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40V対応ロボット用モーター駆動ユニット「AT-ESC30」を発売

PR TIMES / 2020年8月25日 8時45分

リニアアクチュエーターや、ギアダウンユニットの駆動に適した、2チャンネルモーターコントローラー

株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、合同会社ランニングエレクトロニクス(神奈川県相模原市南区新磯野2-1-5 アネックス新磯野ビル5F 代表 渋谷国広 TEL 042-705-7796)と共同で、ロボット用2チャンネルモーターコントローラーを開発いたしました。



AT-ESC30は、AT-DRIVE(R)️ファミリーのブラシモーター用2chモーターコントローラーで、連続運転で信頼性を必要とするアプリケーションに適しています。
40Vの高耐圧で、様々なモーター、バッテリーに対応します。アトラックラボの小型ローバーATLER2では、24V用ギアダウンモーター(ツカサ電工製)を、18Vのマキタバッテリーで駆動するのに使用しています。
2系統のモーター制御回路が内蔵されており、2WD/4WDのスキッドモード(左右のモーター回転数を変えて方向と速度を制御する)車両に適しています。ステアリング、スロットル入力をスキッドモードにミキシングするソフトウエアを装備しており、ラジオコントロールによる手動操作も自然で、ステアリングのみ操作した場合、超信地旋回となりその場で方向を変えることができるミキシング制御も組み込まれています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52796/44/resize/d52796-44-158496-0.jpg ]

コントロールソフトウエアは自由にカスタマイズ可能で、ギアダウンモーターやリニアアクチュエーターを使ったロボットモーターの駆動回路として活用いただけます。
経年変化に強い部品を選定し、基板実装、品質試験も、日本国内で行っており、産業用途に適した信頼性の高い装置となっております。
ケースはアルミ削り出しのヒートシンク構造で、ドライバーICの放熱を行います。防水ケースの外側にマウント出来るようにしてあり、ファンレスで屋外の使用に耐える物となっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52796/44/resize/d52796-44-168924-1.jpg ]


AT-ESC30仕様
30A 2ch Hブリッジ DCモーターコントローラー
入力電源 8-40V
入力制御信号 PWM×2 または SBUS
出力PWM周波数 12KHz
機器保護機能:低電圧、過電圧保護、高温保護、短絡保護機能、出力電流制限30A
[画像3: https://prtimes.jp/i/52796/44/resize/d52796-44-929558-2.jpg ]


AT-ESC30モーターコントローラー 38000円(税別)

株式会社アトラックラボのプレスリリースは下記を参照ください。
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/52796

【本件に関するお問合せ先】
株式会社アトラックラボ
メールアドレス:sales@attraclab.com

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