2014年度「ポール・ヤンセン賞」選考結果のお知らせ

PR TIMES / 2014年11月21日 14時40分

2014年11月20日から22日まで、愛知県名古屋市で開催中の「第24回日本臨床精神神経薬理学会(会長:名古屋大学大学院医学系研究科精神医学・親と子どもの心療学分野 教授 尾崎紀夫先生)」において、同学会賞である「2014年度ポール・ヤンセン賞および学会奨励賞」が発表されました。

ポール・ヤンセン賞は、抗精神病薬リスペリドン、ハロペリドールといった薬剤の合成・開発によって、世界中の精神病患者さんに社会復帰への道を拓いたとされる、ベルギーの故ポール・ヤンセン博士*の偉大な功績にちなんだもので、臨床精神神経薬理学会の研究奨励を通じて精神障害の病因の解明、向精神薬の適正な使用、それによる精神障害者の方のQOLの向上に資することを目的に、2001年に設立されました。募集・選考・受賞論文の決定は、日本臨床精神神経薬理学会(理事長:新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野 教授 染矢俊幸先生)にて実施されています。

11月21日の授賞式典では、ポール・ヤンセン賞選考委員会の事前投票結果に基づき、本年度の受賞演題が発表され、受賞者による口頭発表の後、賞の授与が行われました。本年度の受賞論文は次の通りです。

■ポール・ヤンセン賞(2論文)
A prospective comparative study of risperidone long-acting injectable for treatment-resistant schizophrenia with dopamine supersensitivity psychosis
木村 大 先生 千葉大学大学院医学研究院 精神医学

Effects of Risperidone and Olanzapine Dose Reduction on Cognitive Function in Stable Patients With Schizophrenia: An Open-Label, Randomized, Controlled, Pilot Study
竹内 啓善 先生 慶應義塾大学医学部 精神・神経科学教室

■学会奨励賞(3論文)
Effect of COMT Val108/158 Met Genotype on Risk for Polydipsia in Chronic Patients with Schizophrenia
山田 健治 先生  産業医科大学医学部精神医学教室

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