに広げることを目的とし、幕張メッセにて開催される「第8回高機能プラスチック展」へ出展いたします。



「高機能プラスチック展」は、成形加工機械から材料技術に至るまで、プラスチック産業に関するあらゆる技術が出展される総合展示会です。今回当社は、産業分野への応用例として、樹脂硬化剤内包カプセル、香料内包カプセル、蓄熱材内包カプセルに加え、これらカプセルの樹脂への練りこみなど、シームレスカプセルの多様な機能および用途をご紹介いたします。今後も当社は、医薬品やサプリメントにとどまらず幅広い用途の可能性を見出し、シームレスカプセルの新しい価値を創造してまいります。


[画像1: https://prtimes.jp/i/35073/44/resize/d35073-44-696309-4.png ]


<出展内容> 森下仁丹出展ブースNo:27-27
自動車、建築、電子機器、生活用品など産業分野における当社のシームレスカプセルの応用例をご紹介いたします。当社ではミリサイズ~マイクロサイズにわたり粒子サイズの調整が可能です。シームレスカプセルに圧力や温度をトリガーとする崩壊性の付与や放出制御機能を持たせることで、幅広い用途への応用を実現します。
〇硬化触媒・促進剤としての活用  
硬化剤をカプセルに包み樹脂モノマーと硬化剤を崩壊まで接触させません。一液化による工程短縮や省人化、硬化スピードの制御、ハンドリング向上といった利点があります。
〇プラスチック加工への活用  
樹脂成型工程に練り込みが可能なシームレスカプセルは、フレグランスや蓄熱材といった樹脂への機能付与、液状物質の練り込み、内包成分の揮散性の制御が可能です。
〇軽量化剤としての活用  
中空カプセルは建材(コンクリート)、車用部品、樹脂製品などへの配合を想定したカプセルで、軽量化により消費量軽減、炭素排出量削減、天然資源保全への寄与が期待されます。 
その他、様々な技術をご紹介いたします。


<展示会概要>
展示会名:第8回 高機能プラスチック展(樹脂・炭素繊維・成形加工機などが出展)
会期:2019年12月4日(水)~6日(金) 10:00 ~ 18:00(最終日は17:00まで)
会場:幕張メッセ(第6ホール)※森下仁丹出展ブースNo:27-27
出展対象製品:原料・添加剤、FRP、成形機械、重合・コンパウンド設備、成型機部品/周辺機器、リサイクル、二次加工
入場料:無料(WEBから事前申し込みが必要)
主催:リード エグジビション ジャパン(株)
公式サイト:https://www.plas.jp/ja-jp.html

[画像2: https://prtimes.jp/i/35073/44/resize/d35073-44-476791-1.jpg ]

森下仁丹株式会社について
社名:森下仁丹株式会社
代表:代表取締役社長 森下雄司
創業:1893年(明治26年)2月
設立:1936年(昭和11年)11月
主な事業:医薬品、医薬部外品、医療機器ならびに食品等の製造および販売
URL:https://www.jintan.co.jp/
業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

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